”道しるべ”の「内歩進」。

さっきまで久しぶりの雨・・・

ってか

ヤバいくらいの土砂降りでさ

お店の側溝の掃除なんて

もうやってないから

雑草がボウボウでさ

雨水が流れにくくて溜まってさ

ヤバくね?

って

何度も外を見に出ると

ミンミン♪

え!

こんな土砂降りの中で

セミが鳴いてるんだ。

何年も土の中にいて

やっと出て来ても

数週間で終わってしまう

その命・・・

それで

必死こいて鳴いてるんだろーか?

なら

オレもがんばろー。

なんて

思わせてもらったりもするが

セミという自然界の生き物には

雨でも晴れでも関係ない

ただ鳴くのみ!

それが

自然なのだろー。

でさ

雨上がりが

めっちゃ涼しくってさ

お店の外へ出ると

また

セミが鳴いてるんだけど

あれ?

セミの鳴き声って

こんなに心地良かったっけ?

暑苦しくなるんじゃなかったっけ?

あ~

ただ暑さのせい!

だったんだ・・・

セミのせいじゃなかったんだね。

今頃気づくなんてさ

ごめんね

ってか

どんよりとした空で

陽が差さない暗い空間・・・

なのに

何で?

こんなに心があったかいんだ?

あ!

ついに

保江先生から

「免許皆伝」

なんて大そうなモノを頂戴したからや。

 

兄の死を期に

「このままのクソ人間ではダメだ・・・」

そんな28歳の時

「空手でコイツを叩き直そう。」

本気で思った。

自分に誓ったんだ・・・

死ぬまで空手をやって

向上し続けるって。

でも

どうやったらイイんだろー?

どうなればイイんだろー?

それで

バカみたいに本を読んだ・・・

何度も山にも登ったし

どれだけ神社にも行っただろー。

空手の稽古も毎日やった・・・

骨が折れてよーが

熱があろーが

腹の調子が悪かろーが

お店が大ピンチであろーが

何が何でも空手!

そんな人生になってしまった。

 

さらに

そんな生き方になったから?

お店はさらにピンチになるわ・・・

いろんな人と問題ばっか起こるわ・・・

もう

ボクの心は崩壊寸前だった。

そんな40歳の時に

保江先生を本で見つけたんだ・・・

「この人しかいない。」

そう思えて

会いに行ったんだ。

そして

ボクが

ずっと

ずっと

探し求めてた

わからない何か!

それが

在ることを

保江先生が身を持って

ボクに示してくれたんだ。

そしたら

ボクの胸が

その心が

とてもあったかくなったんだ。

この日

人生のどん底で

ボクは

極上の幸せを

味わった・・・

それで

今のボクが在る。

ボクの心を救ってくれたのは

”愛魂”という

何とも

摩訶不思議な力の働きだった。

 

この”愛魂”というのは

保江先生が命名したのだが・・・

それは

保江先生が

過去に出会ったスペイン人の

エスタニスラウ神父様という

この神父様から授かった

キリスト由来の活人術!

そう教えられたわけであるが

保江先生の

その御力によって

心が引っくり返って

救われたボクにとっては

何の異論も反論もあるはずもなく

「オレもそんな力を使える人になりたい。」

その日から

愛魂の追求と

愛魂を育てる

それだけに生きる

そんな人生になった。

さらに

この愛魂という御力は

畑村先生、新里先生という

偉大な空手家との出会いまで起こして

わからず屋のボクに

これでもかッ!

ってなくらい

奇跡的な現象をいくつも起こして

その存在を

ボクに示してくれた。

それで

「保江先生の愛魂と、新里先生のナイハンチを融合した空手」

それが

咲心空手であり

ナイハンチ道が誕生した。

2年前のことである。

保江先生、新里先生

この両先生も

それを喜んで承認してくれた。

 

ボクが創った

このナイハンチ道!

コレをやれば

誰でも

愛魂という

その境地に辿り着く。

だってさ

ナイハンチ道は

ボクが歩んで来た

今も歩み続けてる道であり

それを求める者への

”道しるべ”

なんである。

この道を歩む者の先には

愛魂という

そんな境地が待っている。

それは

あなたの中で

今か今かと

待っていてくれてるんだ。

あっちからは

来てくれない・・・

いや

来れないんだ。

だから

「内歩進」

自ら歩み進むしかない。

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