コロナだの・・・ドンパチやって騒ぐ世に・・・切に願う。

昨日も動画を1本上げたら

いつも視聴してコメントをくれる方が

動画を送って来てくれた・・・

その動画は、

わが心と魂の師、保江邦夫先生が愛魂♡の技を披露してる動画☆だった・・・

 

 

これは、

ボクが保江先生に出会った頃の

保江先生の著書の付録に付いていたDVDの動画だ。

 

保江先生に会って愛魂♡の技を喰らった後に、

すぐに当時の保江先生の愛魂♡の本をすべて買ってね・・・

毎日、何度も本を読み返し・・・

その中の本に付いてた、この動画のDVDを毎日観てたのを思い出した。

実際にこの身とこの心で、

保江先生の愛魂♡を喰らったというのに

DVDを観れば観るほど不思議でならない・・・

「何で?こーなるの?こんなことがあり得るのか?」

と、思うのだけれど、

すぐに

「これは現実に在るんだ、オレもこーなったじゃん。」

(ボクが見てるのは夢のような現実⁉)

毎日、ホントにヘンな気分で過ごしてたよなw

 

合気と愛魂♡は違う・・・

ボクは、そー教えられたし、そう思ってる。

で、

ボクの中では合気と愛魂♡を分けてやってる。

合気の技は、不思議でも何でもない。

ただ、

現代は、表層筋肉主体の身体の使い方しか知らない人ばかりだから

深層筋を使った技やパワーが不思議に思うだけなのだ。

これは自分の軸や丹田がわかり、

後は表層筋肉を働かせないようにすれば、

深層筋の働きで、合気の技になる。

これは、

もう、いろんな身体の使い方や技のやり方がある・・・

おそらく、無限にあるんじゃね?

って、思う。

でも、

深層筋と言っても、

やっぱり筋肉であるから、

こちらの深層筋力より強い相手には効きが弱くなる。

また、

相手を自分の力でコントロールするのであるから、

合気ではあるが力技だと思う。

 

一方、

愛魂♡は、

保江先生が曰く、

「キリストの活人術☆」

エスタニスラウ神父様という素晴らしい方に

保江先生が伝えられたモノだ。

それで、

動画では、あんな恰好をしてるんですね。

あの恰好をバカにしたヤツは誰だ?

あ!オレだw

 

ボクが保江先生に出会ってから

一番最初にボクの「愛魂♡上げ」に凄い反応をしたのが、

ボクの娘ちゃんだった・・・

それが、ある日から突然、上がらなくなった時があって、

「いくらやっても、どーやっても上げられません・・・」

と、保江先生にメールをしたら

「愛魂♡上げは、相手を上げることが目的ではないですよ。」

たったこれだけ!の返信・・・

が、

たったこれだけ!で、ボクはわかった。

それから数年間、

娘ちゃんが上がることはなかったが、

つい最近は、

最初に上がってた頃以上に上がる!

ってか、

これまでの誰よりも、軽々と上がる!

もっと言えば、

綿菓子でも上げてるような感じ・・・

ちと大げさかなw

でも、これは、

相手が上がろーと上がるまいと、

相手が崩れようと崩れまいと・・・

そんなことは一切、関係なく、

ボクの愛魂♡は大きく育ってるということを教えてくれたのだった。

 

そして、

何故?何のために?

ボクは合気や愛魂♡を求めるのだろー?

また、

愛魂♡を知って、何になるのか?

ようやく

こんな自問自答の日々も終わりを告げた・・・

めっちゃ、長かったよなー。

 

と、

今日もわけのわからん内容だけど

今日の動画やブログにいくらかでも興味を持ったならば、

アナタの人生にも愛魂♡が顔を出すことだろー。

 

コロナだの・・・

ドンパチやって騒ぐ世に・・・

切に願う。

 

咲 心太郎

コメント

  1. こんばんは。
    上の神父の服の時の保江先生と
    https://m.youtube.com/watch?v=NMwzx9hkF18&t=4753s
    数年後このセミナーの保江先生の顔つきと技の切れが全然違うと思うのですが、
    同じ愛魂ですか?
    より優しくなっただけですかね?

    • おはようございます。
      またまた動画とコメントありがとうございます。
      保江先生の愛魂は武道家や武術だけのモノではないですから
      誰でも出来るようにという思いでこういう形でやっているのだと思います。
      戦いを前提にした武術の合気と、そうではない保江先生の愛魂は似てるけど違います。
      それで、武道の世界を超えて、いろんな形でやっているのだと思います。
      この愛魂は会話だけでも、いや一緒にいるだけでも、伝わる人には伝わります。
      決して、技の凄さだけで示し伝えるモノではありません。
      二度目にお会いしていただいた時、ボクはそうして伝えていただきました。
      でも、ボクは空手家なので、ボクの空手で表現しています。
      ってか、ボクはまだまだ会話だけで伝えられるレベルじゃないだけですね⁉笑