昨日と今日の稽古で・・・
ボクの指導者・伝道者としての力不足!
それがハッキリとわかった。
それと同時に
本当に”習う者”という人間がいない!
ということも。
ま
ボクは
自分人身の成長のために
空手をやっているのであって・・・
その過程において
先生にならされちゃったわけであるから
先生をやっているだけで
先生をやることが目的では無いのである。
で
ボクが
これまでに学んで来たことや実践した来たこと
それで
わかったことや、出来るよーになったこと
それが
どーしたらわかるか?どーしたら出来るか?
それを習いたい人で歓んでくれる人には
その全てを教え伝えているのである。
なので
ボクに習いに来る者は
ボクの教えがわからない、出来ない者であるから
「それは違うよ。」
とか
「それでは出来んよ。」
って
教えるのが仕事なんであるが
そーすると
習う者が
「自分はダメなんだ。」
とか
「申し訳ありません。」
って
しょげたり
落ち込んだり
イジけたり・・・
まぁ
歓ぶどころか
テンションを下げて
自分の波動を下げちゃうのである。
ダメなんて言ってねーしさ
オレに謝ることでもねーし。
ってか
歓べんのなら
教えませんって。
何で?
習いに来た者を苦しめなきゃならんのよ。
ボクが知った
愛魂もナイハンチも
ボクにとっては
この上ない歓びでしかないんだ。
その歓びを味わってもらえたら・・・
ってやってるのに
テンションを下げられちゃ本末転倒だ。
ってか
出来てもねーのに!
「それでイイよ。」
とか
筋近いな考えをしてるのに
「その通りですよ。」
って言えばいいのかね?
って
あくまで
ボクの”ナイハンチ道の教え”では違う!
というだけのことで
ボクは
人格や存在を否定してるわけじゃない。
ってか
間違ってることやわからないことを
習いに来てるんじゃねーの?
なのに
自分の考えが正しいとか
自分の考えややってることを認めて欲しいとか
それが望みなら
自分一人で思い通りに好きにやればイイんだし
なんなら
自分の道場を持てばイイだけの話でしょ。
そこらへんが
わかってくれん人ばっか・・・
そんなに”悲劇のヒロイン”がイイのかね?
ま
それも
ボクの力不足って
反省した・・・が
もう一度
悲劇なあなたに贈ろう
「あなたはあなたのままでイイ。」

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