よく、人生では「予期せぬこと」や「想定外」のことがある日突然に起こるのである。
これには「良いこと」もあるけれど、大概は「良くないこと」である。
それなのに子供の頃から「計画を立てて歩め」と教えられ、
なかなかその立てた計画通りに上手く進まなくて苦しみあがき、
さらにそこへ突然、「良くないこと」が起こるわけである。
そんな人生ってやつを50年も歩んで来たら、咲心太郎は学習するのである。
「もう、何事も、計画は立てない。」
で、行き当たりばったりの大失敗になるであろー人生を歩むのである。
「なるようになるさ。」、「なんとかなるさ。」、「なるようにしかならんさ。」
ワタシの人生を歩む「3大精神」である。
とは言っても、投げやりな人生ではなくて、
夢と希望は持ち続けながらも、
「叶わなくてもいいや。」と思いながら、
その日一日を一生懸命に生きる。
夢や希望に向かって、その一日にやれることを精一杯やるのである。
で、「なるようになるさ。」、「なんとかなるさ。」、「なるようにしかならんさ。」
と、神に祈り、すべてを神ちゃまにお任せである。
そーやって、やりたいことをやって出来るだけ笑って、楽しく毎日を過ごすのである。
今の自分がどーであれ、どんな状況であれ、
こーして生きるのである。そんな心が楽ちん人生♪である。
人生は、
「やりたいこと」があり、また「大切な人」がいれば、
それが「幸せな人生」ということなのである。
が、人は、その「やりたいこと」も「大切な人」も何もかも・・・
どの存在にも期間が限られていて、いつかすべてを失わなくてはならないのだから、
人生とは、在るようで「すべてが無い!」という、「不幸なモノ」なのである。
が、生きていて「すべてが在る!」という今は、「幸せなモノ」なのである。
と、誰かが言ってた、「生きてるだけで儲けモン♪」ってことかね。
って、アンタは何が言いたいの?
咲 心太郎
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