お祭りの日に・・・

今朝の新聞に「今季の富士山は閉鎖」の記事である。

ま、富士山へはそうそう行けないからあまり関係ないのだけれど、

白山を調べてみたら、5月31日まで山小屋は休業で登山自粛、その後も未定である。

登山者用の駐車場はすべて閉鎖されているみたいである。

山小屋は3密になるだろーし、現状での遭難者の救助が困難であることや

その場合の医療負担を考えてのことだそーである。

で、その一方で、コロナの患者を受け入れた病院が大赤字なんだそーである。

コロナ以外の不要不急のお客さん(患者さん)が来なくなっちゃったそーである。

コロナの患者を受け入れていない病院でも、お客さんが来ない所が増えたそーである。

コロナ感染を怖がって病院へ行かない人が多いのだそーである。

つまり、暇な病院が増えて、また経営危機に陥ったところもあるそーである。

なのに、医療負担を考えて、あちらこちらで登山の禁止、自粛とのことである。

なんか、おかしくね。

まぁ、人が行かなくなれば、富士山も白山も・・・山は神域であるから、

富士山の神、白山の神・・・山神のパワーが復活することを期待するのである。

自然の力は人間の邪を浄化してくれるのである。

で、ソフトバンクの記事である。

去年は1兆4千億円の黒字で、今年は9000億円の赤字なんだそーである。

どーゆーこと!?

もー、ワタシみたいなビンボー商売人には、天文学的数字に思えるような経営である。

この利息分にもならないような金額の、ワタシの商売なんてどーでもいいのである。

ワタシが潰れようがどーなろーが、大したことねーと思えるのである。

ワタシの悩みなんて、孫さんと比べたら、ハナクソ以下である。表現がヘンだな。

で、この記事を見て、孫さんの苦しみを思い、心が楽になっちゃうワタシである。

そんで、こんなワタシを助けてくれたり支えてくれる人のためにもがんばるのである。

でも、あの孫さんのソフトバンクが、たった1年でこんな業績になるこの世の仕組みや

今回はコロナの影響があってのことだろーから、

これからこの世はどーなるのだろーか?と考えさせられてしまうのである。

ただならぬことが世界のあちこちで起こっているのは間違いねーのである。

で、そこへ、バッタの大量発生の第二波が起こったそーである。

今回は季節的に第一波の数倍の数になるかも知れないということである。

コロナもこーなる可能性があるよ!との神のお告げでもある!?

そんで、このバッタは直接的に日本への被害はないかも知れないけれど、

作物を食い尽くしてしまうから、食糧危機が起こるかも知れないそーである。

もうすでに食糧危機が起こっているところもあるそーである。

その食糧の多くも輸入に頼っている日本は大丈夫なんだろーか。

コロナに感染するよりも、メシが食えない方が3次元の肉体にはヤベーのである。

ま、日本人はお米とお塩があればどーにかなるかね。

と、まだまだ他にも、これからの世を案じることがあるけれど、

案じたところで、どーしよーもないし、どーにも出来ないのである。

もう、今年の1月や2月までのような世界や日常には戻らないのである。

そんな変わりゆく世界や人間に合わせて、自分を変えるしかねーのである。

コレが「水のように生きる」という、水の心の生き方なんである。

過去は過去であって、現在や未来に過去を思い煩っちゃダメである。

暗い現在や過去を見て、明るい未来を思い描くのである。

また時代や世界のどんな流れにも逆らっちゃイケないのである。

逆らうとワタシみたいに痛い目に遭うのである。

だから「水のように生きる」のである。

ちなみに今日から3日間、ワタシの住む町のお祭りである。

北陸3大祭りの一つのお祭りなんであるが、もちろん中止である。

お祭りというのは、ご神事で、「神を祀る」の、お祀りなんである。

で、神を祀るご神事は行われるようである。さすがのわが町である。

でも、毎年、賑やかしい神社も今年はひっそりであろーと思うのである。

お店や山車のないお祭りになんて、現代のほとんどの人は行かないのである。

お祭りの日に来た人たちを神ちゃまが喜んでくれてることを知らねーのである。

お祭りの日は、いつも人間のわがままな欲望願望を押し付けられてる神ちゃまも、

楽しそうにしている人間たちを見れる、年に一度の嬉しい日なのである。

なので、「みんなに祀ってもらえない神ちゃまは淋しいんじゃなかろーか。」と、

今日もしくは本祭りの明日、神社参拝をして、神ちゃまを喜ばしてあげるのである。

参拝後は神社の中、神ちゃまの御前で一人稽古である。空手を捧げるのである。

そんなワタシ一人だけでも、ち~っとは喜んでくれると思うのである。

と、神ちゃまへは願うばかりで感謝も思いやりもない「恩知らず」な世には、

合わせられない、「水のように生きる」ことが出来ない・・・

やっぱり、逆らって生きてしまうワタシなのである。

神ちゃま仏ちゃまを無視してもこの世での成功はあるかも知れないが、

神ちゃま仏ちゃまを無視した、武の道、人の道なんて無い!のである。

神仏を無視した人間を餓鬼、畜生・・・外道というのである。

で、ここだけは逆らうのである。

そっちがこっちに合わせろ!である。

って、まだ痛い目に遭いたいのかねー。

どんと来い!

外道なんかにゃ負けねーぞ!!

いや、やっぱ来ないでー。

神ちゃま助けてー。お願い。

おいおい、お祭りの今日は、願うなよ。

しかも、オマエ、もともと外道だろ。

咲 心太郎

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