今週は、水曜日から明日の稽古まで道場稽古がお休みだ。
利用している施設が使えない・・・
大きなスポーツ団体や組織が公共施設を借り切り!
使わない部屋がたくさんあるにも関わらず!
である。
こんなことが、まるで正しいことのよーにまかり通る
何とも素晴らしい世の中である。
弱小団体である咲心館のボクが、
このことに対して、吠えて噛みつきでもしたら・・・
「もう、使わしてやらない・・・」
そんな素振りの応対に変わるのである。
その中の一つの施設に限って言えば、
この23年もの間、
そこを一番利用してるのがボクである。
ほぼ!その稽古を休みにしたこともない!という
民間企業であれば「上得意様☆」のお客様のはずである。
他の2施設も、利用期間は少し短いが同様である。
それなのに!
ココで使われてる、じじぃたちったらさ、
口を開けば、
「早よ終われ、早よ帰れ。」
これ、ばっか・・・
「こんばんは。」
「お願いします。」
と、言っても
挨拶や返事さえも出来ない、じじぃまでいやがる。
あ!ボクのことが嫌いなのネ。w
でも、
仕事だろ?お金もらってんだろ?
だから
そんな態度が気に喰わないから
なおさら
わざと稽古が終わる時間を遅くしてやってんだよッ!
けど、
一つの施設に限っては、
5分ほど過ぎても、1時間分の料金を請求して来る・・・
閉館時間は22時で、21時50分に退館したのに!
「45分までに出ろ・・・」
ってさ、閉館するのに1時間の料金って理不尽すぎるだろ・・・
請求できるのは、15分じゃねーの?
それで、
こちらも、わざと45分過ぎまで稽古をやってる・・・
で、
ぼったくりのよーな使用料を出来るだけ遅延して払うという
惨めな悪あがき戦法で、ボクのムカつく気を収めてる。
だって、
従いたくないんだ・・・
でも、
自分でもバカだと思うし、情けなくなる。
前道場時代は、
こんな奴らには、片っ端から
吠えて噛みつきまくってやったのであるが、
咲心館を創り、館長である今は、
ひたすら辛抱するのみ!
なんであるが、
そろそろ限界に近づいているかも知れないのである。
しかし、
いつから
こんなにお役所の下っ端の人間たちまで偉くなったんだ?
シルバーで使われてるじじぃたちまで・・・
みんな偉くなってやがる。w
愛魂を知ってからは、
こんな奴らにも愛嬌を振りまいて来たけど・・・
上から目線のお役所根性の数々の人たちに頭を下げ続けて来たけど・・・
それでも、
ボクのお店は終わらされるし・・・
コイツらの相変わらずの無愛想さと横着さ、
それと、
上からの命令の言いなりになって、
自分を保身しながらイイ気になってるだけの
思考力と思いやりの無さを思い知らされるばかりで、
もう、とことん愛想が尽きた。
ま、
あっちから見れば、
ボクが「クソ」かも知れんが、
こっちから見れば、
アイツらが「クソ」だ。
何で?
こんな奴らにアイキ♡を使わなアカンのや!
それが、ボクの人生の「答え」・・・
もう、うんざりだ。
だから
こんな人間と関わらなくて済む世界に
一刻も早く行きたい。
いつも、
道場稽古に行く前には、一人稽古をやって・・・
自分の身体と心を
「その日の最高な状態」にして稽古に行ってる・・・
だから
いつも、身体や心が疲労するよーなことはやらない。
が、
道場稽古が5日連続で無い!となると、
「おっしゃ~、チャンス到来やー!」
最近は、一人稽古の度に感覚が深化してる・・・
だから
「一丁、やったるかー!」
疲れよーが、ぶっ壊れよーが・・・
で、
水曜日の夜から
めちゃくちゃ!やった!のである。
すると、
木曜日の朝と昨日の朝は、起きると、
身体の奥のあちこちが、
痛いわ、怠いわ・・・
もう、身体のやり場がないよーなヤバい感じなのである。
でも、
「こんなところを使うのか・・・こんな感覚もあるのか・・・」
たくさん身体の奥が観えるのである。
それで、
やり場のない身体さえも嬉しくなっちゃうのである。
で、
昨日の夜は、
「この状態でやるのは、さすがにヤバいかな・・・」
と、迷ったけれど、
「いつ?やるの?今!でしょ!」
え~い!壊れちまえ~ッ!
壊れたら、そこまでの人間だった・・・
ってことで、やってやった・・・・
が、
どーやら
空手の神ちゃまは、
ボクにまだ空手を続けさせるつもりのよーで、
今朝は、
少し、疲労感があるものの
すっかり快調になってしまった。
で、
また深化したかも知れん・・・。
すげー。
今晩もやるゾ♪
こんなバカなことを続けられるのは・・・
28歳の時に
「死ぬまで空手をやり続ける!」
自分で、自分の心底に誓ったから。
この誓いを破ったら・・・
この一念を失くしたら・・・
ボクは生きることを辞める。
また
25年もの間、そーやって、やって来て・・・
継続すること・・・
それは、
「反復」すること!
ひたすら「反復」するのである。
同じことを「反復」することによって、
見えなかった世界が開けたり、
新たな自分が生まれたり・・・
「反復」によってしか開けない世界がある・・・
それは
寝ぼけてた「身体」と「心」が開けて行く・・・
これを知ったからだ。
それを
咲心空手で教えながらやってる・・・
でも、
その咲心館は開けて行かない・・・
で、
まだまだ
施設の独占とか・・・
お役所根性・・・
あのじじぃたちにも・・・
従え・・・ってか。
もう、やだよ。
って、
ボクの心が言ってる・・・
どこかに
あしながおじさんは
おらんかね。
咲 心太郎
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