昨日は動画を撮影するつもりがなかったけど、
夕方、ジローと電話で話してたら
いくつか動画のネタを考えてくれていて・・・
「じゃ、足で、1回、やってみよっかな・・・」
と、閃いて、
急遽、撮影をやることにした。
動画での台詞だけを10分ほど大雑把に考えて、
後は、
「成るよーになるさ・・・」
と、行き当たりばったりでやることにした。
まぁ、
ここ最近のボクは、何かヤバいくらいに
アイキ♡や氣の感覚が爆上がりしてる・・・
で、
いざ、撮影を始めると、
またまた、
これまで、考えたことも、やったこともない、
技?が飛び出した・・・
にも関わらず、
普通な顔をしてやった・・・
だって、
ユーチューバー空手家☆やもん。w
しかし、
ボクは、どーなっちまったんだろ?
で、
あんな動画を上げても、どーなんだろ?
ま、取り敢えず、動画を上げてみて、
視聴者の反応を見てみよーと思う。
で、
その後の道場稽古では、
みんなと組手稽古をやった・・・
ド突き合い・・・
ん~、
「ボクには、もう要らんかも・・・」
あんなに大好きだった、
ド突き合い・・・
初めて、
そんな風に思った。
ま、
数え切れんくらい、ケンカも組手もやって来たもんな・・・
「もう、誰とも、戦いたくね~わ。」
マジで、そー思った。
家に帰ってから
嫁ちゃんと一緒にお酒とご飯をいただいて・・・
その後、
最近の日課?になってる、
嫁ちゃんの身体を炭光☆で擦り擦り♪
マッサージをした・・・
「ん?」
その途中で、思ったが先か?やったが先か?
ボクは、嫁ちゃんにアイキ♡をかけて、
床に転がしていた・・・
で、
右の手の平を嫁ちゃんのお腹にそっと置くと・・・
仰向けになった嫁ちゃんは、
起き上がれない・・・
今度は、人差し指1本に変えたり、足で触れたり・・・
ボクが、アイキ♡を切らない限り、
嫁ちゃんは、お弟子さんたちと同じよーに起き上がれなかった。
コレには、正直!ビックリした・・・
初めて、ボクにアイキ♡の技が発現した時のよーに驚いた。
だって、
ボクは、女性を相手にアイキ♡をやれる自信が無いし、
その中でも、
特に嫁ちゃんには、「絶対に無理!」だと思っていたから。
ボクという人間のことを一番よくわかって受け入れてくれてる女性、
それが嫁ちゃんなのだ。
これまで、
ボクの目一杯の愛♡も!
ボクの怒り狂った氣も!
数え切れないほど受け入れてくれて来た・・・
そんな嫁ちゃんには、
ボクのアイキ♡の技など効くであろーはずは無い!
ホントに、そー思ってた・・・
なのに!
出来ちゃった・・・
何でやろ?
マジで、どーなったんだろ?
でも、
嫁ちゃんに出来たのは、
初めて、アイキ♡の技が発現した時と同じくらい!
いや!それ以上に嬉しかった。
ボクは、また
愛♡のある領域へ到達させてもらえたのだった・・・
けど、
「もう、やらないでネ。」
って、言われた。w
あちゃー。
今朝の稽古では、
心十郎とジロー、
リリーとサリー、マナ・ブーマン☆・・・
いつものよーに
ゴムボールをぶつけ合ったりして遊んでいた・・・
途中で、
マナ・ブーマン☆の雰囲気がオカシク感じて見てたら、
ジローを睨みながら、ブツブツ言ってた・・・
で、
「どーしたん?」
って、訊くと、
「ボクをバカにしてる・・・」
マナ・ブーマン☆がキレながら言った・・・
はぁ?
オレが?ジローが?
オマエをバカにしてる?だって?
いつだって・・・
オマエのことを思って、
しょうもない遊びにも付き合って、
オマエの人生が良く成るよーに!
って、いつも本気で思ってる・・・
また
オマエが関わる赤の他人の中では、
おそらく!
オマエを誰より愛しているであろー
オレとジローが、
いつ?オマエをバカにしたって言うんだい?
プッチ~~ン!
スィッチON♪
「文句があるんなら、オレの傍へ来て、面と向かって言わんかーいッ!」
「オレが、いつ?オメーをバカにしたって言うんじゃ~、こらぁ~ッ!」
「オメーをバカにしてるのは、学校の先生やろーが!」
「オメーが、先にオレをバカにしたやろーが!このボケがッ!」
「オレを、そこらの大人と一緒やと思って、ナメなんなよ!」
まぁ、
ボクの暴言は、止まりません・・・
賢い?リリーとサリーは、
お遊びを止めて、そそくさとトイレへ・・・w
心十郎とジローは、硬直してた。w
何年ぶりだろ?
久しぶりに!子供にキレた・・・
キレたら、
大人も子供も関係ない・・・
ボクはヤンキー?
いや、
ヤ○ザ?
そんな感じだ。
ん?
先生失格?ですか?
いつでも、
辞めてやりまんがな。
それで、
独立したんじゃ。
ボクの空手道場へ来て・・・
ボクが、あの手、この手を使って・・・
いろんな人に
いろんなことを
いろんなやり方や
いろんな話で
いろいろ伝えてるのに!
なのに!
学ばない、習わない・・・
もう、そんな人間の相手はうんざりなのだ。
自分が思った通りに・・・
自分のやりたいよーにやりなさい・・・
自分の生きたいよーに生きなさい・・・
それでイイよ。
先生のオレを自分の都合や物差しで測るんじゃねーよ。
マナ・ブーマン☆は、
黙ったまま、ポロポロと、
静かな涙を流してた・・・
これが、
ボクの「アイキ♡」を「裏」で支える「怒魂」だ。
怒りたくない
ボクを怒らせる・・・
それで、
怒ってるボクは、
怒ってなんかいない・・・
これまでに
何百?何千?やっただろー・・・
ボクは、
怒ってなんかいない・・・
これを
本当にわかってくれた人は、
片手で足りる。
こんな日は、
ポツンと一軒家が、
ホントに恋しくなる。
けど、
こんなボクを
心から慕ってくれる人がいるから
もう、
ちょっとだけ・・・
もう、
ちょっとだけ・・・
って、
がんばれるの。
咲 心太郎
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