「身体」と「心」と「ソマチッド」

昨日は体育館へ着くと、

「今日は、使用出来ません。」

何でも、バトミントンの大会をやっていて、

全館!貸し切り!

使わない部屋まで抑えている!という

恐るべし暴挙!・・・

お役所と手を結んだ、スポーツ少年団という「集団の力」である。

公共施設を独占だぜ。

そんな「悪人」が「善人面」して

迷惑そーな顔をしてボクに言ってきやがる。w

じゃ、

御望み通りに

こっちが「悪人」になって、

キレたろか?

怒ったオレは、超!恐ぇ~ゾ。

泣いても知らんぞ。w

まぁ、

いつものごとく、

予め使えない日をチェックしない

ボクのミスではあるが、

誰も使ってなくて空いてるんだから使わせろよッ!

空いてるのに!使えない理由をちゃんと説明しろッ!

ってな話である。

その前に

使わないのに全館抑える!ってさ、

ホントに「自己虫」の「極み」だね・・・

借りたヤツも貸したヤツも。

こんな心の大人たちから

まだまだ純粋な心の少年少女たちは、

いったい、何を学ぶんだろー?

ほとんどの団体のほとんどの先生の無知な指導によって、

身体や脳、そして心がおかしくされてしまう・・・

で、

気づいた時には、もう遅い・・・

ってな人生を歩かされちまう。

そー成る前に!

プロ選手を目指さない限りは、

身体と脳にとっての大事な期間である

中学校を卒業するまでは、

特定のスポーツを一生懸命にやらないことをおススメするのである。

少年少女たちよ!

もっと!自由に伸び伸びと遊べッ!

コレが!とても大切!です。

この時代に生まれた、

キミらの身体と脳は、ソレを望んでいるのだよ!

型にハマること!学ぶこと!は、成人してからでイイの。

ま、

そんなことをしたら

自分だけが浮いちゃう!から、やれないネ・・・

みんながそーだから!みんながやってるから!

「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」

現代人の安心は、

コレである。

ソコには、

安心も幸せもない・・・

その全てが幻想でしかない。

あなたという存在は

この世には

あなたしかいないのだから。

 

で、

こんな横着な連中にキレまくって来た人生のボクは、

やっぱり、

瞬時にメラメラと怒りが湧いてきたのであるが、

「やめとこー。」

文句を言うのを辞めた。

そんなボクは、

先日、

炭光☆のAさんとお会いして、

ボクの怒りや逆鱗についてのご指導をいただいたので、

すぐに、この怒りのエネルギーを変換させて、

稽古に来たジローとマナ・ブーマン☆を連れて、

地元にある「雄島」という、小さな島に行くことにした。

で、

昨日のジローのブログには

「雄島山」って書いてあったけど、

あれはネ、

ボクが「雄島さん」って言ってたからなの。w

地元ではネ、何故か?「さん」付けで呼ぶの。

それを

ジローは隣町の子だから知らないの。

で、

ココに言い訳と訂正をします。w

その「雄島」は、

手つかずの自然が豊かな島で、その中を歩いていると・・・

昨日は、

両手両足に「一照珠☆」を貼っていたから、

ボクの身体の中の「ソマチッド」たちが、

大喜びしているのを実感しながら体感することが出来た。

つまりは、

ジローとマナ・ブーマン☆の中にいる

「ソマチッド」たちも大喜びしてたわけである。

体力の無い、マナ・ブーマン☆は、

少々、お疲れ気味になったりもしていたけれど、

やっぱり、

「ソマチッド」が活性化したからか、

その悲壮感は全くなくて、

島の正面のお店でソフトクリームを買ってやると、

「美味しい!これだけで、お昼ご飯は、もう要らないかも~!」

なんて、大はしゃぎで大喜びしたのである。

現在、プー太郎のボクにとっては、

痛い出費であったわけであるが、

マナ・ブーマン☆とジローの笑顔を見たら・・・

安い買い物☆です。

 

昨日という一日☆で、

クソな大人たちが体育館を独占した中で、

クソな教えの言いなりになって、

クソまじめに必死こいてラケットを振って闘ってる子と・・・

その一方で、

島の中の危険な崖を歩かされたり、

鼻で大きく息をしろ!木を触れ!虫の啼き声を聴け!

イイ子になるな!この木のよーに生きろ!この島で一人で1年暮してみろw・・・

などと、わけのわからんことを言われたりさせられながら

変人☆の先生に島の中をそこらじゅう歩き回される子と・・・

その「答え」は、

この子たちの未来が証明してくれるだろー。

ボクは、

子供の時のボクに対して、

無知な大人たちがやった過ちを

今のボクと関わる子供たちに対して

決してやることはない。

また、

久しぶりに食った、ソフトクリーム♡・・・

3人で並んで座って食べた、

あの味♡は忘れない。

 

先週、

他人さまの動画を観て、プチ覚醒が何度も起こったボクは、

身体と心の関係や

この身体や意識の仕組みの理解が大幅に進化した・・・

それで、

この数日の間にも、

劇的に身体の感覚が変わったり、その理解が深まってる。

で、

土曜日の稽古では、

「背骨」と「距骨」の簡単な運動法と、

その効果をお弟子さんたちに教えた。

ボクは、

「背骨」の追求を始めて10数年・・・

やっと辿り着いた、今の地点であるソレを

すぐに!教えちゃうのだ。

と、

その場にいたみんなが、すぐに出来た!

これが「アイキ♡」の働きである。

ボクが10数年かけたモノが、

一瞬で!伝わるのである。

もしも、

ボクが存在しなかったら・・・

おそらく、

お弟子さんたちは、ソレを知ることはない!

が、

ソレを知れて出来た!というだけで歓んではダメである・・・

それは、もう無い!のと一緒だ。

そこから

使えるよーになる!

自分のモノにする!

コレが稽古ですね。

 

その稽古では、

自分の意のままに

従わせて身体を使えば、

「ソマチッド」が隠れて休み始めます。

これは、細胞が、

「硬化」→「破壊」→「死滅」のサイクルとなり

「ソマチッド」が減れば、

子供であろーが「病気」や「怪我」、「老化」へと繋がります。

逆に

身体の声を聴きながら

身体に従って正しく使えば、

「ソマチッド」が歓んで活性化します。

これは、細胞が、

「軟化」→「再生」→「復活」のサイクルとなり

「ソマチッド」が増えて、

身体や動きが改善されます。

その身体や、その技は、

「ソマチッド」が勝手にやってくれます。

また

「ソマチッド」は、

心にも、身体と同じ影響があるよーです。

 

「私」は、

ただ、

ソレを観るだけ。

これが、

「コツ」です・・・

が、

これが、

「身体」と「心」の「調和」・・・

で、

一番、

難しいの。

 

咲 心太郎

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