ただ、「ソレ」が「在る」・・・

最近、やたらと救急車が走ってる・・・

高齢化が進んでるからかね?

昼間はともかく

ここ最近は、夜中の2時3時もしょっちゅうで、

ぴーぽー、ぴーぽー・・・

ってさ、

ホントにさ、消防署という

正義のヒーローのお仕事は大変だネ。

ま、

それで、

人助けになるんだから・・・

ってか、

どんな人も、死ぬときは死ぬ。

で、

都会ならわからんでもないが、

ボクの住むよーな田舎で、

夜中は、ほとんど車が走っていないような街でさ、

あんなにデカい音で、

サイレンを鳴らす必要があるのだろーか・・・

安眠妨害・・・

くらいならまだマシだけど、

もっと、深いところで、

人の脳に害を与えてることを知るべきである。

人助けの正義のヒーローたちが、

人の脳、そして心や体に良くない種を

まき散らす・・・

何とも、

可笑しなことがまかり通る世の中の不思議の一つだ。

 

「倍音」っていう音がある・・・

これは、自覚が出来ないよーな音というか

「音」の「響き」である。

「音」は、「音波」という「波」で、

いろんな「波長」が、いろんな「音」や「メロディ」になる。

この「音」の「響き」は、

いろんな「音」から発せられ、

その「響き」を自覚する人は少ない。

この「響き」には、

人にとって、

とても良い「響き」と

とても良くない「響き」があって、

ぴーぽー、ぴーぽー・・・は、

人を無意識に緊張させたり、不安にさせるという、

よほどの変わり者じゃない限りは、

好ましくない「音」で、その「響き」なのだ。

これを

夜中に爆睡してる、脳が無防備な状態の時に喰らわされるのだから

たまったもんじゃない。

「え!そんなに気にならないけど・・・」

なんて方もおられるだろーが、

自意識の脳はそうであっても、

無意識の脳はそうは行かねーのだ。

 

過去にボクは、

白山と立山の標高2500m付近で、

「無音」を聴く!という

不思議な体験を3回経験した。

「音」が全く聴こえ無い!世界!である。

そこでは、何とも言えない、安らぎを覚えた。

そのせいか・・・

近所の居酒屋で、

10人くらいの人を相手に乱闘騒ぎを起こした時に、

突然、ボクから全ての「音」が消えた・・・

相手が「おらぁ~」って怒鳴り吠えてる声も、

嫁ちゃんが「やめて~」って必死で叫んでる声も・・・

何もかも。

で、

「死ぬまで、やってやろーやないかいッ!」

と、ヤル気満々になった、

そんなボクの心は非常に安らいでいたのである。

あ!

これは、

どーでもイイんだった・・・

で、

白山と立山で「無音」を聴いたボクは、

とても「音」に敏感になった・・・

さらに

保江先生の「愛魂」を知ってから、

ますます「音」に敏感になってしまって、

花火大会を見に行った日にゃ~、

ドーン!

ってな、あの「音」の「響き」が、

脳天から身体の中を突き抜けて、

ボクの身体が勝手に魚のよーに飛び跳ねてしまうのである。

困ったモンだ・・・

あ!また話が逸れてしまった。w

で、

「音」に敏感になってしまったボクは、

玉置ちゃんの音楽とその歌声にはキレイな涙を何度も流し、

バイクの爆音には、

「うるせぇ~んじゃ、こら~ッ!」

と、暴走族の兄ちゃんたちを車で追いかけ回したことも。w

あら、また、

そんな話じゃなくてね、

この街には、その空間には、

いろんな「音」と、その「響き」が、

満ち溢れているのである。

それは、

車、機械、テレビ、工事、電線・・・

だいたいが、

良くない「響き」ばっか。

でもね、

鳥の鳴き声、木々や川のせせらぎ、海の波、風・・・

自然は、

たくさんの「音」を奏で、

人の脳に良い影響を与え、

人の知らないところで、

身体と心を癒してくれている。

が、

現代では「雑音」が多すぎて、

自然の「音」に耳を傾ける人は少ない・・・

で、

身体や心を病んだりする・・・

と、

ぴーぽー、ぴーぽー・・・が鳴り響き・・・

全くの悪循環である。

 

3月に

炭光☆のAさんが、

ボクに遠隔で施術をやってくれた・・・

Aさんは、関西の端っこに居て、

ボクは、福井の端っこに居て、

何かの「波動」が飛んで来たよーで、

ボクは、ソレが何なのか?もわからずに、

首や肩や胸があったかくなって、

お腹が「ギュルギュル」と鳴り出した・・・

こんなことって、あるのかよ!

あったんだよ。

で、

4月にAさんとお会いすることになって、

今度は、

ソレをボクの目の前でやってくれた・・・

炭光☆とお輪を合体させた、

そのお輪を炭光棒☆で撫でて「音」を鳴らす・・・

その「倍音」という、「響き」の波動は、

すぐに

ボクの胸の中に入って来て、

目からは涙が溢れ出そーになった。

そして、

あの日と同じ、

ボクの胸は、とてもあったくなって、

とても静かで穏やかで優しい心になった。

「このパワーは、愛♡なんです。」

Aさんは言った。

ボクも、そう思った。

 

そんなAさんが、

昨夜、

そのお輪の「音」と、

さらに

炭光☆で出来た「火箸」の「音」・・・

その2つの動画を自撮りで送って来てくれた。

動画なのに!

またしても、ボクは、

お輪の「音」では、胸があったかくなって、

火箸の「音」では、涙がこぼれた・・・

理由も意味も何も無い・・・

ただ、「ソレ」が「在る」だけだ。

Aさんは、

「あなたのユーチューブで配信すると、心身に何らかの効果があるかも知れません。」

だから、

ボクは、すぐに

咲心館のグループラインに転送した・・・

そして、

ちょっと体調を崩してた、嫁ちゃんにも動画を見せて聴かせた・・・

また、

今、苦しんでいるかも知れない、

あの御方にも動画を送った。

で、

近日中には、

その動画を

ユーチューブに上げよーと思う・・・

「一人でも伝わったら…」

Aさんとボクの願いを込めて。

 

咲 心太郎

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