今朝もパソコンに向かい、ユーチューブでお勉強をしよーとしたら、
パソコンの陰に隠れた後ろの本棚の中の一冊の本のタイトルが目に留まったのである。
この本棚にある本は、30代から40代前半の10年くらいの間に読んでいた本の一部で、
ここ10年くらいは読むことも気にすることもなくなっていたのであるが、
なんでだか、突然、目に留まったのである。
「へ~、こんなんあったんだー。」
この本があったことも、読んだ記憶すらもねーのである。
ただ、著者の佐藤勝彦さんという科学者の名前は覚えていたので、
他にも探せば、何冊かあるはずである。
しかし、あの頃のあのワタシが、こんな本を読んでいたとは・・・。
これも神のお導きなのであろーか。
で、ユーチューブのお勉強はやめて、読んでみることにしたのである。
お、おもしろいー。
今さらの本のはずなのにおもしろいのである。
「相対性理論」と「量子論」で、宇宙のビックバンという、
「宇宙の始まり」
を科学して説明しているのである。
で、最近のお勉強が功を奏したのか、なんとなくよくわかるのである。
昔は、これら科学の本を読んでいると、もー、脳みそが受け付けなくて、
少し読むと疲れたのであるが、今日はスイスイ読めるのである。
人間の脳みそってーのはスゲーね。
ワタシの出来損ないの脳みそですら、こんなんなるんだから。
学ぶ、努力する・・・と、こういうことがあるからがんばるのである。
で、少し、自分が成長するのである。これがご褒美である。
でね、今日は読んでる途中になんとな~く、あの「法華経」が浮かんだのである。
これで、先日ブログに書いた、「法華経」とコレを結びつけることが出来る可能性が、
1%生まれた。
のである。
たったの1%、されど1%! 可能性の無い、0%じゃなくなったのである。
この1%が生まれたら、こっちのモンである。
あとは継続さえすれば、どんだけかかろーと100%に到達するのである。
これはワタシの知る、神の法則である。
この1%を生むための努力と、この1%を継続して100%に到達させることが、
ワタシの人生の楽しみごとなのである。
その100%の到達点とは、自分が心底で納得することである。
そうやってワタシと空手は進化するのである。
で、「法華経」をワタシが理解することが出来た暁には、
理解したワタシよりも、そのお弟子さんたちがもっと凄くなるそーなんである。
なんでそーなるのか?は、わからないのである。まだ理解してねーし。
でも、とんでもねー空手家たちの咲心館になるのである。
どーなるのか、楽しみである。
もう「アイキ♡」で十分なのに、アナタってホントに欲張りなんだから。
アナタじゃなくて、ワタシだろ!?
ほな、続き読もっと。
咲 心太郎
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