先程、やっと・・・
「十牛図」を読破!しました〜!
おつかれさま〜。
約3週間かかってしまいましたが、なんと読み終わりました。
まぁ、読み終わったからと言って、
な〜んにも!わかっていないんですけどね〜。笑
なので、
これからもコツコツ、読んでいきたいと思います〜!
そんな今日は、
2日前にYouTubeにアップされた
咲心棒☆体操のやり方を紹介した動画Part②!
の解説をしたいと思います〜!
「咲心棒って何?」という方は↓
Part②は↓
Part①は↓
その他、咲心棒☆体操の動画は↓
そんな今回のPart②の動画ですが、
動画を開いた瞬間・・・
ん!?何コレ?
いきなり、暗い画面に火が出てきて、
最初は、「何の広告だろう?」と思ったんですけど、
次の瞬間、そこには・・・
燃えている先生(タローさん)が写っていました。笑
!?
いつから、広告に出るようになったんですか〜!?
と、一瞬、思いましたが、
どうやら、以前オープニングを作ってくれたK川さんが、
また改良☆して、新たなオープニングを作ってくれていた!ようなのです!
マジか!?
K川さん、ありがとうございます〜!!!
ってか、
こんなスゴイ☆オープニングを作れるK川さんって、一体何者なんだ!?
そんなビックリ!から始まった今回の動画なわけですが、
早速、咲心棒☆体操のやり方Part②を解説していきたいと思います〜!
今回のPart②では、
5種類の体操を紹介しているので、
それぞれ、ちょっとずつ解説していきます〜。
ちなみに、Part①の動画を解説したブログは↓
っと、その前に・・・
まずは、咲心棒☆をなるべく肘が棒より上に出るように上げて↓
足は肩幅で立ち、つま先は真っ直ぐ向けて↓
膝を軽く、チョンと抜きます↓(※この時は、しゃがむんじゃなくて、ちょっと緩める感じです。)
体操によりますが、基本的にこの体勢が、
咲心棒☆体操の基本!になるので、ぜひ覚えておいてください〜!
それでは!
この基本の体勢を作ったところで、
1つずつ解説していきます〜!
1.身体を前傾させて、水泳のクロールの動きをする 1分間(慣れていない方は20〜30秒)
まずは、身体を前傾させます↓
身体を前傾させたまま、水泳のクロールをするような感じで、
ゆっく〜り、クルクルと回します。↓
ちなみに、
ゆっく〜りクルクルと回すほど、
深層筋肉の力が強くなる!
らしいので、
くれぐれも!
ギュンッ!ギュンッ!
のように、速く回さないように、気を付けてください〜!↓
また、この体操の時には、
足の裏まで、捻じり♪を感じながら、するようにしてください〜!
ただ、ここで、この体操を行う時の注意点なのですが、
急に止めると、
目が回って、倒れちゃいそうになったり、
実際に、倒れてしまう人もいたりするらしいので、
急に止めずに、
ゆっく〜り。しなぁ〜っと。
小さい回転にしながら、元の体勢に戻るようにしてください〜。
また、
いきなり1分間は、キツイ人もいるかと思いますので、
20秒、30秒・・・と、慣れさせながら、時間を増やして行ってくださいね〜!
2.後ろへ少し反って、背泳ぎの動きをする 1分間(慣れていない方は20〜30秒)
今度は、①の体操の逆バージョン!
後ろへ、ちょっと反って↓
クルクルと、背泳ぎの運動をします↓
そして、
どの体操をやる時も同じですが、
呼吸をゆったりさせながら↓
気持ち良く♪やるようにしましょう〜!↓
この運動も、
20秒、30秒・・・と、慣れさせながら、時間を増やして行ってくださいね。
3.棒を上に上げたまま、後ろへ引っ張って倒す 10秒くらいを2〜3セット
次は、肩周りや肩甲骨に効く体操の紹介です。
まずは、棒の真ん中くらいを持って↓
この時は、
ギューッ!っと握らずに、
いつも先生が合気の動画の時にも言っている
「滑り落ちない程度で持つ」
ようにしてください。↓
そうしたら、そのままの状態で、
おでこの上くらいまで、
スーッと。上げて↓
肩甲骨で
グッ!っと押し上げます。↓
ただし、
こうして肩甲骨をグッと。押し上げると、
それに伴い、
キュッと、腰も入って、
「反り腰」のようになってしまうので↓
「反り腰」にならないように、緩めて、真っ直ぐにしたら↓
肩甲骨をグッと押し上げた感覚のまま
後ろへ・・・
グ〜〜〜っと。
引っ張って倒して行ってください。↓
ただし、肘が曲がらないようにしてください〜!(曲がってしまう方は、曲がらない範囲でやるようにしてください。)↓
4.棒を後ろで持ち、左右に押す 10秒×2〜3セット
次もまた、おでこの上くらいで、
グッと肩甲骨で押し上げます。
その後、そのまま頭の後ろまで持っていきます。↓
頭の後ろまで、持ってこれたら、
肘の力を抜いて、棒を下へ降ろして行きます。(肘の角度が90度になるくらい)↓
そうして、
90度になるくらいのところまできたら、
グイッと。
その状態のまま肩甲骨を寄せます。↓
そして、
グイ〜っと。
棒を左右に押していきます。(この時は、棒を握らないようにしてください。)↓
これを10秒ほどやったら、
最初に、グイッと。入れた肩甲骨の方から力を抜いて、
スーッと、元の位置に戻すようにしてください〜。
5.棒を上に上げたまま、骨盤を回して身体を横へ倒す 10秒×2〜3セット
まずは、これまで同様、
スーッと。おでこの上くらいまで棒を上げて、
肩甲骨でグイッと。入れたら、
そのまま後ろに持っていき↓
その状態を保ったまま、
骨盤を回して、横に倒して行きます。↓
そして、
10秒間のうち、5秒間は、
上を見るようにします。↓
逆も同じようにしてください〜!↓
以上!
今回は、5種類の咲心棒☆体操を解説させてもらいました〜!
ただし!
ここで、最後の注意点。
ん〜〜〜〜〜!↓
と、身体が固い人が無理をして、息を止めて踏ん張ってがんばると、
逆に筋肉を固くしてしまい、逆効果になる可能性もある
らしいので↓
ゆったりと気持ちイイ♪ところで、
楽しみながら♪やるようにしてください〜!
少し変わった!?体操☆ですが、
やれば、必ず!?「何か」が変わる!?
その効果は無限大!?な体操☆でもあるので、
このブログや動画を参考にして、
ぜひ!咲心棒☆体操にチャレンジしてみてくださいね〜!
みんなで、元気な身体☆になりましょう〜!
咲 心次郎
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