先日に続いて、また批判ブログである。
また電話である。
今度は公民館の職員からだ。
「あの~大変申し上げにくいんですけど、10分ほど早く終わらせてもらえませんか」
である。
「ちゃんと10時前には退館してますよ。」
夜8時から10時までの2時間の使用である。
「はい。でも、もう少しだけ早く・・・」
おねーさんが、ものすごーく言いにくそうに話すのである。
「あー、おじさんたちが早よ帰りたいんやね、この前は全部の電気消されたし。」
嫌味で返すのである。
「あー、それ聞きました。大変申し訳ありません。それでなんとかお時間を・・・」
あまりに低姿勢なので、
「わかりましたヨ。もう少し早く終わらせます。」
電話の最初の一言でワタシの思考と脳みそはブチ切れMAXの状態である。
電気を消したあのクソじじぃの顔が浮かんでくるのである。
ハラワタが煮えくり返ってくるんである。
あの後もワタシは笑顔の挨拶で、あのクソじじぃに気を使って接しているのである。
民間の施設ではこんな話はあり得ない!んである。
お客さんがいるのに、電気を消したじじぃは即クビである。
どうなってしまったのでしょうか、
このお役所の人たちは。
そして、こんな悪態をやったこのクソじじぃの早く帰りたいの希望のために、
お客さんに契約した時間より早よ帰れと電話してくるのである。
で、きっちり2時間分の料金の請求である。
こんなこと民間でやったら即倒産である。
こんなことが出来るお役所施設はお客さんが来ても来なくても自分の腹が痛まないからである。
で、お客さんの有難みがわからないのである。
で、ワタシら民間人を上から見るのである。
ホント哀れな人たちである。
人間はロボットではないのである。
でも自分がロボットだと自覚もないのである。
そんで、死ぬときにとてつもない苦しみを味わうことになるのである。
ホントに可哀そうな人たちである。
もうちっとお勉強せーよ、アンタたち。
今朝の新聞に・・・
「おのれこそ おのれのよるべ おのれを措きて だれによるべぞ
よくととのえし おのれこそ まことえがたき よるべをぞ得ん」
法句経である。ホー、ホケキョのウグイスではないのである。
あー、言うた自分でもくだらん。じゃ消せよ。
コレ、ずいぶん昔に読んでいた法句経の有名な一文である。
こういう教えは人それぞれ、
またその時の心境などで、いろんな受け取り方がある。
だけど、「まことえがたき よるべ」を得たら、
真理は一つである。
ワタシは「まことえがたき よるべ」で電話の応対をしたのである。
ワタシの思考と脳みそがMAXブチ切れ状態でも、
「まことえがたき よるべ」は、静かで穏やかなんである。
空手をやってきてホントに良かった♪
あ、もうこんな教えは古いか・・・ネ。
咲 心太郎
コメント