今年も空手に全てを捧げる♪

明けましておめでとうございます♪

今年もどうぞ咲心館をよろしくお願い申し上げます。

わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはの・・・はっ!

と、いきなり新春初大笑いである。

元日の今日はここまで特に笑うこともなかったのでブログで笑うのである。

このよーに、年が変わってもバカはバカのままなんである。

で、「一年の計は元旦にあり。」と、ホントかどーかは知らんが、

とりあえず「笑っとけ♪笑っとけ♪」である。

「笑う門には福来る。」と、これもどーだかわからんが、

まぁ、笑った方がイイに決まってるのである。

当たり前のことである。

「でも、笑ってられないわ。」なんて人もおられると思うのであるが、

そんな方はシケた顔をしていればいいのである。

ただ、それだけである。

笑った顔とシケた顔で歩む・・・それぞれの人生になるだけである。

喜怒哀楽というのは生きるための道具であって、

喜怒哀楽を味わう、喜怒哀楽に使われる…

人間には、感情を使う人生と、感情に使われる人生があるのである。

知ってた?

で、どっちにする?

昨日の年末の大みそか・・・

こんなろくでなしな人間の咲心太郎ではあるけれど、

師を思い慕う心情はハンパなくって、毎年、大みそかの日には、

ワタシにとっての「3人の師」にその感謝の気持ちを伝えてきたのである。

が、

去年、1番の師が「ワタシの看板を使いなさい。」と言ってくれたのを断って、

また、27年間も在籍してお世話になった前道場の師、その道場生を

10人ほど引き抜いた形になって咲心館を設立したのである。

この2人の師に対しては、咲心館設立は裏切り行為のよーなもんである。

そんで、昨日は毎年恒例の暮れのご挨拶をするかどーかためらい悩んだのである。

表向きは裏切ったよーな形であるけれど

この1年もずっと師を思い、感謝の気持ちを持って歩んできたのである。

(毎日、師のことを思ってんだからそんでいいじゃん。)

と、心の悪魔が囁くのである。

この悪魔は、看板を断られた師がワタシを憎み嫌い、

道場生を引き抜かれた師がワタシを憎み嫌っていることを恐れているのである。

(師があって、今が在るんだから感謝を伝えよーよ。)

と、心の天使が投げかけるのである。

咲心太郎の空手、いやこの咲心太郎は、この師たちがいなかったら

今、こーして存在していないのである。

で、しばらくの間、悶々として過ごしていると、

「師に嫌われてたって、オレは好きなんだからそんでいいじゃん。」

こうして心の悪魔との闘いに心の天使が勝ってくれたのである。

で、すぐにメールを送ったのである。

そして、

3人から温かいお返事をいただいた…

やっぱり、素晴らしい師に出会えたのである。

今年も空手に全てを捧げる♪

咲 心太郎

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