昨日は、滋賀のピックランドで、
炭光☆のAさんとお会いして来た。
いつも、会うのはココで・・・
ボクは、ココがホントに気に入った。
そのピックランドに近くなると、空気が変わる・・・
ソコへ続く１本道は、大きな街路樹のトンネルで、
まるで別世界に来たよーな気分になる。
また、周りは１０００級の山に囲まれ、
その山の色合いが、ボクの大好きな感じで、
遠くには琵琶湖も見える・・・
ホントに緑が豊かでのどかな風景・・・
そんな大自然の中で、
車を停めて・・・
ホンのしばらくの解放感を味わう・・・
ボクは、
いつもの草むらで
立ちション☆をするのだった。ｗ
そして
いつも、こう思うんだ・・・
「ココに住みたい・・・」
って。
でも
ボクにはまだやりたいことがある・・・
夢と現実・・・
ボクは
まだ
夢を諦めない。
ピックランドに着くと
いつものごとく、
いつもの席で、
いつものよーに、
Aさんが待っていてくれた。
いつも、お茶とお菓子を用意してくれる・・・
また約束した、柿もたくさん持って来てくれた。
ボクは、町の特産品「粉ワカメ」を手土産に・・・
「もらいモノですけど・・・」
って、
ホントは買ったの。ウソついたの。ｗ
「相手を喜ばせたり、不愉快にしないためのウソは必要です・・・」
何でも、正直過ぎるボクは、
過去にこんな教え☆を保江先生にいただいたから・・・
って、これもウソ・・・
「手ぶらで来なさい。」
って、叱られたくないもん。ｗ
で、
Aさんは、とても喜んで受け取ってくれた。
やったネ！
軽く挨拶を交わすと
「どーですか？」
Aさんのその振りの一言で・・・
ボクのマシンガントークが始まってしまった。
普段は、誰にも話せないよーな
ボクの深い思いや考えを話しまくった・・・
日ごと、どんどんとデカくなってる
畑村先生への深い想いもたくさん話した・・・
そんなボクに対して、Aさんは、
ホントに柔らかい感じで、静かに包み込むよーに聴いてくれる・・・
そして、
意見をしてくれたり
いろんな例え話をして、ボクに何かを教えてくれる。
だから
そんなボクの心の深い深いところに在るモノを
Aさんにだけは、安心して吐き出せる・・・
そして、
それが会話になるという・・・
これは、
ボクの人生では奇跡で
ホントにありがたい存在だ。
そんなAさんとは、
畑村先生が・・・
「咲心太郎さんを頼みます・・・」
と、
亡くなる前に創ってくれたご縁・・・
本当に感謝します。
しかし
死してなお
ボクにたくさんの教えをくれる・・・
こんな師に出会えたボクは、
その歓びと・・・
もう会えない悲しみに・・・
ずっと
涙を流し続けてやるのさ。
そんな今日の午後は
また滋賀からOちゃんが稽古にやって来る・・・
夜は、道場稽古・・・
夢破れるまで…
「引っ越し」はまだまだ先・・・
やるぜ。
咲 心太郎
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