今朝、何気にテレビを観てたら、自粛警察の次はマスク警察の登場である。
ってさ、警察ではないだろ。そいつら無資格だろ。呼び方を変えろ。
で、そんなアホ人間が、あ!失敬、マスク警察の人が、
マスクをしないで街を歩いてる人にいきなり怒鳴って来るんだそーである。
これを
正義を振りかざした悪。
という。
神の法の中では、これが一番、罪が重いのである。
人を裁いて、神に裁かれるのである。ざまーみろ。
まぁ、ワタシの住む田舎では、さすがにマスク警察はいないだろーと思うけれど、
基本、マスクをしないワタシには、マスク警察というのはいささか脅威である。
でも、マスクをしない人は、タバコを吸う人のような扱いになって来てる感じなので、
コンビニや嫁ちゃんとの外食以外は、どこにも行かなくなったから大丈夫だろ。
けど、もしもテレビのせいでマスク警察なんかが流行り出して、
万が一、街でいきなりワタシが怒鳴られたら・・・
めっちゃ、怖いやんけー。
ワタシが逆ギレして、相手をボコボコにしちゃうかも知れん・・・
それが怖いのである。
ま、そーならないように、神ちゃまがテレビで先に知らせてくれたんだろうね。
で、いつでもどこでも誰にでも怒鳴られる心の準備完了である♪
と言うても、やり過ぎて来たら、もちろんやっちまうのである。
こら、その前にマスクをつけろ!
やなこったい。
あんなウザったいモンしてられねーのである。
しなくちゃいけないところでだけ、しゃーなくするけどさ。
それよりも、早よ、コロナのビビりを卒業しろよ。
コロナがヤベーんじゃなくて、
経済と社会、そして人類の意識がヤバいんだよ。
その象徴が、こんなアホ人間、あ!失敬、自粛警察やらマスク警察やらが出て来るし、
それを取り上げて金儲けするテレビ、それを見てマスクをしない人間を否定する・・・
まぁ、何がホントにヤバいんだか・・・もうムチャクチャである。
人間はお腹の中にいる赤ちゃんの時は、「無菌状態」なんだそーであるが、
生まれる瞬間に母親から菌をもらい、その後も食などから菌をもらうそーである。
で、通常の人間の身体には細胞の数の何倍何十倍もの細菌がいるそーである。
その種類も何百何千種類なんだそーで、まだまだ未解明なんだそーである。
人間の身体は細菌だらけ。
口の中も、腹の中も、手の平も・・・
もう、身体のどこもかしこも菌でウジャウジャなんだということである。
その数、何百何千兆個だそーである。
その菌たちは、人間の生命維持活動から、性格や思考にいたるまで、
多大な影響を人間に与えているということである。
それをたったコロナ一匹ごときに、
除菌だ殺菌だと言って、マスクだの手洗いうがいだのって、
自分を守ってくれてる常在菌も死んじゃうだろ・・・
どんだけ自分を守ってくれる菌を殺すんだ!
さらにコンビニ弁当などの防腐剤、病院などの抗生物質・・・
もう、神から「殺菌罪」に問われる人間ばっかである。
そんなことばっかやってたら身体の全部の菌が死ぬ前にアンタが先に死んでまうでー。
菌たちのパワーをなめたらいかんぜよ。
人間は、菌と共生してるからこそ、生きていられるのである。
菌は人間よりも遥かに神により近い存在なんである。
菌が元気に働いたら、時に病気にもなるけれど人間は元気でいられるのである。
免疫力や自然治癒力の正体は、この菌の働きだとワタシは思うのである。
その常在菌を殺し続ければ、人間が弱くなるのは必然である。
また、マスクの常用から「安心」を得るというのは、
心や精神にも影響が大きいのである。
外した時が「不安」になるから外せなくなるのである。
手首なんかを傷めて、ずっとサポーターをしてると、
手首が治っても、サポーターが外せなくなるのと同じである。
何事も頼り過ぎると、心と精神が弱くなるのである。
心と精神が弱くなれば身体も弱くなる、逆も然りである。
「マスク依存症」という厄介モンが口を開けて待ってるぞー。
でさ、
そろそろ、いい加減にさ、
強く逞しくなろーぜ。
そしたら、きっと優しくなれるさ。
咲 心太郎
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