今日のお昼頃、
いつものように、
ブログを書こうと思ったら、
（え！？もう書いたんすか？）
すでに、
先生（タローさん）が、
今日のブログを書いていました。
早ッ！？
今日の先生のブログは↓
で、
早速、先生のブログを読んでみると・・・
何やら、
明日の参議院選挙のことについて書かれていたんですが、
それと一緒に、
「ついに！政治の世界にホンモノ☆が現れた！」
そして、
「どーか、この動画を最後まで観てください。」
そう書いてあって、
男の人が選挙演説している1本の動画が、貼り付けられていました。
で、
ぶっちゃけ、
ボクは、
政治とか、選挙とかに、
何の知識もないし、興味もありません・・・。w
だけど！
先生が、
「どーか、この動画を最後まで観てください。」
こんなこと書くなんて・・・
これまでに、あっただろうか？
そう思い、
早速、動画を観てみました。
そうして動画を観てみると、
（え！？いつも先生が言ってることと同じじゃね！？）
ホントに、
政治とかに関しては、
知識ゼロ！のボクですが、
いつも先生から、
咲心館の空手☆を通して、
学校や会社では教えてくれないような・・・
「この世界には、「見えない力☆」が働いてるんだゾ。」
「オレの空手☆をやっていれば、心と体が健康♪になって、どんな病気もへっちゃらや！」
そんな「教え☆」を聴いてるからか？
その男の人の話は、
何だか、
ス〜っと頭に入ってくるようで、
とても分かりやすく感じました。
ま、
ほとんど理解は出来ていませんが・・・。w
で、
動画を見終わると・・・
（あ、あれ？目が霞んで見えるゾ？）
気が付くと、
ボクの目には、
涙が溜まっていて、
それと同時に、
何だか、めっちゃ！元気☆が湧いてきたぁ〜！！泣
泣いてるのに、
元気☆が湧いてくるという・・・
何とも不思議なことが起きました。w
ナンジャコレ！？w
そーいえば・・・
昔、
先生に、
「スピリット」
という、
ジェット・リーさん☆主演の映画を教えてもらい
「あの映画には、あの人の「武の教え☆」が詰まってる。」
そう言われて、
実際に、観てみたら・・・
何だか、めっちゃ！元気☆が湧いてきたぁ〜！！泣
感動し過ぎて！？
今日みたいなことが起きたっけ。w
ただの泣き虫なだけだろ。
それもある。w
そうして、
動画を見終わったボクは、
（この動画を周りの人にも見てもらいたい！）
そう思い、
気が付くと、
身近な友人・知人に向けて、
ボクの余計な言葉！？は添えずに、
この動画を送っていました。
届け！ボクの思い〜！！
ボクの「夢☆」は、
辛い時、苦しい時、悲しい時に、
親身になって助けてくれた・・・
先生のような「達人☆」に…「男☆」に成るッ！
これ、一択。
だからボクは、
これからも、
咲心館の皆さんと一緒に！
先生について行きます。
そして、
そんな先生が、今日のブログに、
「ボクの空手を通じて、この人の魂からの思いに貢献したいと思う。」
そう書いていたので、
ボクも、ミジンコ並みの超微力！？ではありますが、
咲心館の素晴らしい空手☆を1人でも多くの方に知ってもらえるように！
また、
先生の思いに貢献できるように！
これからも、
先生のもとで、
稽古に精進して行こうと思います！！
がんばるゾ〜！
で、
そんな今日は最後に、
先生から教えてもらって、
ボクの大好きな言葉☆を書いて終わりたいと思います。
「弱くたって、笑っていられれば、それでイイんだよ。」
この言葉☆を目にするだけで、泣きそうになる・・・咲 心次郎
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コメント
咲 心次郎様🌴
ジェット・リーの「スビリッツ」は、私も大好きな映画です😊
武の心を貫くコトの大切さ、尊さを描いた秀逸な映画です。
しかし、同時に、日本人と、日本の武道を徹底的に蔑む、政治的プロパガンダに満ちた映画でもあります。
私たちが、イノチを捧げて、己を磨いてきた日本の武道精神は、同時に国家の精髄でもあるのに、ただ一人の武道家を除いて、日本国のすべてが卑怯で横暴な存在として描かれています。
私は、右翼的な思想を持つ者ではありませんし、作品の素晴らしさを蔑む気などさらさらありませんが、高い精神性を描いた映画の中に、日本人の精神性を誹謗中傷した歴史的背景にも目を向けて頂きたいと思います。
ヒデヨシ😹
ヒデヨシ様
ボクにはそんな視点は全くございませんでした。反省します。
が、
この映画は、ただただ、ボクにとっての武の道としての最高傑作☆であり、
何度！この映画を観て、涙を流し、心が洗われたことか。
また、保江先生と２人でお会いした時に心を通わせてくれた思い出の映画でもあります。
保江先生は「中村獅童の役をやりたい」
ボクは「ジェット・リーの役がイイです」
２人でそんな子供のよーな話をして盛り上がりました。
それで、この映画は、ボクのお弟子さんたちには勧めたのですが、
ボクを心から信じてくれているジローは、
この映画を観て、ボクの「その心」を受け取ってくれています。
ボクやお弟子さんたちには、ただ、それだけの映画であります。
今回のブログは、そこまでの視点を持っていなかったボクの責任でありますし、
ジローのキャパを超えたコメントなので、ボクが返信させていただきました。
申し訳ありませんでした。
また貴重なご意見をありがとうございました。
でも、ボクの考えも少しご理解いただけるとありがたく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
井の中の蛙 咲 心太郎
咲 心太郎先生
わざわざご返信頂き、ありがとうございます。
あの映画を「娯楽作品」として鑑賞できれば良かったですが、あまりにも実在の人物を実名で登場させており、看過できなくなった経緯があります。
私は、沖縄空手、伝統空手、フルコン空手から、柔道、剣道、弓道など、たくさんの日本の武道界に、武友と呼べる仲間がおり、日本の武道が蔑まれると、とても胸が痛むのです。
あの主人公の秘宗拳でしたか？
少しだけある老師から指導を頂いたコトもあり、美しく精妙な武術であるコトを知っておりました。
また、あの主人公のフォ・ユンジャ師ですが、お酒が過ぎて、肝臓病で亡くなられた、と聞いておりますので、映画のように日本人のそれも武道に関わる者に毒殺されたわけではありません。
つまらぬコトを長々と書いてしまいましたが、決して、咲先生やジローさんを咎めているのではなく、映画を楽しむ一方で、真実の姿にも目を向けて頂けたら、との思いでコメントさせていただいた次第です。