昨日はマナ・ブーマン☆と無邪気に遊んだのが良かったのか？
それとも、
ジローにアイキ♡の技をやった時に
強烈なアイキ♡が働いたのが良かったのか？
昨日の夕方くらいから
よーやく「畑村ショック」の心が随分と晴れた。
そんな夜は、
最年長お弟子さんのMさんが、
めちゃくちゃ嬉しいLINEをくれて、
また泣いた。
自称「わがまま」のMさんだけど・・・
こんな愛のある人が、
咲心館の先頭に立って歩いてくれていることを
ボクは、心から誇りに思うし、めっちゃ嬉しい。
しかし…だね、
その館長さんよ、
淋しい涙に嬉しい涙・・・
この一週間、どんだけ流したんだ？
涙腺崩壊どころか、これは心の崩壊だ。ｗ
こんなボクは、決して、
強い人間なんかじゃない・・・
むしろ弱い人間だ。
でも、
そのおかげで
これだけ涙を流せるボクは、
ホントに幸せだ。
どんな「涙」も
それは
「愛」なのだから。
それを
ボクは空手の技に現して
伝えるのだ。
で、
ヘタれた心から復活したボクは、
早速、ユーチューブ動画を上げた・・・
【ニセモノ合気】の【ニセモノ奥義】・・・
昨日のブログに書いた通り、こんなタイトルにした。
ボクは、自ら「ニセモノ」を名乗る・・・
さすがに「ニセモノ」を名乗る者を
「ニセモノ」呼ばわりしてくるヤツはいないだろー。
「ニセモノ」って言ってるボクやその技を
「ニセモノ」って言ったら・・・
「ホンモノ」ということになっちまうゼ～ｗ
どーだ！
参ったか！
ってか、
アホくさ。ｗ
どーでもイイや。
この世の全ては、
「ホンモノ」も「ニセモノ」も無いのである。
「畑村洋和」は、ただ、「畑村洋和」なのである。
咲 心太郎こと、
「久末和弘」は、ただ、「久末和弘」なのである。
「畑村洋和」の「愛魂」、その「心」と、その「技」を
「久末和弘」が喰らったという、その「事実」があるだけであり、
その後、
「久末和弘」も「畑村洋和」のよーなことが出来るよーになったという
「事実」があるだけである。
この「事実」を「ニセモノ」とか「ウソ」とか言われても
「畑村洋和」と「久末和弘」の「事実」なんだからしょーがない！のである。
「畑村洋和」は「畑村洋和」を「一生拳命」に生きて来たし、
「久末和弘」は「久末和弘」を「一生拳命」に生きているのである。
ただ、それだけなのに・・・
この世には「ホンモノ」も「ニセモノ」も無いのである。
「ホンモノ」も「ニセモノ」も、
それを決めるのは、「あなた」である。
「あなた」が「ホンモノ」と思えば「ホンモノ」だし、
「あなた」が「ニセモノ」と思えば「ニセモノ」という、
ただ「それだけ」が「真実」であり「事実」なのである。
その全ては「事実」であるのだから「ホンモノ」なのである。
だから
どんな「ニセモノ」も「ホンモノ」で・・・
この世には「ホンモノ」しかないのである。
それなのに！
「他」という「ホンモノ」を「ニセモノ」呼ばわりするから
「あなた」自身と、その人生が「ニセモノ」みたいになってしまい
それで、「あなた」を守る「神」が、
そんな「あなた」を「ホンモノ」にお戻しになってくれるのである。
その「神」の働く「力」が「愛」であり、その心は「苦しみ」である。
「ホンモノ」という「在りのまま」の「あなた」であるならば、
その「神」の働く「力」は「愛」となり、その心は「あったかい」のである。
これは「久末和弘」の「真実」と「事実」であり、
それを「ホント」か「ウソ」かを決めるのは
「あなた」である。
先日の土曜日・・・
稽古場のドアを開けると、
ナント！立禅をしてるヤツが一人いた！
先週、体験に来て、
「入門させてください。」
と、言って来たKくんだった。
Kくんは、他流派でフルコン空手をやってたこともあるのだが、
誰もいない部屋で一人、
先週、ボクに習ったばかりの立禅をやってる・・・
しかも、
基本稽古を始めると、
ボクがやってる、難しいお腹の使い方をマスターして来てた・・・
たった1回！習っただけなのに！
きっと、
相当、一人で稽古をして来たのだろー！
コレ！なんですヨ！
ボクは感動した。
どーやら
本気のよーだね。
後は、続くかどーか・・・やね。
で、
今日は、
お隣の石川県から
またMさんが出稽古にやって来る・・・
「試合に出ることになったんですが、相手がデカいんッす・・・」
昨夜、いきなり電話をして来た。
今回は、デカい人間と試合で闘う対策を教えて欲しいそーで。ｗ
「はいはい、わかりましたヨ。」
ボクは53kg・・・
そんなボクは、子供相手以外では、デカいヤツとしか闘っていない。ｗ
このMさんも、
お気づきではないかも知れないが、
これで、ボクのところに来るのは何回目？だ？
どーやら
本気のよーだね。
ま、
今日は、即席でその対策を教えるが、
本気になった人間には、
いずれ、
「ホンモノ」も「ニセモノ」も無い。
つまりは、
「デカい」も「小さい」も無い・・・
「あなた」は「あなた」のままでイイ。
「それ」を教えよーと思う。
やっと、涙が止まってくれた・・・
まだまだ行くぜ。
咲 心太郎
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