1ヶ月くらい前だったか・・・
またツバメがやって来た。
朝、お店に向かうと
「ピ~、ピ~♪」
で
見上げた電線の上には一羽のツバメが…
そんな
見上げたボクを見つけると
ツバメはすぐに飛び立って
ボクの目の前を
2回!旋回するんだ!
まるで
ボクに
「また来たよー。」
って聴こえたんだ。
でもさ
去年は
またしても
カラスにヒナを全部!喰われちゃったから
「おぅ~、来たの。でも、ココは辞めとけ。」
って言ったんだ。
そしたら
その2日後くらいから
ツバメの姿は見えなくなっちゃった・・・
ボクは
ちっと
淋しくなった。
けど
またヒナを喰われたり
その親ツバメの姿を見るよりは
イイか。
会いに来てくれたんだし。
そんな今朝も
お店に向かうと
「ピ~、ピ~♪」
って。
見上げると
二羽のツバメが電線に止まってた・・・
ボクを見つけると
すぐに飛び立って
二羽が
シャッターを切りぬいた穴から
ピット室に入って行くんだ・・・
そんで
また
ボクの目の前を飛んで
ピット室に入ってくの。
「おぅ~、彼女が出来たんだね~。」
って言ってさ
「ココは辞めて、よそへ引っ越しなさい。」
って言ったんだ。
だってさ
カラスが来るに決まってるし
もうすでに!
ハトとスズメが住んでるんだw
お昼前・・・
お店の外に出ると
ん?
シャッターの穴に
大きなカラスが止まってるじゃないの!
「コラァ~ッ!」
ボクは
ドン!
地面を強く踏みつけながら
カラスに向かって言うと
ボクを見つけたカラスが慌てた様子で
飛び立って
お店の塀の上に逃げた・・・
が
その口には小さな鳥が!
ガーン!
ってな音が
ボクのアタマと胸の奥に聴こえた。
そんなカラスの傍を
「ビー、ビーッ!」
まるで
怒ってるかのよーに!
一羽のツバメが飛んでた。
ガ、ガーン!
さっきよりも
強烈な音が聴こえた。
え!
もしかして!?
彼女が喰われた?
いや!
ヒナじゃないんだから
素早いツバメが
ドンくさいカラスなんかに
捕まるわけがねーだろ!
でも
目の前のカラスは
ボクの心など”どこ吹く風”で
鳥を美味そーに喰ってるんだ。
これが
”弱肉強食”
自然という
神が創り給うた”掟”なのだろー。
これまでに
ツバメに流した
涙も枯れ果てた。
昼食を済ませて・・・
またお店に向かうと
「ピ~、ピ~♪」
見上げると
二羽のツバメが啼いてた・・・
「大丈夫だよ。」
って。
「良かったぁ~!」
胸のつっかえが消えて
”安堵”という幸せに包まれた。
が
じゃ
さっき
カラスが喰ってた鳥は?
何?
スズメ?
ハト?
いや
スズメもハトも
カラスには捕まらんだろ!
じゃ何?
ふと
さっきカラスがいた
塀の上を見ると
二羽のスズメが
「チュン、チュン・・・」
って泣いてた。
あれが
宇宙?
それが
自然?
これが
神?
ボクは
認めない!
認めるわけにはいかない!
認めたくない!
ボクが知る
愛魂♡は
そんな冷酷では無い!
だから
逆らい続けるんだ!

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