かけがえのない仲間☆

昨日はBODY♡創整塾☆の稽古日・・・

オッちゃんズ・トリオ☆とジローの4人が参加した。

いつものよーに雑談を始めたのだが・・・

「もう、10時を回りましたよ!」

体育館のオジさんに閉館を告げられた。

あちゃ~!

また、やっちまったー!

ナント!

2時間!喋りっぱなし!のボク。w

空手や身体使いの話、

保江先生や畑村先生と愛魂の話、

不思議なお爺さんや練功法の話、

炭光☆の創作者Aさんと炭光☆の話、

脳、心、思考の話・・・

まぁ、次から次と、出るわ出るわ、

もう、どーにも止まりません。w

いったい、ボクのどこに?こんなに話すことがあるんだ?

あたしゃ、おビョーキなんでしょうか?w

稽古に行く前も・・・

稽古に行ってからも・・・

そんな話をする気もないところか、

話をしよーとすら考えたこともない。

なのに!

口が勝手に動くかのよーに⁉

延々と喋りまくるのであった・・・w

これで、何回目だ?

で、

結局、昨日も稽古をやらなかった・・・

困ったもんだ。

 

でもネ、

このオッちゃんズ☆やジローがさ、

ホントに楽しそうにボクの話を聴いてくれるんだ。

それが、嬉しくてさ、

ついつい止まらなくなってしまうよーだ。

前道場時代からの付き合いになる、この4人とは、

出会ってからみんな10年くらい、それ以上の人も・・・

そんな前道場時代も、

ボクは、よく喋ったのだけれど、

当時は、

みんながボクの話を理解できない、伝わらない・・・

それで、

いつも、その帰り道では、

「一人漫才だったかな・・・」

ちょっぴり虚しい気持ちや孤独感を感じながら帰ってたっけ。w

それが、

昨日の4人は、

ボクの話を聴きながら笑ったり、感心したり・・・

その笑顔とその目がキラキラと輝いて見えた。

空手の先生になって23年・・・

これまで、

どれだけの数のお弟子さんたちやその親たちに

いったい、

どれだけの数の話をどれほど聞かせてきたことだろー。

昨日の帰り道は、

その空手の先生という人生の一面においては、

これまでに経験がないほどに心が満たされた。

どーやら、

ボクには、

かけがえないの仲間☆

そんな宝物☆が空手の神さまからプレゼントされたよーだ。

ずっと、ボクは、

人に指を指されても・・・

人にバカにされても・・・

人に変人扱いをされても・・・

人がたくさん離れて行っても・・・

空手だけを信じてやって来てさ・・・

こんな仲間たちに出会えた。

だから

これからも

ボクがこの歩みを止めることは無い。

 

しかし、

神さまから贈られた、この宝物☆には、

「これをもっと輝かさせなさい。」

そんな使命というオマケが付いている・・・

それで、

ボクは、

「今、咲心館でやってる大人たちを達人と呼ばれる人間にする。」

そんな誓いを立てた。

今、現在の咲心館には、

最年長のMさんをはじめ、M川さん、Kちゃん、M田くん、富山のYさん、

そして、心十郎とジローの7人の大人がいる・・・

ほぅ~、「七人の侍」ってか。w

この7人の情熱は、ホンモノ!で、

ボクが負けそーなくらい凄い!

そんなボクの宝物☆には、

「みんな、達人と呼ばれる人間になってもらいますネ。」

と、お願いしたら、

「なります。」

ボクの宝物☆たちは、全員うなずいてくれた。

それで、

ボクは「達人化計画」と名付けて、

この宝物☆をさらに磨きをかけて輝かす!

ということで、

一か月くらい前からその計画の実行を始めた・・・

だから

昨日は、

たくさん喋ったのよ。

ウソです。w

でもネ、

昨日の難しい話や

わけのわからん話をさ、

楽しそうに聴いてくれたり

妙に納得したりしてたのネ。

だからネ、

確実に

「達人への道」に乗っかったネ。

やったネ!

別名、

「変人への道」とも言う。w

わ~い。

 

咲 心太郎

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