昨日は気温が36度の猛暑日で、今日は朝から雨が降って梅雨みたいな天気である。
昨日みたいな暑さもイヤであるが、このジメジメ感はもっとイヤである。
なんかダルいな。
「あ~、なんもヤル気にならん。」
けど、昨日届いた「タッチフォーヘルス」を朝から読むのである。
ヤル気がなくてもヤルのである。
昨日、5千円ちょいは高すぎると書いたけれど、
どーやら、お金ではない価値がある「良書「のよーである。
ま、ワタシが「それ「をマスターすることが出来たらの話だけど・・・。
アンタはマスターするやろ。
まぁね。
マスターするまでやるもん。
とは言うものの、
「あ~、もー読んでられん。」
エアコンをつける気温でもないよーだからつけてないのであるが、
このジメジメの暑さに読む気が失せたのである。
じゃ、エアコンつけろよ。
で、ダルくなるから本を読むのを止めて、
「咲心棒☆」で身体を捻じ捻じ♪するのである。
で、
もっと暑くなっちゃった。
のである。
汗ダクダクである。
けど、やった後は「スッキリ♪」するのである。
このようにヤル気がなくてもヤルというのが、
ワタシのヤル気☆というモノなんである。
このヤル気は、なかなか手に入らねーけれど、
一度手にしたならば、ヤル気がねーのにやるハメになるのである。
別にやらなくたっていいことなのにさ・・・。
仕事や学校・・・他人と関わる人生なんてね、一生懸命やろーがやるまいが、
上手くいくときは上手くいくし、上手くいかねーときは上手くいかねーのである。
でもね、いつだって自分自身だけは、自分が好む自分にすることが出来るのである。
だから、その自分というモノには一生懸命にヤルのである。
で、
どんどん自分を好きになればイイ♪のである。
これが人生の最低限の使命であり、人生で一番の歓びである。
この最低限の使命を果たすため、一番の歓びを味わうために生きているのである。
なので、もっと自分を大好き人間になればいいのである。
長年、空手おバカで生きてきた咲心太郎は、
空手にハマってからの自分を心から愛せるようになれたのである。
この20年は「何もかもが空手のため。」と、生きてきたのであるが、
そんな自分をどんどん好きになって・・・
そんな自分から離れて行った人もいっぱいいるし、
そんな自分に好意を持ってお付き合いしてくれている人もいるのである。
で、お付き合いしてくれる人のためにも、
もっと自分を好きになってやる。
イヤなキラいな自分を差し出すわけにはいかねー。
のである。
で、ヤル気がなくてもヤルのである。
でも、イヤイヤ付き合うようなヤツには、
イヤなキラいな自分でお付き合い…である。
咲心太郎は「お互いさま」で生きるのである。
「お互いさま」も、武の極意である。
咲 心太郎
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