愛魂♡を知って15年・・・

昨日は1週間ぶりに

いざ!出勤!の準備を済ませて

コンビでやってるネェちゃんに予定を訊こうと

電話をすると

「今日も雪が多いから来ない方がイイよー。」

マジか!

社長に電話をすると

「水曜日からでイイんじゃないですかー。」

あらら。

んじゃ

お言葉に甘えてお休みさせていただきまーす♪

ってなことで

先週の火曜日から今日まで

丸8日!バイトを休んで

ボクのプー太郎細胞たちが元気復活してしまった。

一人稽古をやったり

動画を見たり

音楽を聴きながら踊ったり

毎日この上ない幸せな時間を

独り自由にのんびりと過ごしてさ

明日からまた

片道1時間のバイトに行けるんだろーか・・・

ってか

行かねーと

来月の収入がやばくね?

って

そんな心配なんてどこへやら

さっき

嫁ちゃんと

牛丼を食べに行って来た・・・

”中盛”にしたけど

ぜんぜん足りん。

あれなら

ガチで喰ったら

3杯?いや4杯はイケるな。

バイトに行くよーになって

”痩せの大喰い”

この細胞も復活したよーで

やっぱ

ご飯を美味しく食べられる!

これは

ホントに幸せなことやね。

美味しいモノを食べられる!

じゃなくて

美味しく食べられる!

だよ。

今のボクは

コンビニのおにぎりだって

超!美味いの。

 

昨夜の道場稽古は

先週の水曜、土曜日と

雪でお休みにしたから

みんなと会うのが久しぶりな気分。

先週の火曜日の稽古の時に

”剛の合気”ってなモノを

最年長のMさんに喰らわせたら

2、3mくらい

思いっきり吹っ飛んでしまったから

ちょっと心配してたけれど

元気に稽古に来て

「アレを喰らって、家に帰ってから嬉しくってニヤニヤしてました。」

その首は

数日間はちっとダメだったよーだが

とりあえず

無事だったよーで

ホッとした。

しかし

65歳が

首を傷めるよーな技を喰らってさ

「ダンプに衝突したみたい。」

「何かボクの中の節が外れました。」

「こんなマンガの世界みたいな不思議なことがあるのが嬉しい。」

目をキラキラに輝かせて

少年のよーな笑顔で話すMさんの姿に

「空手バカの変人には、空手バカの変人が付いて来てくれるんだ。」

ボクのお弟子さんの最年長で

ボクの稽古参加の継続が16年目で最長記録を更新中の

そんな

空手バカの変人のMさんを誇りに思った。

このまま

咲心空手の先頭☆を

よろしくお頼み申し上げます。

 

そんな昨夜の稽古では

「ちょっとイイですか?」

稽古の途中で

ジローを始め

みんなが質問をして来た。

ずっと

「疑問を持て。」

「質問をしろ。」

そー言って来たけど

よーやく!

やっと!

みんなの口が開くよーになってくれた。

言葉のキャッチボール!

心のキャッチボール!

ボクは

ずっと

これをやりたかったんだ。

凄い技を見せたいんじゃないし

それを教えたいわけでもないし

ボクは

心と心で話したい!

ただ

それだけなんだ。

それを

空手というツールを使って

愛魂♡という御力を借りて

やってるだけなんだ。

愛魂♡を知って15年・・・

これまで

どれだけの人に

どれだけのボールを投げたことだろー。

今いる咲心拳士☆は

やっと

このボールを受け取って

ボクに投げ返してくれる

そんな仲間に

なってくれた。

ボクは

また

夢が一つ叶った。

よくぞ

ここまで

付いて来てくれました。

これからは

これまでの全てが

その意味が

あなたたちの空手と

その人生に現れて来ることだろー。

 

誰もが

宇宙開闢以来

初の人間であり

天上天下唯我独尊

これからも

二度と

あなたと同じ人間は現れることは無い

そんな

あなたが

思うこと

話すこと

やること

その全ては

正しいんだ

それを

人は

正しいだの

ワルいだの

間違ってるだのと

好き勝手に言うけれど

それは

あなたにしか

思えないこと

話せないこと

やれないこと

なんだ

だから

全ての人は

正しいんだ

ただ

そんな自分の正しさが

他人の正しさと混在してしまって

他人の正しさを

自分の正しさにしちゃうから

間違いが起こるんだ

その苦しみは

あなたを

あなたの正しさに戻すために

起こるんだ

だから

あなたは

ずっと

あなたのままでいい

そんなあなたを

あなたの傍で

待ってる

そんな存在がたくさんいる

ってことを

早く

知るんだ

そのとき

こころのはながひらくのさ

 

咲 心太郎

コメント

  1. ちょうど1週間前の稽古で館長の合気で吹っ飛んだ咲心館 最年長のM上です。ホントにあの時のことを思い出すとワクワクしてきます。すーっと館長がからだを寄せてきたと思ったらダンプに跳ねられたようにあっ!という間に宙を舞っていてお尻からドーンと落ちました。不思議なのは2〜3メートル吹っ飛んだのに館長と接触した感触は全くありません。だからダンプに跳ねられたと言うより突風に飛ばされたような雷に打たれたようなのに近かったのかと。漫画や映画で見たことがあるような体験をリアルにしてしまいました!65年生きてきてはじめてのすごい財産がからだの中にできました!大事にしていきます!

    • ホントに空手が大好き♡の空手バカ☆の変人なんですねー笑
      大怪我にならなくてホントに良かったです。
      で、仰る通り、あの技の力が身体の中に刻まれたわけですから
      それが、これからの稽古によってM上さん自身に現れて来ると思います。
      ちなみに
      あの合気技は
      ボクの愛魂♡史上初のスゴ技☆で
      ボクが一番ビックリしてビビりました笑
      また楽しくやって行きましょう♪