昨日は道場稽古を終えて帰ってから
昨日のブログに書いた
足裏のトレーニングを
ついやり過ぎてしまって・・・
夜中は
アキレス腱やら
足のそこらじゅうが攣りまくって
ドエライ目に遭ってしまった。
が
朝起きると
ん?
足の感覚はもちろん
身体の感覚が少し変わったことに気が付いた。
こりゃ~
すげーな。
けど
わき腹や背中も少し痛い・・・
足裏を動かす運動なのにさ
人間の身体って
不思議だ。
で
昨日は
全く動かせる気がしなかったけど
ちっとだけ
その意識が通った。
これで
いずれ動く。
ってか
そんなところを動かす!
こんな発想や
こんなことをやるなんてことは
ヒロミ先生♡に出会わなきゃ
絶対になかっただろー。
そんな
いろんな人とのご縁あって
その教え☆がいただけるからこそ!
ボクは
”深化”して”進化”して
その”真価”を発揮できるのだ。
ダジャレかよ。w
そんな
自分なんてモノは
いろんな他人によって
存在するのである。
で
どんな他人によって
どんな風に存在するか?
これが大事である。
”流派”ってのは
この
”どんな風に”
ってことである。
さっき
前道場時代の仲間だった
パワフル巨人君が
また
野菜を持って来てくれた。
ボクの咲心館には来ないで
前道場に残ったけれど
時々
こーして
ボクに会いに来てくれる。
で
いろいろ話をするのだが
毎回
「ボクの価値感ですから・・・」
なんて言って
ボクの言うことのほとんどに
逆らってきやがる。w
まぁ
ちゃんと話を聴かずに
ただ
相槌を打つよーな人間よりは
よっぽどマシではあるが
「その背中の曲がり方は良くねーよ!」
って
コイツの首や背中の曲がり具合から
その未来を案じて言うのだが
「ボクは、この曲がった状態でイイんです。」
とか言いやがる。
腰痛が治らない・・・って
自分が一番よく
わかってんだろーが。
「その姿勢では、幸せになれんゾ!」
って言っても
「幸せの基準なんてモノは無いですから・・・」
だってさ。
あーそーかい!
じゃ
勝手にせいッ!
と
思いながらも
つい
教えちまうんだ・・・
オレってさ。
骨盤の動かし方と正しい位置の探し方や
手や腕の使い方、背骨や仙骨のパワー・・・
それだけじゃない
それらによる
突きなどの威力が違うことまで
教えてやった。
で
もらった野菜だけじゃ割が合わんな・・・
ってな
ところであるが
「車に乗ったら、忘れちゃうと思います・・・」
おいおい
ナメとるんか!
いやいや
コイツはさ
表面では逆らっても
内心では
ちゃんと
訊いてるの。
あまのじゃく・・・
そーいう
可愛いヤツなんだよな。
けど
いつだって
教えたことは
やらんけど。w
やってたら
とっくに治ってる。
ってか
やるんなら
咲心館に来てるわな。
心はイイ奴だけど
脳が
その思考が
古い。
で
その身体は
ボロくなる一方だ。
二本の足で立ち上がり
手を使えるよーになった人間の大脳が発達して
今の近代文明が出来た。
豊かで便利で・・・
それで
手先や足先しか動かさなくとも
何の問題も無く生活が出来る。
身体を動かしたければ
何かしらのスポーツをやって・・・さ
それで
昔のボクのよーに
表層筋しか使えないよーになってしまった。
そんな人たちのほとんどが
40代、50代以降になると
膝痛、腰痛、高血圧・・・
身体に何かしらの問題を抱えるよーになる・・・
70代、80代にもなれば
自分の身の回りのことも出来ないよーな人も多くなる・・・
これは
文明が”発達”した”陽”の部分の影である
”陰”の部分の人類という動物としての”退化”である。
キレイに舗装された道を
足に負担をかかけないクッションの入った靴を履いて歩く・・・
その身体を支える
最下部の足裏の組織は
その神経や感覚がどんどんと鈍り
その働きを弱めて眠りこける・・・
大脳ばっかり使って
生命を維持してる脳への刺激も減って・・・
それで
その生命力が弱まれば
お薬という名の化学物質をブチ込んで・・・
免疫力や自然治癒力の働きは弱まる一方である。
まぁ
病院やお薬で治るんだからイイじゃん!
ってな意見もわからんでもないが
元々は健康であるのが自然であり
病気になっても勝手に治るのが自然なのである。
何で?
こんなにも
病院やお薬に頼るよーになってしまったのだろーか?
知らんがな。w
とにかく
弱い人間が
さらに
弱くなってしまった。
現在
少子化が騒がれる一方で
世界の人口は
80億人を突破して増えたそーで
種の総数が増えて
その子孫の数は減ってる…
この兆候が
何を意味するのか?
何か
ヤバくね?
って
思う人は
咲心空手☆を
やりましょう♪
やっぱり
そこなのかよ。
ってか
何が?
ヤバいの?
で
何で?
咲心空手☆なの?
知らん
けど
元気な身体に戻ろー。
咲 心太郎
コメント