知らんぷり♪というお話。

お盆はお亡くなりになった人たちが帰って来るそーで、

それがホントかどーか定かではないが、そのせいか何なのか、

今日は、ワタシから離れて行った前道場の2人がコンタクトを取って来たのである。

あ!まだ生きてる人だった。失礼。

しかも、ワタシが勝手に独立したんだから、ワタシが離れたのか。こりゃまた失礼。

で、コンタクトを取って来たと言っても、

なんだろーね、自分に気づかせてワタシからアクションを起こさせたいのか・・・

直接は来ないで、さりげなく気づかせるかのように来たのである。

来たいんなら堂々とおいでよ。

ま、ワタシとの離れ方が良くなかった人は、みんな、こーなるのである。

別に普通に来てくれたら、笑顔で迎えるのにさ。

けど、自分の心が勝手に何かに引っかかって、来れないのである。

で、気づいても、ワタシからはアクションは起こさないし、起こせねーのである。

もしも起こしたら、ワタシが神ちゃまに叱られちゃうのである。

で、知らんぷり♪

これしか出来ねーのである。

アイキ♡を師からいただいて10年、人生において、「これ以上の宝物はない」と、

ワタシはどんな時も、アイキ♡を四六時中、忘れず離れず、

どんな人にも、特に空手の仲間には、

アイキ♡という、ワタシの魂、真心。

これで接してきたのである。

まぁ、そのワタシの魂や真心と言ってもまだまだ未熟であるのは認めるのである。

が、その魂や真心で接した人間に対して、やってはいけねー態度があるのである。

なのに、ワタシが独立して咲心館を設立した以後、

このいただけない態度をお取りになって離れた人が数名いるのである。

「こんなワタシだけれど、世話になったんとちゃうの?」

こんなワタシの咲心館には付いて来なくてもいいけれど、

お別れの挨拶くらいはちゃんとしましょうね♪

である。

それくらいのことが出来ない・・・

自分のケツは自分で拭かなアカン。

ことになるのである。必ず、痛い目に遭うのである。

神の計らいで、いけない態度を取るその心を改心させてくれる時が来るのである。

その日までは、ワタシからはコンタクトを取らないのである。

まぁ、その内の何人かのその心は、「その時を耐えられるだろーか・・・」

と、心配にもなるけれど、すべては神の思し召しなので仕方ねーのである。

古い人間だと言われるかも知れないけれど、

義理や人情、誠意や真心、愛情や思いやり・・・

これらが、どんどんとどこかへと追いやられて、

成功だ、勝利だ、プライドだ、手柄だ、出世だ・・・

自分の表層のことばっかを大切にして、

自分の心を御座なりにしてる人が多いのである。

で、自分の心を御座なりにした、その人生になるのである。

コロナ以降、いや、それ以前から、

少しは自分の心を見つめ、心を大切にする時代になったんじゃないかと思うのである。

自分の心を大切にするというのは、他人を大切にするということなんである。

これはアイキ♡を知れば、一目瞭然なのであるが、

そのアイキ♡を求めるような人は、まだまだ少ないよーである。

まだまだ苦しみたい人が多いんだねー。

と、知らない間に洗脳されたこと、洗脳されてることさえも知らない・・・やだやだ。

けど、その洗脳が解かれるのも、無意識に怖いのだろーね。

でも、せめて、これからは、

「おはよう」、「おやすみ」、

「ごめん」、「ありがとう」、

「またね」、

これくらいは真心で使おうね。

それで、痛い目を避けられるよー♪

あ!あの人たちは、コレ、読まねーな。

あ!読んでもその前に真心を忘れてるんだった。

早よ、思い出してね。

だから、読まねーんだって。

そーなんだ・・・

もしも、読んだとしても・・・知らんぷり♪だよ。

じゃ、お互いさまだねー。

咲 心太郎

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