ワタシの「秘伝書♪」。

昨日のブログの終わりに5次元とか7次元なんて書いてしまったのであるが、

ワタシは30代の10年間、たくさんの書物やら人やら何やら・・・から、

神やら宇宙やら・・・とまぁ、自分でもあきれるほどいろいろ学んだせいだろーけど、

知らない間に勝手に独自の世界観みたいなものが、出来ちゃったのである。

で、昨日のブログを読んだ嫁ちゃんに「次元って何?」と聞かれ、

あ~、ワタシの世界観なんて知るわけないよなーと思ったのである。

そんで、嫁ちゃんとワタシのお弟子さんたちに説明しなきゃ。と思って書くのである。

念を押しておくけど、ワタシが学んだ、ワタシ独自の世界観だからネ。

わけわからん話だと思うし、長くなると思うけど読んでくださいね。

もし理解出来たら、ワタシと同じ意識レベルの技がすぐに出来るからね♪

これは、ワタシの「秘伝書♪」なんである。

って、ブログに書いたら秘伝じゃねーよ。

次元という言葉を使ってる本家本元は一般的な物理学で、

1次元は「点」、2次元は縦と横「平面」、3次元は縦と横と高さ「立方体」で、

ワタシらは3次元の「立方体」という「空間」にいるわけである。

で、ここからスピチュアル的な考え方も織り交ざっているかも知れないけれど、

この地球には「時間」というものもあるから、

3次元の「空間」に4次元の「時間」を足して3.5次元地球ということである。

また超難しい物理学では「超ひも理論」とかで9次元とか11次元なんだそうであるが、

科学者的な脳みそを持ち合わせていないワタシにはこちらは理解不可能である。

で、ワタシが一番馴染みやすいスピチュアル的な考え方なんであるが、

こちらはたくさんの人たちが、いろんな考え方をしているのである。

こっちでも9次元、10次元、11次元まであるとか言われているのだけれど、

スピチュアル的には、人間や意識のレベルに段階があるということなんである。

で、現在のワタシらは、3次元もしくは4次元レベルの人間であり、

ワタシらのいる地球レベルも3次元もしくは4次元レベルだということである。

身体は「立方体」であるから3次元、意識や心は4次元ということである。

地球自体も3次元、空、空気などは4次元ということである。

人間も地球も宇宙も「空間」という3次元と「時間」という4次元で出来ていて、

意識や心という実態のないものは「時間」という実態のないものと同じなんである。

過去の自分とか未来の自分とかである。

ここまではついてこれるかな・・・。もう無理?そんなん言わんといてー。

で、何年何十年も前から、この地球のレベルが5次元に進化すると言われていて、

5次元の地球には、3次元、4次元の人間は住むことが出来ないそうなんである。

それで、自分のレベルを5次元に進化しなさいとこの方たちは言っているのである。

3次元の身体はどーしようも出来ないから、

4次元の意識、精神、心を5次元にするしかないということなんである。

ホントかよ。

じゃ、5次元って何なの?ってなるんであるが・・・。

ここからはいきなり「仏教」である。がんばってついてきてね。

仏教の世界には、十界と言って、人間の住む世界が十段に分けられているのである。

・地獄界

・餓鬼界

・畜生界

・修羅界

・人間界

・天上界

この6つを六道と呼び、

・声聞界

・縁覚界

・菩薩界

・仏界

この4つを四聖と呼んで、

六道と四聖を合わせた十界である。

六道はどなたも聞いたことがあると思うが、

「六道輪廻」と言って、ワタシら凡人はこの6つの世界をグルグル廻っている・・・

ということなんである。

あまり詳しく書くと時間が足りないので、各世界の意味は調べてくださいね。

ま、文字を見れば、なんとなく意味がわかると思うけど。

で、お釈迦さまは、

「六道の輪廻の世界を超えて、四聖の世界に入りなさい。」と

説いたのだと思ったのである。

そんで、ワタシは、修行精進に励み、四聖のどこの世界なのかはわからないけど、

六道輪廻を超えた師と出会い、六道の世界を超える体験をいただいたわけである。

この師によって、ワタシは、この9番目の菩薩界を数日間、過ごしたのである。

で、すぐに六道に戻ったのであるが、その後すぐに7番目の声聞界の人間になって、

六道の世界に降りているんである。

六道の世界でしか、人間は学ぶことが出来ないからなんである。

人間は六道の世界で意識や精神や心を学んで、

10番目の仏界、もしかしたらあるかも知れないさらにその上の世界を目指すのが、

お釈迦さまの言う、生まれてきた意味なんだと思うのである。

菩薩界という、これらの世界があるという体験をしたのだから間違いないのである。

お釈迦さまの説く、これらの世界は自分の心の中にもあるということなんである。

そして、さっきの次元の考え方とお釈迦さまの十界を合わせて考えるのである。

お釈迦さまの十界を10次元として考えてみるのである。

今の地球や人間は、3次元、4次元であるから、畜生界、修羅界ということになる。

今の人間は畜生と修羅か・・・ほー、なるほどなー。である。

で、5次元の世界になるということは、5段目の人間界という世界になることになる。

六道の中では、2番目に良い心の世界である。今より良い世界である。

そんな人間界という世界、もしくはその上の天上界という世界を

この世に創り出そうと励んでいる人たちがいるんだそうである。

が、お釈迦さまは六道の世界を超えなさいと説かれているし、

六道の世界は、どうせ輪廻するからあまりよろしくないのである。

で、お釈迦さまの言う人間界というのが5次元世界だとして、

もしも地球と人間が5次元、もしくは6次元になったとしても、

そんな六道輪廻の世界をぶっ壊すと言うてるのが日月の神なのである。

日月の神さんは、仏教の7番目、声聞界以上の世界にすると言うているのである。

それで、昨日、ワタシと咲心館は7次元以上を目指すと言うたのである。

ワタシの空手は7次元以上の世界、仏教の7段目以上に行けるのである。

この話、わかる人いますかー?

また興味を持った人は、自分で調べて考えてみてください。

ま、ワタシの空手を正しくやってれば、いずれ勝手に7次元以上になってます。

なので、わかる必要はありません。

なら、書くなよ。

お釈迦さまは人間の死後もまったく同じ世界があると言うているんであるが・・・

死後に行く世界は、生きてる間にいる段階の世界になるそうである。

生きてる間は十界あるが、死後に行けるのは、いずれかの一界になるそうである。

ま、これは死んでみないとわからねーけど・・・

今日、お亡くなりになった志村けんさんは、7次元以上・・・

たぶん、菩薩界の人間だと思うんである。だから天国行きである。

なかなか上には行けないのにさすがですね。

そんな菩薩界の人間さえも殺すコロナは、やっぱりヤベーのである。

PS・・・ちなみに落ちるのは、簡単で誰でもすぐに行けるんである。

あっと言う間にこの世で地獄界の人間であるが・・・

その人間の死後の地獄界には、

・等活地獄

・黒縄地獄

・衆合地獄

・叫喚地獄

・大叫喚地獄

・灼熱地獄

・大焦熱地獄

・阿鼻地獄(無間地獄)

と、さらに8段階あるんだそうである。

一番下まで落ちたら、まず二度とは上がれないのだそうである。

地獄界だけには落っこちないように気を付けたいもんである。

ってか、人間ってやつは、地獄へも自ら進んで行くそうである。

地獄界から這い上がってきたワタシなんだから、これも間違いないのである。

生きてる間に地獄界を脱出することが出来て、あー、良かったーである。

今の自分は上へ向かっているか、下へ向かっているか・・・どの段にいるのか。

今日のブログを参考にしてね。

と、念のために書いておくのである。

ワタシの「秘伝書♪」なんである。

大丈夫かね、このブログ・・・知らんがな。

咲 心太郎

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