あの重さは・・・ヤバいよ。w

昨日、畑村先生の夢を見た。

ボクが待つ駅のホームに電車が到着した・・・

電車の窓の奥には畑村先生が座っているのが見える・・・

その顔は、頬がこけ、やっと息をして苦しそうだった・・・

電車が止まると、

畑村先生はフラフラと立ち上がり、ヨロヨロと歩き出し・・・

(そんな身体なのに!ボクに会いに来てくれたの!)

ボクは、泣きそーになりながらダッシュで迎えに行って、

畑村先生の身体を抱き寄せて支えた・・・

畑村先生は、何も喋らず、

「ハァ~、ハァ~」

と、やっと息をしながらも、笑顔だった。

そして、

ボクの腕を掴んだ・・・

きっと、

身体を支えるためだろーと思って、

ボクは、

その腕で支えるために力を入れよーとした・・・

 

まさか!

こんな姿の畑村先生の夢を見るとは・・・

去年、ガンを患ってから

どんどんと身体が弱って行っているのは、

畑村先生自身からLINEや電話で聞いて知ってた。

「死ぬかも知れない・・・」

そー思って、

もう一度、会いたい・・・

何度か、そう思ったけれど、

それでも、どこかで奇跡が起こることを信じていたし、

それよりも、

あの凄くて、尊敬する畑村先生が病弱した姿を

ボクは見たくなかった・・・

ずっと、ボクの中では、

スーパー爺さん☆であって欲しかった・・・

それで、

会いに行くのをやめた・・・

なのに!

夢の中で、

そんな姿を見せられるとは・・・

こんなことなら

会いに行っとくべきだった・・・

またまた後悔の人生だ。

 

しかし、

そんな夢の中で・・・

ボクの腕を掴んだ畑村先生を支えよーとした瞬間、

突然、

ボクの腕が、トンデモナイほど重くなって、

その場にボクが崩れてしまった・・・

畑村先生は、立ったままで、

微笑みながら、ボクを見てた。

それが、

これまで喰らったことのない、重さ・・・

強烈な愛魂の技だった。

そこで、目が覚めた。

「夢か・・・」

が、

その重さやその感覚が、

ボクの身体にありありとリアルに残っていた。

これは

夢なのか?

それとも

現実なのか?

どっちなの?

 

保江先生に出会ってから・・・

それから2、3年ほど、

そんな夢をよく見た・・・

保江先生を合気上げで異常なほどに上げてたり・・・

愛魂パワーを注入されて、背骨がグニャグニャと動いたり・・・

そのどれもが、夢から目が覚めても、

その感覚が、

まるで、現実に体験したかのよーに

ありありとボクの身体に残っているのだった。

当時は、

わからなかったけれど、

それで、

ボクのアイキ♡の感覚などが育ったのは事実・・・

今回の畑村先生の夢も、

また、そーなるだろー。

ってか

あの重さは・・・

ヤバいよ。w

 

魂の世界とか・・・

見えない世界とか・・・

やっぱ、

存在してるんだろーな。

それで、

きっと、

会いに来てくれたんだよね?

だけど、

やっぱり

もう一度

この現実で会いたい。

 

咲 心太郎

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