土曜日にまた咲心チャンネル☆に動画を上げた・・・
ここ最近は
毎週土曜日の夜７時に動画を上げていて
それがイイのか？
ずっと
視聴回数が１０００回以上になって
「ココから、少しずつ伸びてくかな・・・」
なんて期待をしていたが
今回は
今日まで５００回程度・・・
トホホ。
マジで
現実は厳しいネ。
ユーチューブの仕組みが
こんなんだってわかってたら
絶対にやらんかったわ。
チャンネル登録者数１０００人への到達が
”最大の壁”で
全体の１０～１５％のチャンネルしか到達しない・・・
なんて聞いてさ
よーやく！
そこに到達しても
別に大して変わらん。ｗ
去年の１１月に到達して
収益化の権利を得て
今日までに得た収入は
９千円ちょい！
３８０本以上の動画を編集してアップして
この金額・・・動画１本が３０円にもならんなんて・・・
時給にしたらいくら？なんだ！
ま
普通の人はやらんわな。
だから
１０００人が壁だったということなのネ。
で
一気にまた
テンションが下がってしまったのだが・・・
そんな昨日は
過去の動画に
「こんな柔らかなナイハンチは初めて見ました。
でも、これ確かに保江先生の愛魂ですね。素晴らしい♪」
ってなコメントをくれた方がいた。
う、う、うれぢぃ～～～ッ！
泣きそ。
会ったことも無いのに！
こーして
たま～に
わかってくれる人がいるんだ！
だから
もう少しだけ
やってみよーと思う。
喧嘩っ早くて超負けず嫌いだったボクは
フルコン空手に打ち込んで
「もっと、もっと、強くなってやる・・・」
ただ、その一心で
稽古に励み
いろんな書物で学んでいたら
”合気”なる力の存在があることを知り
「そんな人間がいるのか！・・・でも、どこに？」
その人を！
その力を！
ずっと
異常と思えるほどに探した。
そんなボクを
神は
ついに
保江先生に出会わせ
「この人だったんだ！」
また
その力を喰らわせ
「この力だったんだ！」
初めて会った
その人のその力に
とんでもない衝撃を受けて・・・
ボクは
それまでに経験したことのない
”心境”になった。
それが
愛魂♡だった。
そして
畑村先生に出会い
「愛魂♡を自分の空手に通せる・・・」
それがわかって
自分の空手に愛魂♡を融合することを始めたら
たまたま
ユーチューブで
新里先生のナイハンチが出て来て・・・
「これだー！」
見た瞬間
とてつもない衝撃が身体の中に走って・・・
また
この新里先生のナイハンチに
ボクの空手と愛魂♡・・・
その人生の全てを融合出来る！
意味もなく
理由もなく
ただ
そー思ったのである。
そして
現在では
この３人の師から
「名前でも何でも使って自由にやりなさい。」
こんな
あり得ない言葉をいただいて
ナイハンチ道☆が生まれたのである。
このナイハンチ道☆は
保江先生の愛魂♡
畑村先生の氣空術☆
新里先生のナイハンチ☆
そして
炭光☆や咲心棒☆、練功法☆・・・
それらの経験から得た心と体、その感覚を全部！
ボクのナイハンチ☆に落とし込んで作ったのが
ナイハンチ道☆なのである。
仕事も無い
お金も無い
名誉も無い
無い無い尽くしになったボクが
唯一誇れるのが
唯一残ったのが
このナイハンチ道☆であり
これだけが
ボクの
財産☆である。
その形は
この身体とその動きだけで
その本質は
形に非ず！
である。
で
物質中心の世の中であるから
ほとんど人は
その良さも
その価値も
わかってくれない・・・
身近な人たちも
お弟子さんたちすらも
である。
で
「どこかに興味を持ってくれる人がいるだろ？」
と
そんな期待を込めて
ユーチューブをやってるのである。
長年の師を探す旅から
今度は
仲間を探す旅をしてるわけである。
まぁ
ボクよりも
凄い人間はいくらでもいると思うが
こんな空手と
そのナイハンチ道☆は
世界中を探してもどこにもないわけで
また
ボク自身は
こんな素晴らしい師匠さま方に認められた
すげー空手☆
だと自負してる。
けど
世間様に認めてもらえない・・・
ってか
やっぱ
福井はダメかも？
ちっと
保守的過ぎる人が多いから
不思議なことや
斬新なモノを拒否する傾向が強い。
また
その人や
そのモノが
知名度が低い時にはバカにして・・・
でも
世間的に有名になったりすると
一気に手の平を返したよーに
それに飛びつくの。
だから
ボクは
ユーチューブをやってる・・・
ずっと
いろんなことを学びながら一生懸命に生きて来た
このボクをバカにして
見下した奴らを
見返してやりたい！
それが
ボクの心の原動力となって
どこかに
このナイハンチ道☆を
わかってくれる人や
それを
やりたくなる人がいることを信じて
もうちょっとだけ
がんばる。
けど
こんなことは
いつまでも
やってられんよな。
で
わかってもらえんでかまへんし。
って
思うようにもなっちゃった。
まだまだ
自己中の人たちが中心の社会が続くのだろー。
で
社会不適合者のボクは
いつもまでも
こんなところに
いられないし
もう
あんなところに
戻りたくもない。
咲 心太郎
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