「愛♡って何なんだ?」

昨日の道場稽古を始める前に

ボクはみんなに

初孫の姫ちゃま♡に会いに行った話をしながら

その愛魂♡の技を喰らわせた。

それは

あぐらをかいて座ってるみんなを一人ずつ

いとも簡単に引っくり返してみせた・・・

座ってる片方の膝を

まるで

本当に姫ちゃま♡だと思いながら

姫ちゃま♡を抱っこしたよーな手になって

そっと触れて

その両手で姫ちゃま♡を抱っこしたよーに

そっと膝を持ち上げると

相手が引っくり返ってしまうのだ。

愛魂♡を知って14年!

ついに

ボクは

自分の納得が行くレベルで

愛魂♡の理解が100%!になった。

この日を

ずっと

待ってたんだ…

この

神からのギフト☆

それが

贈られて来る日を。

それは

初孫の姫ちゃま♡だった。

 

ボクと嫁ちゃんの

愛の証し?

愛の結晶?

その神からのギフト☆が

ボクらの子であるK太であり

そのK太とS音ちゃんの

愛の証し?

愛の結晶?

それが

姫ちゃま♡である。

まだ

自我の脳が無い

この姫ちゃま♡は

”愛そのもの”

なのである。

その愛によって

ボクの未熟だった愛魂♡・・・

その愛がコンプリートした。

やはり

人は皆

神の子☆であり

すべての子は

神からのギフト☆なのだ。

だから

大人たちよ

決して

子供を支配してはならぬ。

子供を自分の欲望で苦しめてはならぬ。

子供たちは天使♡なのだ・・・

その天使♡には

出来るだけ

笑顔でいてもらえるよーに

努めるんだ。

天使♡とは

アナタの愛♡なのだから。

 

14年前・・・

保江先生に出会った時

「汝の敵を愛せよ。これだけです。」

その愛魂♡を喰らい

それが

愛♡であるとだけ教えられた。

当時は

他人と争って喧嘩ばかりしては

愛とは正反対のよーな生き方をしてた

ボクには

「愛♡って何なんだ?」

めっちゃ戸惑ったけど

その日から

愛♡を追求し始めた・・・

また

「アナタの空手が凄いのは、奥さんが良いからですね。」

ボクの嫁ちゃんに会ってもいない保江先生から

こんなことも言われて

「いやいや、ボクが空手をめっちゃがんばって来たんですよー!」

なんて思ったけれど

どーいう意味なんだ?

ずっと

頭の隅っこから離れなくて・・・

それから

5年くらい経ってから

やっと

その意味がわかった。

ボクの空手と

その愛魂♡が凄いのは

ボクの嫁ちゃんが良いから!なのだ。

 

保江先生の愛魂♡というのは

スペイン人の”エスタニスラウ神父様”から伝授された

キリスト由来の”活人術”である!

ボクは

そー教えられた。

初めて

岡山に行った日には

その神父様が

長崎県の五島列島に住んで居たところの写真を

保江先生からいただいた。

また

2度目に行った時には

保江先生の自宅に

その神父様の住んでいたところにあった

”十字架”を

「コレ、いいでしょ?」

ってボクに見せてくれた。

わー

すげー!

すぐに

めっちゃ欲しくなったけど

さすがに

「ちょーだい!」

っては言えんよな。w

そんな

保江先生は

あの大東流の名人達人である

佐川幸義先生のお弟子さんでもあるが・・・

その武術のホンモノの合気も体験しておられるそーだから

いくらかは

その影響もあると思われるが

保江先生の愛魂♡は

エスタニスラウ神父様の”活人術”である!

ボクは

断言しよー。

ボクには

これまでに

武術とは

全く関係のないところで

その保江先生の愛魂♡によって

何度も救われた!

その事実がある。

また

今回の姫ちゃま♡との愛魂♡で

ボクは

その100%の確信を得た。

だから

ボクも

その”活人術”を

育てながら

そっと

広めて行こうと思う。

 

大人のゴツい足を

生後4か月の姫ちゃま♡だと思い

そっと触れて

そっと持ち上げると

大の大人が

いとも簡単に引っくり返ってしまう!

これは

ホントに不思議な現象であるが

愛魂♡が働くとそーなる!

ただ

それだけである。

それを

喰らった者にも

その時点で

愛魂♡が流れる”通り道”が

出来るのであるが

これが自覚出来ないモノであるために

それを

掴める者は

ホンの僅か

それが現実である。

また

愛魂♡は

相手を制したり

相手を崩すことが

目的ではないから

どーしても

武術などを通じてやる者は

その心の方向が

違うところに行っちゃうのである。

愛魂♡は

武術とは違って

敵などいない!のだ。

だから

ただ愛するだけ!

である。

それを

保江先生に

たくさん教えてもらったけど・・・

あと少しが

イマイチ

よくわかっていなかったけど

ついに

天使♡である

姫ちゃま♡が

そのジジイであるボクに

教えてくれた。

 

咲 心太郎

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