”特別な日☆”の今日は・・・

今日、6月12日は

ボクにとっては”特別な日☆”だ。

14年前

初めて保江先生に出会って

その愛魂♡をいただいた日・・・

あの日のことを

その保江先生に触れた感じも

その技を喰らった感覚も

そのいただいた言葉も

今でも

ハッキリと覚えている。

その夜

ボクの全身の細胞が蠢いて

そんな身体の異常さに

「死んじゃうのかな・・・」

って思ったけど

ボクは

その日から

生まれ変わった。

でも

見た目も

性格も

何も変わっちゃいない。

あれから14年・・・

これまでに

何度!

保江先生に救っていただいたことだろー。

人生で起こる問題で心が辛くなって

どーしよーもなくなると

すぐに

保江先生に泣きついたボク・・・

その度に

いつも優しい言葉で励ましてくれた。

それで

どれだけ打ちのめされても

何度でも立ち上がることが出来た。

そして

いつの間にか

ホンモノの”タフさ”を手に入れることも出来た。

また

本当の”優しさ”というモノも知れた。

ボクは

そんな師☆に出会えたこと!で

不幸だらけのよーな人生が

幸運な人生だと思えるよーに

心が引っくり返った!

そんな奇跡が起こった。

幸運な人生とは

2人の人☆に出会うこと!

だと思う。

その一人は

”心の師”と思える人だ。

 

昨日の稽古は

またまた

お喋りモードになっちゃって・・・

稽古終了時間10分ほど前に

「ちょっと、やろっか。」

型を分解して

身体の使い方や力の使い方を確かめる稽古をやった。

夜の10時に閉館だから

玄関の外に出て続けると

みんなが

あまりにも楽しそうにやるから

つい

次から次と教えてたら

帰りの車で時間を見ると

ナント!

11時30分!

あちゃ~

やっちまった。

帰り道が1時間くらいかかる人もいるのにさ・・・

ってか

稽古するために体育館を借りてるのに

そこでは稽古をしないで喋ってさ

体育館の外で稽古する・・・

って

バカなんだろーか。w

ったく

喋らんとけよ。

けど

そんなボクの稽古を

マジで

みんなが歓んでくれるんだ。

ホントに嬉しい。

 

帰ってから

少しだけ一人稽古をやって・・・

そんな

いつも遅い帰りのボクを待ってくれてる

嫁ちゃんと晩ご飯を食べた。

すでに

日付が変わって

6月12日になってた・・・

ボクは

「30年だね!」

って

嫁ちゃんに言った。

そんな今日は

ボクらの”結婚記念日☆”なのだ。

この30年では

いろんなことがあった・・・

ヤンチャでワガママで

キレやすかったボクは

これまでに

相手がヤ○ザや警察だろーと

数え切れないくらい

キレたら誰彼かまわずに喧嘩した・・・

当然

嫁ちゃんにも

数え切れないくらいキレた。

それで

どれだけ泣かしたことだろー。

ヤンキーなボクにとって

この嫁ちゃんは

ずっと

”オレの女♡”で

大好きだから

辛い思いをさせたり、泣かす度に

とても胸が苦しくなるのだけれど

どーしよーもないボクは

つい

やっちまう。

そんなボクと

30年も一緒にいられる女♡は

こんなボクを

今でも愛してくれる女♡は

世界中を探しても

時代を遡って探しても

この”オレの女♡”しかいない。

幸運な人生の出会い・・・

その

もう一人とは

この”オレの女♡”と出会えたこと・・・

幸運な人生に必要な2人とは

”心の師”と”オレの女♡”

師と伴侶を持つこと!だ。

それで

ボクは

愛♡を知り

本当の幸せを知った。

 

そんな

”特別な日☆”の今日は・・・

いつも通り

夜は稽古に行って…

その後

いつものよーに

家で嫁ちゃんと一緒に晩ご飯を食べる…

”特別な日☆”だからと言って

特別なことはやらない。

嫁ちゃんと

いつも通り

いつものよーに

ご飯を食べる

それだけで

特別なコト☆で

それが

幸せ☆なのだよ。

 

咲 心太郎

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