ホントに昨日は
たくさんの方からメールをいただいた・・・
今日も
何人かの人がくれた。
どれも
心と胸があったかくなって
めっちゃ嬉しかったけど・・・
その中の何人かのメールでは
めっちゃ泣いた。
やっぱ
畑村先生のことが書いてあったりすると
未だに
速攻で
いとも簡単に
ボクの涙腺が崩壊してしまう。
そんな昨日も
ホントにたくさんの涙を流せました・・・
本当に心から感謝します。
「涙が出るのは~♪愛♡が在るから~♪」
って
玉置浩二の歌♪に教えてもらった・・・
つくづく、そー思う。
小さい頃から
「男なら泣くな・・・」
何人の人に!言われ
何度!聴かされて
ボクは育ったのだろー。
それで
ボクは
そー簡単には
泣かない人間になった・・・
本当はめっちゃ弱いくせにさ
怖れる人が多いほど
ボクは強くなってしまった。
これが
ボクの心とその人生をダメにした。
人間なら
苦しい涙
悲しい涙
淋しい涙
悔しい涙
笑う涙
いろんな涙がある・・・
泣きたい時だって
たくさんある・・・
その
どんな涙も
目から出るのは同じモノであり
だから
どんな涙も
愛♡なんだ。
それを
この歳になるまで
わからんかった・・・
だって
「泣くな・・・」
って
逆を教えられたんだもん・・・
しょーがない。
だから
ボクは
「一人の時に涙を流せ・・・」
って
教えるんだ。
苦しみの涙は、苦しみを減らし
悲しみの涙は、悲しみを癒し
淋しさの涙は、淋しさを流し
悔しさの涙は、悔しさを勇気に変え
笑いの涙は、歓びを増してくれる
だから
たくさん
泣いてイイんだよ。
決して!
恥ずかしいことでもないし
カッコの悪いことではない。
そんな昨夜は
一人になって、さんざん泣いた後に
着信履歴のあった珍太郎に電話をした。
「支援物資を届けて来ました~。」
石川に住む珍太郎は
屋根瓦が崩落したり・・・と
自らも被災して被害を受けたけれど
それよりも被害の大きかったところへ
支援物資を届けに行ったのである。
「今の珍太郎の心♡は素晴らしいネ!」
ホントに感心しながら言った。
この珍太郎の愛魂♡な心・・・
いや
でも
そこじゃない
ボクが
この男を信じるのは・・・
その話の後は
珍太郎の道場の稽古初めの話で
その子供たちとの話・・・
そんな世間話のよーな会話を時々するけど
いつだって!
その子供たちが!
珍太郎を慕っている!
それがよくわかるし、伝わってくる・・・
子供たちの無邪気で純粋な心はウソをつかない!
飾ったよーな心の人には
子供が寄りつくことは無いし
子供の心が歓ぶことも無い。
ボクは
それを
知ってる。
この珍太郎は
1年前に
ボクを信頼してくれて
その心に180°の方向転換を起こした・・・
そして
およそ1年が経ち
チビッ子お弟子さんたちの心の笑顔が増えた・・・
そこなんだ!
珍太郎のすげーところは。
中には
そんな変化を起こした珍太郎に呆れた父兄さんもいて
道場を離れて行った者もいるというのに!
この変人道☆を歩んで行く!という
しかも
それを
珍太郎自身が、めっちゃ歓んでやがる。w
やっぱり
コイツは
ホンモノのおバカ☆だった。w
だから
「1月11日から、スタートしてちょ。末永く一緒にやろーぜ。」
ボクは
正式にお願いした。
珍太郎も
望んでくれてた。
令和2年1月11日に
ボクの咲心館号☆が出発した日と同じ
令和6年1月11日に
「幸和流空手道 咲心館 石川支部☆」が発足します。
と言っても
これまでと
表向きは
そんなに何も変わらない・・・
これまで通り
珍太郎の好きなよーにやってくれたらイイと思う。
だってさ
保江先生も
畑村先生も
ずっと
その看板を上げてる
ボクに自由にやらせてくれてるんだ・・・
でも
一つだけ
ボクは言った・・・
「オレもオマエも、まずは、loveハート♡、自分の心や。それを一番にちゃんとやろー。」
って。
珍太郎は
「はい。」
即答した。
未完全な心でぜんぜん構わない・・・
ボクの心だって、そーなんだ。
いくら改心しても
一向に良くなりゃしない・・・
だから
やり続けるんだ。
これを破ったら・・・わかるよな?
子供たちの純粋な心が離れて行くゾ!
また逆戻りや。
泣いても知らんゾ。w
って
さっきは
泣けばイイって
言ったんじゃね?w
そだね。
loveハート♡とloveハート♡の響き合いは
love soul♡となって大きく育つ・・・
それが
時に
形となって現れてくれる・・・
その時は
とてつもなく大きな歓びに包まれて
その涙がとめどなく溢れ出す・・・
これが
きっと
愛♡だろー。
これは
これまで
咲心館の設立からの4年間で
そのみんなのloveハート♡が
ボクに証明してくれたんだ・・・
今回のたくさんのメールも。
そんな
love soul♡
この文字は
畑村先生が
昔
メールアドレスに使ってた・・・
パクリ☆でーす。w
あらら。
咲 心太郎
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