数日前、
この13年の間に何度も泣きつきのメールを送ったボクに
いつも優しい言葉で返信をくれて励ましてくれた、
そんなお師匠様の保江先生にメールを送った・・・
初めて保江先生に出会った帰り道で、
ずっと、リピート再生して聴いた、
安全地帯の「I Love Youから始めよう」の動画を貼り付けて、
お店が続けられなくなったこと、
それでも、
保江先生と出会った時のように凄く幸せな気持ちになれたこと・・・
そんな歓びと感謝のメールを送った。
たくさん応援してもらって、励ましてもらって、何度も救ってもらって・・・
それなのに!ダメだった…という謝罪の気持ちもあった。
そしたら、
昨日、保江先生から返信があった。
今回もまた、
これまでのよーに、
とても優しい言葉で、
とてもシンプルな言葉だった・・・
そのメールを見た瞬間に全身が震えるほど号泣した。
そんで、
また幸せになっちまった。w
「上」とか「高み」とか・・・
そんなモノを目指して生き続けていた13年前、
ボクは、保江先生に出会って、
自分の「上」とか「高み」の臨界点を超えた。
そして、
それまでのボクには経験したことがない、
凄く優しくて穏やかな気持ちになった・・・
それで、
それまでに味わったことのない、
ボクは幸せに成った。
それからの13年間は、
今度は、「下」とか「底」とか・・・
そんなところだけは迎えたくないと怯えながら凌いで生きてきた・・・
でも、
ついに消防署の命令によって、
自分の「下」とか「底」の臨界点を超えた。
そこでは、ナント!
あの13年前と同じ、
凄く優しくて穏やかな気持ちになって、
ボクは幸せになった。
それで、
ボクら人間は、
上も下も同じ・・・
ただ幸せの中で生きている・・・
それがわかった。
人生に起こる、
歓びも、怒りも、悲しみも、憎しみも・・・
その全てが幸せなのだ。
それに気がつけば、
誰もが
この瞬間に
幸せになる。
人が「幸せになる」には二通りの生き方がある。
「あれを手に入れたい。」
「あんな人間になりたい。」
「夢を叶えたい。」
そんな何かを求め、努力しながら、生きて、
それを手にした時、人は歓びや幸せを感じる・・・
これは、
「幸せになりたい」と
幸せを追い求めるという生き方だ。
もう一つは、
「ご飯が美味しいな。」
「仲間や家族と過ごせて嬉しいな。」
「鳥の鳴き声や風が心地イイな。」
自分が置かれている、その時、その場所で歓びを感じる。
これは、
「幸せである」という、
今、幸せと共に在るという生き方だ。
あなたは
どっちに行く?
どっちがいい?
両方の幸せを経験したボクは、
「幸せである」というボクで在りながら、
「幸せになりたい」と生きるのである。
笑顔で生きながら
笑顔が増えて行く・・・
これが一番、
幸せなことだと思う。
咲 心太郎
コメント
負けるもんきゃ〜🤬💥💥💥
ヒデ様のお花畑☆には敵わないよ~w