昨日の夜も一人稽古にもくもくと励んで、一人でお楽しみになったのであるが、
稽古の途中で突然、腕が無くなったような、新たな感覚が降りてきたのである。
「うわ～、すっげー、気持ちいい♪」
咲心館空手の重要なキーワード、「気持ちいい♪」のスペシャル版である。
手が宙に浮いているような、腕が無いような、腕の重さがゼロだったのである。
でも、この突然になった新たな感覚というのは、
しばらくすると、突然、どこかへと消えてしまうのである。
で、昨日は、もう２度と出て来ないのである。
だけど、1度なった感覚というのは、脳にインプットされているから、
稽古をおサボりにならなければ、いずれ常用出来るように成る日が訪れるのである。
で、その感覚を、また突きや蹴りに応用するのである。
きっと、すっごい突きや蹴りになりそー♪
早く、その日が来ないかなー。
遠足を楽しみにしてた、小学生の頃のような気分である。
と、こーゆー「ご褒美「が、年に1回か２回あるから、
空手が楽しくて楽しみでしょーがないの♡
ってさ、５０歳にもなって、仕事よりも何よりも、空手、空手ってバカなんだろーか。
ま、この広大な宇宙、こんなバカが一人くらいいても許してもらえるハズである。
で、バカのワタシはこの世の大切なことは、お偉いさん、お利口さんにお任せである。
で、また、稽古の途中に突然、今度は新たな稽古法が閃いたのである。
まったく見たことも考えたこともないのに、どっから来るんだろ・・・ね。
この宇宙の空間の中に在る、その96%は、未だに謎のエネルギーなんだそーで・・・
その空間をお釈迦さまは「法華経」の中で・・・
あ！またヘンな方向に行きそーだゾ、「回れ～右、元に～戻れ。」
そんで、その閃いた稽古をすぐにやってみると、
「なかなかエエんとちゃう♡」
ということで、しばらく、継続してみることにしたのである。
こちらも今後どーなるか？ワクワクするのである。
で、キツい稽古は、もーやらねーし、
今やってるどの稽古も、イイ感覚でやれたときは「気持ちいい♪」し、
それを続けた1年後、2年後、・・・10年後・・・20年後・・・
これからの自分がどーなるのか楽しみでしょーがないから、
イイ歳こいても、空手をどんどん好きになって辞められねーのである。
まぁ、きっと、そんなワタシの空手も覚せい剤みたいなモンなのである。
スゲー感覚が生まれるときは、脳が覚醒して喜ぶので快感である♡
で、また脳がさらなる覚醒を勝手に欲求するのである。
けど、空手での覚醒は違法じゃないし、おクスリみたいに廃人になるどころか、
どんどん脳が活性化して元気になるのである。
廃人になるおクスリは止めれば元気になるのだろーけれど、
ワタシは空手を止めたら廃人になっちゃうのである。
生きてるのに死んでる・・・
生きた屍。
空手にハマる前までのワタシは、これだったのである。
あんなつまんねー人生にはもう戻らねーのである。
人生でお勉強や仕事を成功させることも大切ではあるけれど、
それよりも何よりも、
好きなことをやる。
好きな人といる。
こっちが生きる本質で、こっちが心には大切なんである。
本質をほったらかしての成功なんてーのは、ただの幻想なんである。
その幻想の人生は、いつかそれが幻想であることを思い知らされるのである。
で、咲心太郎は本質を大切にして、成功を目指すのである。
ってか、こー思えた時点で、
ワタシはすでに成功している。
のである。
ちゃんちゃん♪
咲 心太郎
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