幸が在れ

昨日、今日と・・・

何千年に一度!の”御刻”に向けて

ボクの独り稽古場である

お店の一部のスペースの大掃除をやった。

お店をやってた時は

毎年の大みそかにお店全体の大掃除をやってたけど

ほんの小さなスペースを

2日間かけて徹底的に掃除をやったのは初めてのことだ。

そこに祀ってある神棚の中も初めてやった・・・

そしたら

サムハラ・アマテラス・ククリヒメ・・・

玉置・大神・弁財天・雄山・伊吹山・熱田・瀧原宮・・・

たくさんの神さまがぎゅうぎゅう詰めに入ってた。

どんだけ行ったん?w

お守りは

それら以上にある。

ビョーキかね。

ボクは

信じたんだ・・・

いや

信じてるんだ・・・

今も

守ってくれてることを。

 

そんな大掃除をやってたら

昨日は

ん?

なんだ?

この新聞は?

開いてみると

2012年の3月・・・

「ボクの愛魂のことが読売新聞に出ますから見てください。」

って

保江先生からメールが来たっけ?

どれどれ

何が書いてあったっけ?

え!

マジか!

こんなにも随分と前から

保江先生は

合気・愛魂の極意を

世に伝えてたんだ!

そしたら

その当時の

使い古した携帯電話も出て来た・・・

あ~

そー言えば

この頃は

心が苦し過ぎて

淋し過ぎて

いっつも

保江先生にメールをしては

泣きついてたっけw

何かさ

めっちゃ懐かしくってさ

感慨深い気持になってさ

「こんなん出て来ましたー!」

って

保江先生に新聞の写メを贈ったんだ・・・

そしたら

「いやー、懐かしいですね。ありがとう。」

って

歓んでもらえたよーだ。

やったね!

 

保江先生に出会って16年目を迎える・・・

この15年…

ずっと

この世の地獄かーッ!

ってな日々が多かったけど

ずっと

幸せに過ごせて来れた・・・

この全ては

愛魂のおかげ!

ボクは

コレを

みんなに伝えたいんだ。

それしか

生きる歓びが無い。

 

さて

何千年に一度の御刻・・・

その冬至が

間近に迫った。

心穏やかに

希望を胸に

幸せなひととき

0時3分を迎えてお過ごしください。

 

幸が在れ

 

 

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