昨日の稽古からジローが復活して参加した・・・
火曜日に
「熱が出て…３９．５℃です・・・」
と、電話があって、
ボクの直感で、
（コロナだな・・・）
と。
で、
前日から３８℃の熱が出てたそーで、
その日、ジローは稽古に参加してた・・・
（そー言えば、去年もちょーど今頃だったな・・・）
１年前、
咲心館でコロナが流行って、
２週間ほど稽古をお休みしたことを思い出した。
で、
月曜日には、
すでにジローは発症してたわけであるから
稽古に参加してた人やボクは、
その日の稽古はもちろん、
土曜日の稽古の時にも感染した可能性が高いわけで、
発症の恐れが・・・。
またかよ・・・
やばいよ、やばいよ。
先週日曜日、
ボクは、炭光☆のAさんとお会いして、
新しい「一照珠☆」を４つ、もらって、
両手両足に貼っておくことになった・・・
これまで、
ボクは、
道場稽古の時は、自分のレベルを知るために
パワーUPしてしまう炭光☆は持って行かないことにしていたのだけれど、
今回の「一照珠☆」だけは、
何故か？
身体に馴染むまでは、ずっと身に付けていたい・・・
そー思って、
お風呂以外では貼っておくことに・・・
で、
月曜日の道場稽古にも、手と足に貼って行った。
それで、
稽古を始める前に
そのことをみんなに伝えた・・・
「今日は、コレを貼っていて反則だけど、みんなにも良い影響があるから・・・」
って。
で、
ジローとの電話を切った後、
すぐにそのことが頭に浮かんで来て、
（お～、「一照珠☆」を貼って行ったから、きっと、みんなも大丈夫や！）
根拠の無い確信が生まれた・・・
こーなることを知ってた？潜在意識が、
ボクに「一照珠☆」を貼っておく気にさせた！
ホントにそー思った。
で、
おそらく！
みんなも感染はしてるけど発症はしないだろー・・・
現にボクは発症してない。ｗ
やっぱ、
「一照珠☆」のパワー！は、マジですげー！や。
と、
前にも言ったけれど、
これは、
ボクの「妄想」であり、
「たまたま」とか「偶然」である・・・
が、
時に
その「妄想」は「現実」となる。
それで、
本気で、そー思ったボクには、
それが、
「真実」となって「事実」となる。
だから、
さらに「一照珠☆」や「炭光☆」のパワーへの信心が深まり、
これからは、
よりパワーが流れるよーになるのだ。
「災い転じて福となす」
おバカなジローちゃん、迷惑なコロナちゃん、
ありがとう♡
そんな数日前、
ボクは、
「炭光☆」が生まれたこと・・・
そして
「一照珠☆」が生まれたこと・・・
それを
Aさんから知らされた。
とまぁ、
常識的な人からすれば、
こんなイカレポンチの脳ミソのボクは、
どーかしているのであるが・・・
そんな人間を師と崇め、
そのおバカな生き様を必死で真似て、
がんばるジローの心は、あっぱれ☆だ。
そんな月曜日の稽古でも、
いつものよーにボクは号令をかけながら、
みんなの動きなどを見ていたのだが、
（ん？今日のジローは、ヤル気がねぇ～のかね・・・）
いつもの締めもキレもない、その動き・・・
が、
すぐに！
（けど、何か、いつもより美しく見えるナ・・・）
だから、
注意するのを止めた。
で、
そんなジローは、
３８℃台の熱が出ているにも関わらず、
稽古に来て、
やれるだけのことを一生懸命になって、
一生拳命☆でやってたわけである。
そのことをひた隠して・・・
空手に命を懸けてみた・・・
で、
おバカな師匠の思想や生き様をやってやがる・・・
結局、病院へも行かずじまい・・・
ホントに真性のバカ弟子☆である。
「他の人に移ったら、どーすんじゃ？」
知らんがな。ｗ
「重症化、もしくは、最悪なことになったら、どーすんじゃ？」
知らんて。
これぞ！
Love♡空手☆
だから
あの日の
ジローの動きが美しく見えた・・・
のだった。
それで、
今日は、
そんな心でがんばるジローに
ボクが神さまに代わって
その「ご褒美☆」に・・・
また
これからも「がんばるで賞☆」として、
「一照珠☆」をプレゼントした。
また、
これは、
ジローが、この数年もの間、
「守」・「破」・「離」の
「守」の心を徹底してやって来た・・・
それで、
これからは、
「破」の段階に移行する…ということでもある。
レベルUP♪オメデトウ。
と、
ボクが与えられるモノは、
こんなモノしかない。
けど、
今のまま
そのまま
がんばれ。
オレも、
がんばる。
咲 心太郎
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