「ワルい教え☆」と「良い教え☆」

2、3日前に

横浜に住むお弟子さんのにゃん家☆のにゃん子から

「先生のお喋りが恋しいです。モジモジ。」

ってなメールが来た。

あらら。

こんな変人のボクの話を聴きたいなんて

どーやら

変人☆になっちゃったみたいですな。w

「いいですよー、電話の前にメールください。」

って返信すると

昨日のお昼に

「今日の夜に電話してもいいですか?」

あらら。

早速ですか!

嬉しいじゃないの。

「じゃー、夜8時頃に~♪」

って返信すると・・・

きっと

そーだろーと思ってたけど

やっぱり

夜の8時00分ジャスト!に

電話をして来た。w

ホントに

こんな心は大好きだ。

 

「元気にしてた?」

電話に出ると

どーやらスピーカーにしていたよーで

にゃん太郎とにゃん子の元気な声が返って来た。

その声から

ホントに歓んでくれてるのがわかる・・・

ボクも

ホントに嬉しくてたまらなくなった。

そーなると

また

ボクのおビョーキが発症した・・・w

喋るわ、喋るわ!

口が勝手に動いてさ

何も考えてないのに!

次から次と言葉が出て来る・・・

それを聴いてる2人は

「楽しい~。」

とか

「オモシロい~。」

とか

「イイ話~。」

なんて歓んでくれるから

もうどーにも止まらない・・・

ふと

時計を見ると

ナント!

10時05分!

は?

オレ、2時間も喋ってたの?

ウソだろ!

「おい、もう10時を過ぎてるゾ~~~~ッ!」

って慌てて言うと

2人から返って来るのは

「楽しい~。」

ってばっか。w

いやいや

アンタたちは

明日も仕事でしょ!

もうアカンて。

「またね~おやすみ~。」

電話を切ったのは

10時40分だった。w

2時間40分の電話・・・

その間に

2人が喋ったのは

おそらく

トータルで5分くらい!

オレは

一人で

2時間35分くらい喋ってた。w

やばくね?

どこか

ボクのおビョーキを治せる

おビョーインを知ってる人いますかー?

ないない・・・

どこにもない。

しかし

このにゃん家☆の2人は

ホントに心が優しくて清らかで・・・

だから

ボクは

たくさん

「ワルい教え☆」を教えてやるのさ!

このヤンチャなボクにある

汚ったない言葉と

汚ったない心・・・

そして

その使い方を。

それは

きっと

この優しくて清らかな心の2人が

心の汚い連中に負けないでいれるための

心の武器☆と心の防具☆となって

この2人の心を守ってくれることだろー。

 

この2週間くらい・・・か

新里先生と繋がったり

ダンスの先生の講習会があったり

仕事の面接があったりと

心が落ち着かない日々を過ごしたけれど

昨日から

よーやく

これまでの日常に戻って、心も落ち着いた。

新里先生から送っていただいたDVDを見直したり

ダンスの先生の講習会を思い出しては

その記憶をたどって、その感覚を思い出して・・・

この2人の先生の「良い教え☆」を学んでる。

前道場時代から

ボクには

空手や身体の使い方を教えてくれる人間がいなくて

ずっと

ほとんど独学でやって来た。

ずっと

それを他人に教えるだけ…

それが

こーして

ボクよりもスゴいと思える先生に習える!

教えてもらえる!

それが

めちゃくちゃ嬉しい!

「学ぶ」ことはボクの歓びであるが

「習う」という経験がほとんどなかったから

この「習う」ということが

ホントに楽しい!

さすがに

講習会に1回参加しただけでは

ダンスの先生には出来ないが

弟子として承認してくれた新里先生には

さっきも動画を送って教えを乞うた。

やっぱり

ボクは

自分が良くなること!

それが

一番の歓びだ。

ボクはもう

他人と比べることは無くなったから

ただ

自分をどこまでも良くして行きたい。

だって

保江先生、畑村先生・・・

そして

新たに

新里先生とダンスの先生に出会えたんだ!

それで

良くならないはずがなかろー。

ボクは

前代未聞の空手家となり

前代未聞の空手を創り

前代未聞のナイハンチをやって

愛魂♡を大きく育てる・・・

武道の世界に初めて入った日のよーに

心が燃え出した。

もう34年目だっていうのにさ。

やっぱ

良き師☆に出会う!

これに優るモノはない。

 

咲心館を失敗したら・・・

ボクは

ポツンと一軒家☆暮らしをするつもりだったけど

昨夜

「沖縄暮らしは、どぉ?」

嫁ちゃんに訊ねると

「いいかも~♪」

って。

もしも…

咲心館を失敗したら

沖縄に引っ越して

新里先生の下で

あの空手を直接習うことにしよーと思う。

失敗すらも

ぜんぜん怖くなくなった

まだまだ

やるぜ。

 

咲 心太郎

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