人生とは?・・・神が振るサイコロ次第⁉だろw

今日も朝から脳みそがぶっ飛びそーで

胸のあったかさが猛烈にヤバい。

で、

そんな状態で、

ブログを書く・・・

思い付くままに。

やばくね?

いいの、いいの。

 

ボクが30歳の頃から

「何か」を求めて人生を歩むよーになり、

たくさんの本を読みながら学び、考え、行動し・・・

そして、

「悟り」とは?

「宇宙と一体化」するとは?

「無」とは?

「空」とは?

「死」とは?

「神」とは?

ずっと、そんなモノを一人で探し回った。

それらはどれも

ボクのそれまでの生き方とは

どれもがその対極にあるもので、

そーとも知らずに

山や海、神社や寺・・・

いろんなところへ一人で行った・・・

山では死にぞこないも何度かあったw

そんで、空手にいたっては

マジで尋常じゃないほどにやって来た。

そんな、気まま、わがまま、そのまんまの人生は、

当然、

ボクの家族や周りの人までも苦しめることになり、

そーして、

いつしか、

ボクの人生は、この世の地獄と思えるよーなものとなった。

で、

いつも孤独だった・・・

 

そんな日々が続く中、

心がどーしよーもなくなった時に

本屋の棚にあった本が1冊!光って見えた!

これ、マジなんですよ。

たくさん本が並んでて、タイトルすら見えないのに

突然、その1冊だけが・・・。

で、

手にしたのが保江先生の本だった。

そして、

保江先生にお会いすることが出来て、

ボクは、その「愛魂」を知った。

また、

それまでのボクは、

「怒魂」で生きて来たことも知った。

 

「愛魂」を初めていただいた、

その帰り道で一人、高速道路に乗った瞬間、

それまでの人生では経験のしたことの無い、

ボクの胸のあたたかさと

心の穏やかさ、そして優しさが在ることに気づいてビックリした。

それは、すぐに感謝と謝罪の念に変わり、

まずは嫁ちゃん、そして母親、2人の子供、お店の従業員、

そして、

当時のボクのお弟子さんたち・・・

友人、知人・・・

次から次へといろんな人の顔が浮かび、

それぞれに感謝と謝罪の念を覚えた。

それで、

すぐにサービスエリアに寄って、

特に身近な人たちに片っ端から電話した。

「凄い人に会えたよ!めっちゃ嬉しいし、楽しかったよ。」

サイコーに喜んだ声で、そう報告した。

これが、みんなへのボクの感謝と謝罪の言葉だった。

ボクは、決して孤独などではなかったのだった。

電話を済ませ、

お土産を買おうとお店に入り、

レジで支払いを済ませると、

店員さんが、

「ありがとうございました。」

と、ボクに向かって言った瞬間、

「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます。」

ボクは凄く恐縮しながら、何度も何度もそう言って、頭を下げてた・・・

(ボクに頭を下げないでください・・・)って。

そんなボクの姿に店員さんはビックリして固まってた・・・w

その胸の温かさは2週間ほど続き、

街で犬と散歩をしている、見知らぬ人を見かけただけでも、

何故かしら感謝の念が湧いて来て、

とても穏やかで幸せな気持ちになった。

これが、

ボクが、初めて、愛魂をいただいた時の感じだ。

また、その夜は、

風呂上りに寝ころぶと、

足の先から頭のてっぺんまで、

身体の中が尋常じゃないくらいの超微細な振動を起こした。

その知ることも経験したことも無い、奇妙な現象に

「オレ、死ぬのかも?」

本気でそう思いながらも、次の日も朝から稽古があったから

愛魂に出会った歓びと、安心した心で布団に入って眠った。

後に知ったが、

どーやら、ボクの魂が歓んで、

全身の細胞が蠢いたのだそーだった。

で、

死ぬところか、さらに元気になっちまったw

 

この愛魂を知る日までに・・・

ボクはいつからか、

「どーすれば幸せになれるか?」

それを探すよーになっていた。

そして、

アホな修行を積み、愛魂を知って、12年が経った今、

「幸せは、成るモノではなくて、在るモノだ。」

そう悟った。

もしも、本当に高尚な悟りというモノがあるのなら、

人間の悟りとは、これしかなかろー!

ボクは、そう思っている。

今、自分に在る、全て!

家族や仲間、友人が在る・・・

住む家、食べ物、飲み物が在る・・・

それが幸せの正体だ。

そして、

出来れば、

笑い合うこと!

これである。

だから

辛くても、

大切な人の前では笑うんである。

ボクは笑うために死ぬまで生きるんである。

もう、ボクはそれだけである。

 

でもね、

生きてる以上、

この自我という、やっかいな脳みそを持たされた以上は、

イヤな思いもするし、ムカつくこともあるし、

泣きたい時もあるし、落ち込む時だってある。

それでいいじゃねーか。

で、

ボクは誰よりも!

こんな自分を愛し、

その愛する自分といてくれる人、みんなを愛している。

 

もう、

ボクは、

「悟り」も

「宇宙と一体化」も

「無」も

「空」も

「神」も

「死」も・・・

何も求めることは無い。

また

これまでに

それらの体験をしたことはほとんど無いけれど、

それらは皆、

過去の誰かが体験したという、ただそれだけ!のモノであり、

また後に、それを知り、

それに興味を持った人生と、その人の「脳」の働きによる作用であることを

ボクは知っている。

また

それらの経験が現代の人生においては重要では無いことも知っている。

これからも人類が存続するのであれば、

どんな形であれ、どんな思想であれ、人類の文明社会は発展する。

これは歴史を見れば、バカでもわかる。

その神の計画に狂いは無い。

 

だから

自分のやりたいようにやるだけやったら、

後は、

神にお任せするのだ。

人生とは?

神が振るサイコロ次第⁉だろw

ということです。

神が粛々と遂行する神の計画を

人間には知る由も、知る力も無い。

ただ、

与えられたモノを受け取るだけなのだ。

だから

自分の思う通りに生きて良いのだ。

この期間限定の人生では、

大好きな人といる!大好きなことをやる!

これ以外に何か大切なモノってあるのかね?

どーせ、全部、失うのにさ・・・

だから

まだ在るじゃん!ってさ、

そのためにがんばるんだ。

そして、

笑うんだ!

わかるかい?

 

ブログを書いてる、

事務所のとなりのピット室では、

2組のツバメが賑やかしく啼いている・・・

最近、

一羽のスズメが一つの巣を乗っ取って、住み出した・・・

で、

時々、ケンカしてやがる・・・

また、

先日からお店の屋根裏に住みついた鳩が、

その錆びた屋根裏を歩き回るから

また屋根の一部が破れた・・・

そんな今日も、

この鳥たちが可愛くて仕方がない・・・

そして、

ボクは、

ツバメとスズメに、こー言うんだ、

「一緒にいるなら仲良くしなさい。」って。

そして、

鳩にも、こー言うんだ、

「住んでるところを壊すんじゃねーよ。」って。

 

咲 心太郎

コメント

  1.  久末和弘先生

     心の枷がまた一つほどけて、意識の質量が、さらに大きくひろがったのですね😊
     先生の魂の喜びの雄叫びが、ブログの言葉越しにも響いて参ります😊
     この道は、どこまでも自由になっていく喜びの道ですね😊
     

    • ヒデヨシ様

      思い付きで思うままに書いたブログを
      そんな風に受け取っていただいて嬉しく思います。
      不思議なご縁にも感謝しています。

      久末和弘