「神に全託する。」

昨日もユーチューブの動画に保江先生の動画が出て来た・・・

あの塩田剛三先生のお孫さんのチャンネルで、

シリーズ3回目だ。

で、

保江先生は、

「そこまで言うか!」

って、思えるほど、

愛魂や合気について話してた。

本当に!

本気で神の力や愛魂の力を求め続けている人ならば、

この動画を観れば、わかると思う。

それくらいのことを

ユーチューブの武道界の人気チャンネルの中で・・・

おそらく、バカにされたり、批判されたりするであろう発言を・・・

平然と笑顔で言ってのける、

保江先生には、改めて心の底から感銘した。

やっぱ、超すげぇ~人です。

また

昨日の動画の中では、

最近では、全く取り上げられない、

とある武術家の先生の名前が出て来たのには、

ビックリした!

ボクが、30代の時に

この先生の著書を見つけて、

「ホンモノや!」

それで、何度も本を読み返して熟読したり

動画を観たりしては、めちゃくちゃ学んだからだ。

保江先生の口から

「○○先生はホンモノ・・・」

って、言葉が出て来た時は、

「オレ、間違ってなかったのネ。」

めっちゃ嬉しかった。

 

保江先生が動画で言ってた、

「神に全託する。」

これが全てだと思う。

これは、

神社に行って、

「宝くじが当たりますよーに。」

とか

「健康でいられますよーに。」

とか

「幸せになれますよーに。」

とか

「ありがとうございます。」

とか

「お守りください。」

とか・・・

そんな

神社の神に対して、

願い事や感謝を捧げるなんてことじゃない・・・

自分が、今いる、その場所で、その瞬間に、

全身全霊で、命を懸けて、

「神さま、助けてください!」

と、

この一念だけしかない存在になれた時、

愛魂の神が現れる。

ボクは、

この一念しかない存在にならされてしまったから

たまたま、本で見つけただけの見ず知らずの保江先生に

ボクの命を懸けて会いに行ったのだった。

それは、

ボクに働く神が

その存在をボクに知らせるため・・・

だった。

 

それから

この13年の間に

何度!

「神さま、助けてください!」

そんな状況になったことだろー・・・

が、

その都度、

何故か?

ボクは、救われた。

5、6年前だったか、

当時のボクの神への全託という存在だけでは、

どーにも出来ないよーな危機的状況になった時、

ボクは、保江先生に、

「神さまにお祈りしていただけませんか?」

理由も何も言わずにお願いしたら

「雪の中でお祈りしましたよ。」

と、返信が来たら

その途端に、

その危機的状況が収まるという「奇跡」が起こったこともある。

だから

こんな今のボクには、

神の存在を否定する理由が無くなった・・・

それで、

神への全託だけになったボクは、

その神に守られながら操られて生きている。

で、

神が

ボクをどのよーにしよーと構わない・・・

それが

ボクの「肚」の正体だ。

コイツといれば、

ほとんどビビることが無い。w

けど、

時々、離れてしまう・・・

この時がヤバい。

だから

稽古と精進だ。

 

そんなボクが、

こんな神の話なんかをすると、

一部のお弟子さんたちを除いては、

だいたいが白い目で見られるか・・・

引きつった表情をされる。

過去には、

「アイツは、ちょっと、おかしくなった・・・」

なんて、

ボクの知らないところで、

吹きまくった連中もいる。

そーいう奴らに限って、

何かに付けては愚痴ったり、

他人の悪口を言ったり・・・

タメ息をつきながら不幸ヅラしてやがる。

ボクからすれば、

そんなアンタらの方がおかしく思える。

 

こんなボクには、

保江先生や畑村先生が、

何故?愛魂を掴めたのか?愛魂の力が働くのか?

本人から聞いたわけではないけど、わかる・・・

また、

この御二人のその愛魂には、

ボクのアイキ♡なんか、

まだまだ及んでいないってことも。

だから

ボクは精進を続けて愛魂を育てる・・・

これより他に幸せなんて無い。

 

幸せを不幸と勘違いしながら生きて、

「神に全託する。」

そんな状況にも追い込まれたこともないよーな

平和ボケで自惚れた脳ミソには、

神なんぞ降臨するところか

永遠に不在も同然である。

でも、

それが、

本当は、

幸せなことなのよ。

だから

不幸探しのよーな人生なんて辞めてさ、

幸せ探しの旅を始めましょう。

 

あ!

ツバメが啼いてる・・・

そして

久しぶりにドリカムのアルバム・・・

今日は

ツバメとドリカムのコラボ♪

そこで

缶コーヒーとタバコ・・・

ふぅ~

サイコーだ

ほら

もう

すでに

そこらじゅうに

たくさん

あるだろ

一人の時は

微笑んだ心で

いるんだ

 

咲 心太郎

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