「空手」と「断食」に共通する「好転反応」とは

今日は、

雲一つない良い天気。

 

窓を開けて、

網戸越しに窓から入ってくる風が心地よいのなんのって。

 

鳥もピヨピヨ、ピーチクパーチク鳴いていて、

なんだか眠たくなってきました・・・

 

・・・・・

 

おやすみzzz

 

寝るな!

 

そんな感じで、

眠気と戦いながら、

ブログを書いている次第です。

 

話は変わるのですが、

僕は最近、

仕事で「断食」について、調べることが多々あり、

いろんなことを知りました。

 

断食をすることで「宿便」と呼ばれる、

腸の壁にこびりついているような、なかなか出てこない便を排出できたり

1日3食、常に働き続けている胃腸を休ませて負担を減らしてあげることで、

胃腸が本来の力を取り戻し、血の巡りが良くなったりすることを知りました。

 

しかし、

断食には、上記のようなメリットがある一方で、

好転反応

と呼ばれる、頭痛やだるさ・眠気・下痢など、の症状が現れる場合があります。

 

ただ、この「好転反応」と呼ばれるものは、

体の中にある老廃物毒素を排出する過程で起きているもののため、

なんら心配はありません。

 

むしろ、

体が良い方向へと変わりつつある証拠✨なので、

気にせず続けた方が良いのです。

 

そんな感じで、

断食について調べていくうちに、

「好転反応」と呼ばれる言葉に辿り着いたわけですが、

実は、この「好転反応」という言葉、

約一年前から始めた「咲心館ボディ♡創生塾☆」を半年ほど続けていた時に、

タローさんが、

「この体操で、痛みとかが出たら、「好転反応」だから気にするな」

と言っていたので、「好転反応」という言葉自体、ずっと頭の中にありました。

 

しかし、

それが今回、「断食」という、

まぁ、ガリガリノッポの僕には無縁で、

空手とも全く違うジャンルで出てくるとは思いませんでした。

 

たしかに、大半の人は、

何かを始めても、その始めたことが原因で、

「自分の体に悪い変化(痛みなど)」が起きると、

怖くなるというか、

不安になるというか、

「このまま、これを続けていて良いのだろうか・・・」

と思い、辞めていくでしょう。

 

しかし、

ほとんどの場合、

それらの「悪い変化」というものは、

古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わろうとしている証拠だし、

体に溜まっていた老廃物や毒素が、血液に流れ込んで体内を巡ることで一時的に起こるもののため、

「好転反応」であることが多いのです。

 

もちろん、中には、

好転反応がキツすぎる時や、

本当に体調が悪い時もあるわけなので、

無理はしないようにした方が良いですが。

 

そんな感じで、

このブログを読んだ方は、

「何か」を始める際には、「好転反応」がつきものだということを、

頭の片隅にでも、置いておいてくださいね。

 

ってか、

こうしてブログを書き終わったけれど、

書き始めた時の眠気が無くなったな・・・

 

もしかして、あの眠気は、

「好転反応」だったのか!?

 

いや、違うだろ。

 

咲 心次郎

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