昨日もまた、
稽古前に動画を1本撮影したんですが・・・
ぐぁ〜!?重〜ッ!!!
先生(タローさん)から、
これまでに喰らったことないくらい重い!
「合気下げ」を喰らわせてもらっちゃいました!w
(重〜ッ!?何じゃこれ〜!?w)
で、
そのまま崩されたボクは、
気が付くと、
先生(タローさん)が、
ボクの上に乗っていて?
その重み?で、動けなくなっていました。w
(なぁ〜!?動けねぇ〜!?)
マジで、
先生の合気技☆は、
スピードを緩めることなく、
ハンパねぇ!速度で進化☆して行っております。w
そして、
今回の動画は、
おそらく、
これまで、見たことのないような!?
衝撃的な「合気下げ」の動画☆になってるんじゃないかな?
って、思います!
ボク的にも、
うおぇ!?何じゃこれ〜!?
かなり衝撃的!な「合気下げ」でした。w
なので、
興味のある方は、
近々、「咲心チャンネル」にアップするらしいので、
どうぞ楽しみにして、お待ちください♪
そんな昨日もまた、
撮影が終わった後、
いつも通り稽古をしたんですが、
昨日は、
ミット稽古が中心の日だったので、
ボクは、
最年長少年☆のM上さんと、
ペアを組んで、
ミット稽古をやりました!
で、
ミット稽古を始めると・・・
(お!なんか今日、調子いいかも!)
正拳・下突き・鎖骨打ち・・・
どれをとっても、
バッチンッ!
結構、イイ感じで打てました♪
やっふ〜♪
きっと、
最近、
先生から教えてもらっている
「足運び」が、
だんだん身に付いてきてるんじゃないかな〜?
って、思います♪
やっぱり、
何事もコツコツ♪継続ですね〜!
そうして、
突きのミット稽古が終わった後、
(この調子で、蹴りもスゴい☆の出してやるゼ〜!)
で、
蹴りのミット稽古をやったんですが・・・
バスッ。ボスッ。
(えぇ〜。何これぇ・・・。)
突きと比べると、
突き(月)とスッポン!?w
ってな、くらい、
蹴りの調子が悪い・・・。
(な、なぜだ・・・。)
どうやら昨日のボクは、
突きの方に、
全てのエネルギーを使ってしまっていた!?ようですね〜。w
言い訳すんな!
はい。w
そんな感じで、
(もう今日は、調子が悪い日だな・・・)
そう思い、
諦めかけた・・・
その時!
下段回し蹴りをやっていると、
M上さんが、
「ジローくんの蹴り、コンパクトでイイ感じ♪だね!」
そう言ってくれました♪
(えぇ!?ホントですか!ありがとうございます!)
ボク的には、
今日は調子が悪い。
そう思っていたので、
予想だにしない言葉に、
ビックリ!しちゃいました。w
M上さん、ありがとうございます!
だけど、
M上さんから言われた
「コンパクト」という言葉・・・
いつも先生からは、
「稽古の時は、大きく動かして技を出せ。」
そう言われているので、
(ん〜?コンパクト〜?)
少し違和感を覚えました。
すると、
そんな疑問に満ちたボクを見て、
M上さんが、先生に、
「このジローくんの蹴りって、イイ感じ♪ですよね?」
そう聞いてくれたんですが、
そしたら、
「どれどれ。一回、蹴ってみて。」
急遽!先生の前で、
下段回し蹴りを蹴ることに!
(よし!集中ッ!集中ッ!)
で、
ミット目掛けて蹴ると・・・
バチンッ!
(お!結構、イイ感じじゃね?)
思った以上に、
イイ感じ♪で蹴ることが出来ました!
そして、
(いかがでしょう?)
先生の方をチラッと見てみると・・・
先生が、
「実は、もっと後で教えようと思ったんだけどさ・・・」
そう言いながら、
ボクの方へ近づいて来て・・・
ボクとの距離が、30センチくらいのところに来た瞬間、
スパチンッ!
ボクと似たような!?コンパクトな蹴り方で、
超!至近距離!で、
ボクの太ももの皮に当たった?当たらない?くらいで、
下段回し蹴りを
ビタ止め!して来ました。w
は、はっやぁ〜!?
目にも止まらぬ下段回し蹴り☆とは、
このことです!?w
(す、スゲェ・・・。w)
で、
その後も、
その蹴り☆を喰らったり、見たりしていると・・・
ふと、
(ん?この蹴り☆って、さっきオレが蹴った蹴り方と同じじゃね?)
そう思い、
って、ことは・・・
もしかして・・・
オレもこんなスゴい蹴り☆が蹴れてるの!?w
どうやらボクは、
知らない間に、
先生の
目にも止まらぬ下段回し蹴り☆をマスターしていたようです!?w
マジか!?w
で、
心の中で、
やっほ〜い♪
特大ガッツポーズ!を取っていたんですが・・・
そんな嬉しそうなボクに、
先生が、
「でも、ジローの蹴りと似てるようだけど、全っ然!違うからな。」
うんうん。
そうそう。
ボクの蹴りと先生の蹴り☆は、全っ然!違う・・・
へ?
嘘でしょ?
全っ然!違うって・・・
蹴り方、ほとんど同じじゃないですかぁ〜!?
ボクの頭の中は、
「???」でいっぱいに。w
(どゆこと!?)
すると先生が、
「じゃあ、今度は、ジローの蹴り方で蹴ってやる。」
そう言って、
スパン!
似たような感じで、下段回し蹴りを蹴って来てくれたんですが・・・
(え、なにこれ・・・。)
先ほど、
喰らった先生の蹴り☆とは違って、
スピードも遅いし、
全っ然!迫力もありませんでした。
(こ、これがボクの蹴り・・・。)
そしたら、
続けて先生が、
「で、これがオレの蹴り☆や。」
そう言った?聞こえた?瞬間、
スパチンッ!
またボクの太ももに、
目にも止まらぬ下段回し蹴り☆を
ビタ止め!して来ました。w
(ひょ、ひょえ〜!?やっぱり、見えねぇ〜!?w)
そうしてボクは、
やっと気づきました。
先生の蹴り☆と・・・
全っ然!違うやないかいッ!!w
ボクはただ、
コンパクトな蹴りを蹴っていただけで、
トンデモナイ!勘違いをしていたようです・・・。w
(がぁ〜!ぬか喜びをしていた自分が、恥ずかしぃ〜・・・。)
すると、
そんなボクに、
先生が、
「オマエは、知らない間に、変な蹴り方をしていたんやな。」
(ま、マジっすかぁ〜・・・。)
「だから、いつも言ってるやん。大きく動かして技☆を出せって。」
(そ、そうですよねぇ〜・・・。)
改めて、
もっと!もっと!
1つ1つの技☆に集中しながら、稽古をしなきゃ!
そう思いました。
クッソ〜!まだまだ!だぁ〜!!!
で、
その後、
先生から、
「じゃあ今度は、大きく動かして蹴ってみろ。」
そう言われて、
もう一度、
下段回し蹴りを蹴らせてもらえることに!
(よし!今の反省点を活かすゾ〜!)
そうして、
M上さんが持つミット目掛けて、
いつも先生に教えてもらっているように、
大きく動かして技☆を出す!
これを意識しながら、
蹴ってみると・・・
ズパチュンッ!
これまでに聞いたことのないような音で、
自分の足の甲とミットがくっ付いたような?
むにゅ?グニュ?
みたいな感じになって、
とにかく・・・
き、気持ちイイ〜♪
今までで、
サイコーNo.1の下段回し蹴り☆が出ました!!!
(ひゃ〜!スゲェ☆し、最高に気持ちイイ〜♪)
しかも、
ミットを持っていたM上さんも、
おぉ〜!気持ちイイ〜♪
見ていた先生も、
おぉ〜!それやぁ〜!
って、言ってくれましたぁ〜!
やった〜!!!
ほんのちょっと、蹴り方を変えるだけで、
ここまで変わるなんて・・・
想像もしていませんでした。w
マジで、スゲェ☆!w
で、
その後も、
5本だけ、
蹴らせてもらったんですが・・・
ズパチュンッ!
5本全て!
過去一!の蹴り☆で蹴れちゃいました!!!
マジですか!?w
マジや!
そうして昨日は、
M上さんが、
ボクの蹴りについて、
先生に聞いてくれたおかげ♪で、
先生の目にも止まらぬ下段回し蹴り☆を喰らえて、
ボク自身の改善点☆にも気づかせてもらい、
さらに!
その改善点☆が分かったおかげで、
ボクの中で、
サイコーNo.1の下段回し蹴り☆まで、蹴れちゃったし・・・
M上さん、
昨日は、本当にありがとうございました!
ボクも、
分からないことがあれば、
M上さんのように、
どんどん!先生に聞いて行こうと思わせていただきました!
本当にありがとうございます。
まだまだ!お互い、頑張りましょう〜!!!
そんな今日は、
M上さんのお誕生日☆らしいので、
この場をお借りして・・・
M上さん、お誕生日☆おめでとうございます♪
これからも、
咲心館のオッちゃんズトリオ☆のトップバッター!として、
最年長少年☆として、
ボクらの前を突っ走って行ってください!!!
咲心館のみんなで、
その背中☆を追いかけますッ!
よっしゃ〜!!
ヤル気☆が出て来たぁ〜!!!
咲 心次郎
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