合気の「返し技」⁉・・・「アイキ♡」の真実☆とカラクリ♪

昨日も動画を1本上げたんですけどね、

今回もまた、

ジローがボクに合気の技をやる・・・

そんなシーンを入れながら

ジローが上手く技をやれてボクが崩されて・・・

なのに

崩されてるボクがジローを引っくり返す!

それが最後のシーンで終了という動画だったんですが、

「返し技は楽しいでしょ。」

よく、コメントをくれる人が、

また、こんなコメントをくれたんですね。

「ジローくんにも、早く返し技が出来るようになって欲しいでしょうね。」

なんてコメントをくれた人も、過去にはいましたっけ・・・。

 

 

あのね、

また「返し技」ってさ、

これ、何回目だろ?

だから、ボクのは「返し技」じゃないんですよー!

ボクの「合気」、

本名「愛魂」、

自称「アイキ♡」には「返し技」なんて無い!んですね。

「返し技」があるのは、

「肉体」vs「肉体」、「身体能力」vs「身体能力」の世界なんですね。

 

他の方たちがやってる「合気」のことは知りませんが・・・

 

ボクの「アイキ♡」はですね、

何度も申し上げているんですが、

完全なる他力☆

なんですね。

師匠さんから伝えられ教えいただいてきた「愛魂」という力で、

ボクの力ではない!

ということなんですね。

ボクという人間を通じて働く力なんであります。

これ、わかる人いるかな・・・

ま、わかったら「アイキ♡」を知ってる人だよね。

 

ボクはジローや他のお弟子さんたちにも

空手の稽古とその技や身体使いを通じて・・・

またボクを知らない、「アイキ♡」を知らない人たちには、

ユーチューブ動画やこのブログで、

この「アイキ♡」を伝えることに尽力しているんですね。

で、本人の自覚があろーがなかろーが、

ボクが伝えたら、その人には伝わってるんですね。

また

動画の撮影や咲心館を広める活動に協力もしてくれてる

お弟子さんのジローに対しては、

「アイキ♡」を広めるお手伝いにもなるわけでありますから

特に「アイキ♡」を強く伝えているわけであります。

 

○→

↑    ↑   ↑

アイキ♡  ボク  ジロー

 

図に表すとこういうことなんですね。

大きな○…アイキ♡という世界の力があって、

中くらいの○…ボクという人間に流れて働いて、

小さな○…弟子のジローに流れて働く・・・

という順番なわけなんですね。

 

ま、「アイキ♡」は誰にでも働いている力なんでありますが、

現代では、そんな力が在ることすら知らない人ばかりになって、

また、「アイキ♡」の働きにくい、身体や心の使い方をしてるんですね。

それで、心身を疲弊…特に心が病む人が多いんですね。

で、

「アイキ♡」が大きく流れる人間を量産せよ!

ということで、

「中くらいの○」のボクはやっているわけであります。

 

で、

伝えるのに一番、手っ取り早いのが、

ボクを信じてくれて、

ジローのように「アイキ♡」を求めてるようなお弟子さんを

「アイキ♡」の力で崩したり、吹っ飛ばす♪

これなんですね。

そうすると、

自我の脳みそがほとんど働けなくなった状態になって、

本人の知らないわからないところで「アイキ♡」が伝わるわけです。

つまり、

自我の脳みそ以外の部位の脳に伝わる!

深層筋ならぬ、

いわゆる深層脳というところ、無意識の世界ですね。

なので、自意識という自分ではわからないんですね。

で、

これを師弟の間で繰り返していく内に

深層脳が発達して活性化し、

アイキ♡が流れやすい人間になるわけであります。

ちなみに

自我脳の自意識が強くて、また「アイキ♡」を信じなくて、

ボクみたいに「アイキ♡」をやるような人間を疑ってるような人にやると、

その人の脳には刺激が強すぎて、脳がダメージを受けることになります。

なので、

信頼関係の弱い者同志には「アイキ♡」は働きません。

 

で、

師から「アイキ♡」を受けながら

徐々にその流れが良くなる人間になって来たら、

今度は、

自分がそれを流せる人間にならないといけないんですね。

なので、

「アイキ♡」が流れるように育て、「アイキ♡」を流せる人間に仕上げる♪

つまり、

ジローで例えれば、

「アイキ♡」の力が「中くらいの○」のボクは、

「小さな○」のジローを「中くらいの○」に育てる!

これが、師としての務めなんですね。

で、

「アイキ♡」の流れが良くなって来たジローを

「アイキ♡」を流せる人間にもするために

動画でやったように

ジローに「アイキ♡」の技をボクにかけさせるんですが・・・

これは、

ボクが「アイキ♡」を流し、

そのジローに流した「アイキ♡」で技にかかる!

ある意味、一人芝居なんでありますが、

自分で相手に「アイキ♡」をかけてから、その「アイキ♡」にかかる!

こういう作業をやるんですね。

それで、

ジローの深層脳は、

ジローの自意識の知らないところで

「アイキ♡」にかかった状態で身体を動かす感覚を学習するのであります。

その繰り返しで、

いずれ、ジローは「中くらいの○」になって、

ボクを通じなくても「アイキ♡」が流れ、流せる人間になるのですが、

その時のボクは「中くらいよりもっと大きな○」になっていて、

より大きく「アイキ♡」が流れ、流せる人間になっているのであります。

「アイキ♡」の流れを育てるんですから当たり前のことですね。

なので、今現在は、

与えられてるジローが、与えてるボクに「アイキ♡」をかけるとか、

「アイキ♡」をかけて与えてるボクに「返し技」をやるなんていうのは、

「アイキ♡」の世界であり得ない!

これが「アイキ♡」の真実☆であり、カラクリ♪でもあるのです。

これは、

ボクに流れる「アイキ♡」を喰らいまくってる、

ジローの深層脳が一番、それをわかっているのであります。

おしまい。

 

咲 心太郎

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