武の道とは?・・・科学的根拠も何も無い「ボクの教え」。

今日は、ちょっと、

科学的根拠も何も無い、

ボクがこれまで学んで来た、あれやこれや・・・

そして時を経て・・・

それらの教えがボクの血肉となった・・・

そんな「ボクの教え」を大雑把にまとめて書いてみようと思います。

 

人間には、脳みそという、

その人間の全てを支配している部位があるのですが、

この脳みそというのは、

大きく分けて3つに分類出来るんですね。

1つが、

生命を司る脳

これは、心臓を動かしたり、呼吸をしたり、食べ物を消化したり・・・

命を支える脳みそですね。

 

次に、

感じる脳

これは、危険を察知したり、相手の心境を察知したり、音楽などに感動したり・・・

何かを察したり感じたりする脳ですね。

 

で、もう一つは、

考える脳

これは説明するまでもなく、あれやこれやを考える脳ですね。

 

この3つの脳の力関係は、

生命を司る脳 ≫ 感じる脳 ≫ 考える脳

なんでありますが、

現代人のほとんどは、

以前のボクがそうだったように

考える脳を一番にしてる!

というか、考える脳だけが脳みそだと思ってるんですね。

でも、

事故などで頭を損傷して、意識不明になっても、生きている人がいますが、

これは、

考える脳が損傷しただけで、感じる脳や生命を司る脳は元気だから

なんですね。

で、この3つの脳の力関係を理解していただけると思います。

 

その人間の脳も長い時間をかけて進化して今の脳になったのですが、

生物の元々の根源は口から肛門までの一本の管だったのが、

まず、生命を司る脳がその管の天辺に出来て・・・

やがて、感じる脳、そして考える脳と、

3層構造へと進化したんですね。

で、人間の考える脳の進化によって、

今の現代社会へと文明が発達したんですね。

それで、ますます、

考える脳だけを重んじる傾向が強くなって、

感じる脳や生命を司る脳の存在は専門家でもない限り、

知ることもないし、知ろうともしない人が多いんですね。

根源の脳である、生命を司る脳が活性化すれば、当然、身体が元気になるし、

感じる脳、考える脳も活性化するんですね。

当然ですね、生命力が溢れるんですから。

と、生命を司る脳や感じる脳がなくして、人生は成り立たないんですね。

宇宙の力が流れているのは、生命を司る脳と感じる脳だけで、

考える脳には流れていないんですね。

 

その、一番、力の弱い、考える脳というのは、倉庫のようなもので、

生まれてからの経験で知った知識をため込んであるだけの場所なんですね。

なので、そこにある、考えや思考というものは、

ただの物質!

考えや思考自体には、何ら力がないし、力が働かないんですね。

 

で、感じる脳は、他者や場から、いろんな何かを感じると、

活性化して活動を活発にするのですが、

他者や場からということは、

外部と接触、もしくは外部に通じている

わけなんですね。

なので、

外部から影響を受けるということは、

外部にも影響を与えるということにもなるんですね。

 

で、考える脳の中にある、何らかの考えや思考と一緒に感じる脳が反応すると

その考えや思考は感じる脳の力によって、外部にも影響を与える力を得ることになります。

考えや思考に命が宿る・・・

それが感情というやつですね。

怒りの思考に感じる脳が働けば、怒りの感情になり、

悲しみの思考、歓びの思考・・・

いろんな思考と感じる脳が働いていろんな感情が生まれ人生が創られます。

それを支えるのが生命を司る脳というわけです。

 

つまり、感じる脳が活動すれば、

その時の思考と一緒に生まれた感情も、外部に影響します。

これも波動ですね。

感じる脳が強く活動すればその波動も大きく出て、影響も大きくなります。

で、この出た波動が互いに他者の感じる脳へと伝わって、人生が形成されて行くんですね。

なので、この感じる脳が他者や場の波動をキャッチした時に

どんな思考を働かせるか?

これが、とても重要になるんですね。

自分はどんな思考を働かせて、どんな感情の波動を出すか?

ということです。

例え、他者が凄い怒りの感情という波動を出して来て、

自分の感じる脳がその波動の影響を受けて反応したとしても、

自分の思考のどれを選択するかによって、

自分の感情というのは、どうにでも出来るんですね。

その相手の怒る姿を見て、

「ムカつくな。」という思考であれば、自分も怒りの感情になるし、

「かわいそうだな。」という思考であれば、優しい感情になるし、

「おもろ。」という思考であれば、楽しい感情になる・・・

これを自分で選ぶ・・・

これが、真の自由と言うんですね。

 

この真の自由を手にするためにあるのが、

武道なんですね。自分の合気を知るための稽古ということです。

合気は、感じる脳に強く働き、また生命を司る脳も活性化させます。

また、考える脳には全く働きかけません。

合気の稽古をすると、

感じる脳と生命を司る脳が活発化しますから、

武道家は、正しい思想、正しい思考を学ぶこともとても大切です。

活発化した感じる脳で良くない思想や思考であれば、

良くない感情の波動を出すことになって、

良くない人生になる確率が上がっちゃうからです。

なので

脳の仕組みを知り、自分というモノを知るということが大切であり、

それが、

稽古に励み、身体と心と精神を整える

という武の道なんであります。

しいては、

自分を創り直し、人生を立て直す道

なんであります。

これが

自分を大切にする

ということであります。

以上。

 

もう一度、言いますが、

これは、科学的根拠も何も無い、

「ボクの教え」です。

 

咲 心太郎

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