誰でも「自信」と「ヤル気」が手に入る!?体操動画をご紹介!!・・・詳しくブログで解説してみました〜♪

昨日のブログにも書いた通り、

昨日は、咲心館が設立されて2周年☆!の日!

でした!

改めまして、

先生、おめでとうございます!

パチパチパチパチ〜!

昨日のブログは↓

【祝】11月11日は何の日?・・・どうやらボクは達人☆になれちゃう!?みたいです〜♪
いきなりですが、問題です。 11月11日の今日は、 何の日?でしょう〜? 「ポッキーの日!」 「ん〜、侍の日!」 「いやいや、箸の日!だよ!」 ブッブー。 残念ながら、どれも不正解です〜。 「じゃあ、何の日よ?」 正解は・・・ 咲心館が設立...

時間が経つのは、本当にあっという間で、

より一層!一日一日を大切にしていかなきゃ!

と心から思ったし、

必ず!達人☆になれる!

と心から思えた日にもなったので、

ボクにとっても、11月11日は、

特別な日☆となりました〜!

イェイ♪

これからも、先生のような達人☆を目指して、

がんばろうと思います〜!

 

そんな昨日は、

先日YouTubeに「咲心棒☆体操」の動画を上げたら、

「早速、買いました!」

「早速買って試してみました。」

「今日届きました。」

などの嬉しい♪コメントをいただき、大反響!?だったので、

より詳しく!咲心棒☆体操について説明した動画をYouTubeにアップしました〜!

先日YouTubeにアップした動画↓

昨日YouTubeにアップした動画↓

サムネイル画像にも書いてある通り、

今回は、「Part1」ということで、

今後、数回に分けて咲心棒☆体操のやり方を解説していきたいと思っているので、

ぜひ参考にしていただけたらと思います〜。

 

咲心棒↓


アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) トレーニングチューブ 体幹ストレッチ コアトレーナー TSR-1160 M

 

そんな感じで、

もうすでに動画を見ていただけた方は、ご存知かと思いますが、

この咲心棒☆体操において、一番大事なことは・・・

肘が咲心棒☆の上に出ている!

ということなのです。

たぶん、初めて咲心棒☆を担がれた方は、

この時点で、苦戦されている方も結構、多いのではないでしょうか?

ボクは、めっちゃ苦戦しました。笑

長かった・・・。

肘が下に落ちてしまったり、

無理に肘を上げてしまうことで、首を圧迫した形になったりなど・・・

しかし、この体勢で体操をしてしまうと、

逆効果となってしまう!らしいので、

最初の内は、無理をしない範囲で、

チョン。と腕を乗せておく程度で、担ぐようにしてください。

 

「じゃあ、何をすれば肘が咲心棒☆の上に上がるようになるの?」

 

その質問を待ってました!

 

動画の(2:00〜)を見てもらえれば、もっと分かりやすいのですが、

「動画を見るのが、めんどくさい!」

という方に向けて、ここからは画像を使って説明していきます〜!

 

まずは、片方の手だけを、肘がバーより上に出るようにします↓

次に、軽く、ただ肘をお降ろします↓

そして、降ろしてきた手の親指の向きを下!にします(ココが結構、重要です。)↓

そしたら、

グイ〜っと

身体の線を真っ直ぐに保ったまま

肘が上がっている方を、できるだけ脱力をするようにして、

下がっている方の手を下へ下げていきます↓(10秒くらい)

グーっと

でもイイですよ〜!笑↓

そうして、片方が終わったら、反対側の腕も10秒ほどやってみてください。

 

この体操を、咲心棒☆体操を始める前に、

2〜3セットほど、おこなえば、

徐々に、肘が咲心棒☆の上に上がるようになっていくので、

ぜひ、お試しください〜!

腕が上がれば、咲心棒☆体操の効果をより一層!体感できるようになりますよ!

ワクワクですよね〜♪

 

ただし、この体操をする時に、

合気を求める人にとって、注意点が1つあります。

この体操をする時に、

パー(手先)の力を使って、咲心棒☆を下へ降ろしてしまうと、

表層筋肉を使ってしまい、あまり効果が得られなくなってしまうらしいのです。↓

なので、

パー(手先)の力を使わずに、

肘などの体幹に近い方の力でやるようにしてください。↓

以上、

肘を棒の上に上げる体操を、咲心棒☆体操を始める前に、

準備運動として、おこない、

肘が棒の上に上がるように!

ぜひ、実践してみてください〜!

 

そうして、準備運動が終わった方は、

咲心棒☆体操を実際にやってみましょう!

ココからが本番ですよ〜!

今回の動画では、

冒頭でも書きましたが、「Part1」ということなので、

全部で、7種類の体操を紹介しています。

詳しい体操の内容は、動画を見てもらうとして、

ここからは簡単に、

今回動画で紹介した7種類の体操を、ちょっとした説明と一緒に、

紹介していきたいと思います〜!

1.つま先を真っ直ぐにして、背骨を捻る

まずは、肩幅で、つま先を真っ直ぐにして立ちます。↓

その後、膝とちょっと抜きます。(しゃがむのではなくて、緩める感じです)↓

そうして、後はその状態のまま、どちらからでもいいので捻じります。(10秒くらい)↓

反対側も↓

あ!

ここで、注意点を言うのを忘れていました!

すべての体操に共通することなのですが、

呼吸はゆったり、自分が気持ちイイ呼吸をしながら体操をする

ようにしてください。↓

そうして、

捻られて伸びている部分以外の、

緩められるところを息を吐きながら、

緩む部分を探しながら、やるようにしてください。(2〜3セットが目安です。)↓

2.つま先を内側に向けて、背骨を捻じる

①の体操の、つま先を内側に向けたバージョンですね。↓

この時、膝はくっ付けて離れないようにしてください。↓

そうして、①の体操と同じように、左右に捻じります。(10秒くらいを2〜3セット)↓

3.つま先を45度の向きでガニ股を作り、背骨を捻じる

足をちょっと開いて、かかとをくっ付けると90度、つま先の向きを45度にしてガニ股を作ります。↓

そして、捻じります。(10秒くらいを2〜3セット)↓

4.骨盤を回しながら上体を倒す

ここからは、①〜③の体操とは違い、咲心棒☆のように、

背骨をS字に動かす体操を紹介していきます。↓

画像だと分かりにくいかもですが、

骨盤を回しながら、上体を横へ倒しています。↓

この体操も10秒くらいを目安にするんですが、

5秒くらいから、

首を上に向けると首まで効かせることができるようです。(2〜3セット)↓

5.胸と骨盤を逆回転させたまま保つ

胸と骨盤をそれぞれ逆回転させたまま保つ体操。↓

注意点として、

頭の線を真っ直ぐ保っていないと、

普通のラジオ体操のように、曲げただけで、

S字が書けないので、

しっかりと、頭の線を真っ直ぐに保ちつつ、

胸と骨盤をそれぞれ逆回転させるようにしてください。(10秒くらいを2〜3セット)↓

そうして、また5秒くらいから、上を向くようにしてみてください。↓

6.⑤の体操を交互に動かす

⑤の体操を小刻みに、交互に動かします。↓

トン。↓

トン。↓

トン。↓(10回ほど。)

7.骨盤を持ち上げたまま保つ

最後は、骨盤を持ち上げたまま、その状態を保つ体操です。↓

10秒くらいを目安に、反対側もやってみてください。↓

 

そんな感じで、

今回の動画の中で説明されていた、

咲心棒☆体操を7種類

紹介してきました。

「画像と文章だけじゃ、分からない!」

という方は、ぜひ、動画も見てみてください〜!

 

それと、

動画の最後で、先生が、

「咲心棒☆体操を表層筋肉を緩ませてやっていくと、

深層筋肉が勝手に支えて、姿勢を真っ直ぐにしてくれる」

と言っていました。

そうして、姿勢が真っ直ぐになると、

「胸を張れるようになり、

腰が立つようになり、

自信のある人!ヤル気がある人!になれる!」

とも言っていました!

なので、

合気技ができるようになったり、

美容・健康・若返り効果もあったりする咲心棒☆体操ですが、

自信をつけたい!ヤル気を上げたい!という人にもオススメの体操となっています〜!

控えめに言って、スゴすぎですよね!

なので、ぜひ実践してみてください〜!

きっと、思った以上の効果!?を得られることでしょう!

 

ちなみに、

今では、姿勢がイイと言われるようになったボクですが、

昔は・・・↓

よくもまぁ、ここまで姿勢が良く♪なったもんだ・・・

やっぱり、先生に出会えたことに感謝だな。

ありがたや。

 

ということで、

また次回の咲心棒☆体操の動画をお楽しみに〜♪

それでは〜。

 

咲 心次郎

 

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