超おったまげー!の話。

今日も午前中に5台のタイヤ交換である。

で、さっきお昼ご飯を食べたら、どっと疲労感が出て来て眠くなったのである。

そんで、お目目をこすりながらブログを書くのである。

でも、夜の一人稽古の時に「咲心棒☆」でしっかりと捻じ♪捻じ♪やって、

「炭光」で身体をツンツン♪擦り擦り♪してるからか、

朝起きた時は、例年になく、身体が凄く楽である。

ホント、いいモン見っけー♪

けど、ダルくて眠いな。

が、ここでド根性を出して書くのである。

って、ド根性を出すほどの文章でも作業でもないのである。

ってか、昨日、根性なんかねーって言うてたやないけー。

済んだことは忘れる、

で、何事もテキトー、

ワタシの生き抜く知恵である。

さっき、たまたま見たテレビで、刀を創る職人の方が出ておられて、

刀となる鉄を「鍛える」という言い方で、

火で真っ赤になった、その鉄を2種類の叩き方で、ハンマーで打ったのである。

で、叩き方の違う鉄をそれぞれ切って、その断面を見せて違いを説明したのである。

一つ目の叩き方が、

腕に力を込めて、力一杯に叩く。

その断面は、

粒子が荒く、スカスカな感じ。

で、もう一つの叩き方が、

腕を脱力して、ハンマーの重さで叩く。

と、その断面は、

粒子が細かく、ビッシリ詰まった感じ。

当然、丈夫で立派な刀になるのは後者である。

その身体使いは、

空手と一緒やんけー。

脱力は全ての動作に通じるとは思っていたけれど、

まさか、原子レベルにまで、その影響を及ぼすなんてさ、

超おったまげー!

オシッコちびりそーなくらいビックリしたから超デカい文字である。

「合気」は原子レベルで作用するのかも知れねーと衝撃を受けたのである。

ってか、何か深いところでしっくり納得した感じである。

と同時に、

数年前、師匠さんに教え知らされた、

関西にスゲー神通力を持った御坊様がいるのだけれど、

その神通力の話を聞いた某大学がこの御坊様に実験をした話を思い出したのである。

その実験はテーブルの真ん中に数センチ厚の鉄の板を置いて仕切り、

御坊様が座った反対側の鉄の板の向こうにリンゴを一個だけ置いて透視が出来るか?

てな実験で、透視して見えたのを御坊様に絵で書いてもらったそーである。

そしたら御坊様は、何か丸いツブツブをいっぱい書いただけだったので、

「やっぱり、リンゴは見えねーじゃん。」

と、期待外れの結果に終わったよーに思えたのであるが、

「一体、御坊様は何の絵を描いたんだろー?」

と、不思議に思った学生たちが、その数日後に、その絵が・・・

鉄の板の粒子構造。

だったことを発見したのである。

この御坊様は鉄の板の向こう側までは見えなかったけれど、

鉄の中身が見えたのである!!

氣、合気、愛・・・

この力を信じられますかー?

咲 心太郎

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