たまたま動画を観たら・・・イカれた脳みその咲心太郎のイカれた話。

午前中、ユーチューブを開いたら

「日月神示」に関する動画が出て来た。

知らない人の動画だったけど、

なんとなく気になったから観てみた・・・

どーやら、長年に渡って、

「日月神示」を研究されて来た方のよーで、

おかげでボクはまた理解を深めることが出来た。

ホント、

たまたま出て来た動画・・・

たまたま観る気になった・・・

たまたま・・・

この「偶然」と言う不思議な力を

侮ることなかれ。

 

30歳の時にたまたま

ブルース・リーの「ストライキング・ソーツ」という本を読んで、

「神さまっているんだー!」

そこからボクの神旅・・・

神を探し求める旅が始まった。

毎週、本屋へ行っては、たくさんの本を買って読み漁った。

数年後、今度は、

合気道開祖 植芝盛平先生の「合気神髄」という本に出会い、

「間違いなく神さまは存在する!」

そんな確信が生まれた。

それで、

今度は「古事記」を買って、神のことを学んだ。

そしてまた、その頃から

白山や立山に行くようになって、

さらに

いろんな神社にも行くようになった。

そして、

「日月神示」という本に出会った。

この本を読むと

本当に神さまから直接ボクに語りかけられてるような気がして、

ボクの「人生と心の指南書」になった。

 

そして、

40歳の時に保江先生と出会い、

数年後に岡山のサムハラ神社奥宮を知らされて行ってみた。

そしたら

とても心地が良くなって、凄く気に入った。

で、

2か月後にもう一度、行った。

その時もとても心地よくなって、

「これまでの学びの全てはここへ来るためだったんだ!」

そー思いながら、

神社や風景の写真をたくさん撮った。

小さな山の上にある、この神社から見える景色は

とても美しく見えた・・・

そーして、

家に帰り、携帯におさめた写真を見返してたら、

「これ、龍や!」

空の雲が龍の姿になってる写真があってビックリした。

神社にいた時には、ぜんぜん気づかなかった・・・

けっこう長い時間いて、何度も空を見たんだけどなぁ~。

 

それから1年後だったか・・・

保江先生が名古屋へ来ることを知って、

「名古屋なら行けるな。」

何年ぶりかで会いに行くことにした・・・

あのサムハラ神社の龍の写真を観てもらいたくて。

で、

会ってすぐに保江先生に写真を見せたら・・・

「たしかに龍ですね、アナタは龍になりましたね。」

はい?何で?ボクは人間じゃないの?

さらに保江先生は、

「アナタの顔の奥に龍が観えます。」

はぁ?ボクのどこ?にいるの?

ってか、鬼ならいる!ってよく言われますけど・・・w

「アナタは奈良の玉置神社に行きなさい。」

えー!

サムハラ神社がゴールじゃなかったんですかー!

 

それで、

その1ヶ月後、

片道7、8時間かけて玉置神社へ行った。

玉置山の9合目に神社があるのだが、

本殿を参拝しても、御神木を拝見しても、

いつのまにか出来た、

神社や山で働くボクのアンテナ☆は何の反応もしなかった・・・

で、

参拝を済ませた後、

なんとなく物足りなかったから玉置山の山頂を目指すことにした。

と、

その山道の途中に

玉石社というところがあった・・・

で、

来たついでに参拝しよーと社の前に立った瞬間、

キターッ!

強烈にボクのアンテナ☆が反応した・・・

そして、

何とも言えないくらい、心地が良くなった。

ボクと相性がイイ神社は心地がイイ♪

これは長年の経験から得たのだった。

で、

ハンパなく気持ちがイイ!心地がイイ!…ココ!だったのかー!

涙が出そうなくらい、何故か?めっちゃ感動した。

そして、

立禅から始めて、しばらく一人稽古をやった。

それで、

龍のことはすっかり忘れてしまったw

ただ、

日月の神ちゃまがいるよーな気がした・・・

なんとなく、意味もなく。

 

それから1年後、

今度は、何故か、

また奈良の天河大弁財天社に行くことになった。

ここでは、

特別に思うことも、何か起こることもなく、

普通に参拝して帰った。

はるばる、かなりの渋滞にも遭いながら苦労して行ったのに・・・

期待外れ⁉だった⁉

こらこら。

 

そして、

そんな過去の日々の記憶も遠くなりかけた今日、

たまたま知らない人の動画を観たら、

玉置神社天河大弁財天社

大いに「日月神示」が関係していることを知った。

「神様に呼ばれないと辿り着けない神社ですけどね・・・」

保江先生が、こんなことを言っていたことも思い出した。

でも、

ボクは今日、真実がわかった。

神を求めないと辿り着けない神社だということが。

そしたまた、

本気で求めないと、あの心地よさは現れないということも。

 

咲心館の設立を決めた、

令和1年の12月、

ボクは真っ新の道着と真っ新の帯を締めて、

一人で、早朝5時の氷点下で真っ暗の白山比咩神社奥宮へと向かい、

誰もいない神社で、ボクの空手を奉納した。

ボクは無心になって、おそらく見てくれているであろー、

ククリヒメちゃま♡に向かって、

ボクの空手の全てを全身全霊でやって見せた。

ふと、気が付くと、

「あったけーな。」

ボクは何とも言えない、

あたたかい空気に包まれていた・・・

やっぱり、ククリヒメちゃま♡は在った!

白山に初めて登った日から

ずっとボクを見てくれていた!のだった。

そして、

玉置神社白山比咩神社は繋がっている。)

なんとなく、意味もなく、そう思った。

これもまた、

いつか、

たまたまという偶然がやって来て、

ボクに証明してくれるのだろー。

 

人よ、

戦争や喧嘩なんかやって騒いでる場合じゃねーぞ!

どっちがイイもワルいもねーんだぞ!

そんな人類全体を

また

一人一人の人間を

いろんな神は見ておるぞよ。

そして、

みんな泣いてるよ。

 

ちなみに

ボクが玉置浩二が大好き♡なのも、

玉置神社と関係があるのかな・・・

って、

最後は、

ダジャレかよ。

 

イカれた脳みその・・・

咲 心太郎でしたw

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