今日は書く気がねーのに神ちゃまから
「書け。」ってなサインが来たから書くのである。
まぁ、神ちゃまというのは、何か数字であったり、たまたま見たテレビであったり…
それら「偶然」というモノを装って現れになるのである。
この「偶然」の中に隠れた意志を感じ取れるかどーか?なんであるが、
巷には「神の声が聞こえる。」、「神が見える。」なんて方たちもおられて、
また、そんな方を教祖さまなんて崇め奉る方々もいたりして、
「早く、病院へ行った方がいいんじゃねーの。」
脳みその壊れ過ぎにも程があるのである。
オマエが言うな。
はい、そーでした。
神は自分の姿を人間にはわからないよーにして人間をお創りになったのであるから
人間にその存在を知られるのは本意ではないのである。
なので、神の声が聞こえたり、姿が見えたりするのが本当であれば、
それらはすべて悪霊の仕業、まぁ、脳みその異常なのである。
以前、ワタシの空手に他流派から出稽古に来てたヤツが
あまりにも「アイキ♡」の感度がよろしかったので、
当時はまだ「アイキ♡」のことがよくわかっていなかったワタシは、
「いろいろと試させてもらおう♪」
てな軽~い気持ちで「アイキ♡」をバンバンにかけていたのである。
「アイキ♡」をかけたりかけられたりすると、
脳幹とか大脳辺縁系など、脳の深層部にも刺激を与えるそーなんであるが、
ある日、コイツが、
「最近、幽霊みたいなのが見えるんスよ。」
なんて言ってきたのである。
「そんなん、脳みその妄想だからアホな思考は捨てなさい。」
と指導したのであるが、その後の稽古でワタシと組手をした後に、
「先生の後ろに幽霊がいました。」
なんて戯言を言ってきたから喝!を入れてやったのである。
その後、二度とそんなことは言って来なくなったのである。
この目の前にある現象世界も、本当は実態があるものではなくて、
全ては波動なんだそーである。
ワタシもあなたもこのパソコンも何もかも・・・
波動で出来たワタシが、違う波動で出来たあなたを
目という波動を通して脳という波動に送り、
あなたという波動を脳内で実態化してるのだそーである。
わかんねーかな、これ。
まぁ、誰もが、目に映るモノは、脳みそが勝手に編集して、
各自の映像を見てるということなのである。
つまり、同じモノを見ても、他人とは違った映像を見てる。
ということなのである。
もしかしたら、ワタシの赤色は、あなたの青色かも知れねーのである。
ますます、わからんかな・・・。
まぁ、誰もが自分の深層心理が求める映像を見てる。
ということである。
さっきの話のヤツは、深層心理で幽霊を信じていたから、
「アイキ♡」で脳みそが刺激されて幽霊が脳内の映像に現れたのである。
何の話だ!?
咲 心太郎
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