さっき、お客さんを見送って誘導しようと道路沿いに立ってたら・・・
ぶぅぉぉぉ~~ん♪
突然、もの凄いエンジン音が聞こえてきて、振り向いた瞬間・・・
ワタシの目の前までお客さんの車が突っ込んで来てる!
「え!?、マジか!」と、思ったとたん、
時間がゆったりと流れる。
目に映る光景がスローモーションのようになったのである。
(あ~、近所の居酒屋で10人くらいを相手に乱闘騒ぎをしたときと一緒や。)
で、ワタシを目がけて突っ込んで来た車をギリギリのところで何なく躱し、
道路へと暴走した車の先には、道路を走って来た白い車・・・
さらにその正面には、鉄筋コンクリートの建物・・・
白い車にぶつかる映像と、建物に突っ込む映像の2つがワタシの脳内に映し出された。
で、またすぐに現実の光景に意識が向くと、
白い車と衝突する手前で止まった♪
無事、何事もなく済んだのである。
「大丈夫ですかー、どーしたんですかー?」
道路の真ん中に止まった車のお客さんに駆け寄ると・・・
「ブレーキとアクセルを間違えた。」
おいおい、テレビの世界の話だと思ってたけど、ワタシの現実世界にあるのかよ。
エンジン音が聞こえてから暴走した車が止まるまで・・・
おそらく時間にすれば1秒か2秒の出来事である。
しかし、ワタシの脳みそには、いろんな想像や状況判断の思考や車を交わす指令と…
ほんの一瞬の間に、通常では考えられないたくさんの働きと作用が起こったのである。
時間は長くなったり短くなったり変化する
アインシュタイン博士の仰る通りということなんである。
この脳みそ、空手のおかげなんである。
このおかげがなかったら、ワタシは今、こーしてブログを書いてねーのである。
車に引かれて、死んでるか病院の中である。
で、病院には行かないと決めてるワタシであるから、今回もまた、
サムハラ龍王☆が守ってくれたのである。
これで、何回目だ。
今日もまた、心より感謝申し上げるのである。南無南無。
こら、ふざけるな!
サムハラ龍王は身の危険から守ってくれる神でもあるとはホントだったのである。
信じれる人、いますかー?
はい、信じたアナタは変人です♪
まぁ、50年生きて来て、あんなことこんなことそんなこと・・・いろいろあって、
あんなときもこんなときもそんなときもどんなときも・・・空手だけはとやってきて、
こんな変人になってしまった。
のである。
でも、やっぱり、生まれてから・・・
今が、最高最良の自分☆
咲心太郎人生史上、今が最高最良の咲心太郎なのである。
もちろん、他人さまと比べたら人類史上最低人間であるのは言うまでもないのである。
しかし、人類史上最低人間でも、今を最高最良と思えたら・・・
毎日を幸せに過ごせる♪
100歳までな。
咲 心太郎
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