昨日、嫁ちゃんとご夕食に出かけてお店の駐車場に着くと、
ほぼ同時にもう一台、ワタシと同じ「光るナンバー「の車がご来店である。
で、その車から、若い兄ちゃんたちが4，5人降りて来て、
ワタシをチラチラと見つめてくるのである。
「やってもええよ。」
と、すぐに闘争本能がスィッチONになるワタシなのである。
けど、嫁ちゃんの前では「もーやらない。」と決めてるので、
やっぱりスィッチOFFにしてお店に入ったのである。
で、（でも、アイツらと席が近いとヤベーよな・・・）と思ったけど、
ちゃんと神ちゃまの御働きによって、一番離れた席になったのである。
良かった良かったである♪
で、思い出したのだけれど、半年ほど前だったか・・・
空手の稽古を終えた帰りに、コンビニに寄ったのであるが、
ワタシが車を止めた真ん前で、ヤンキーな兄ちゃんたちが3，4人でタバコを吸っていて
真ん前に車を止めたのが気に入らなかったのか、「光るナンバー「だったからなのか…
ワタシの車の中を覗き込むように不愉快な目つきで睨んで来たのである。
「このコンビニって、ケンカも売ってんだー。」
稽古帰りのワタシの脳みそは「ハイな状態「なんである。
いつもだろ。
「おもしろそー。じゃ、買ってみよーっと♪」
悪魔心太郎降臨、臨戦態勢準備OK・・・レッツGO～♪
「なんや？」
ビーバップハイスクール世代、高校ヤンキー時代の復活である。
車から降りて、睨んだままの不動立ちである。
と、ワタシから目線をそらし、まるでワタシがいないような素振りに急変である。
どーやら、空手衣姿だったワタシを見てビビっちゃったよーである。
しばらく、睨んであげるんだけど一向に見向きもしないので、
「だっせー、ヤツらやのう。」
と、言ってあげたのである♪
まぁ、ホントに集団でいると気が大きくなってイキがるヤツが多いね。
で、自分らから仕掛けてきたくせにからんでやると、大概がビビるヤツばっかである。
ビビっても、向かって来いよ、もっとビビらせてあげるからサ♡
ってかさ・・・
50歳にもなって何やってんだー。
こんなことのために空手をやってんのかー。
あ！きっかけは、そーです、はい。
って、なんで？こんなんだろ、ワタシという人間って。
オマエ、今は咲心館の館長なんだぞ。
暴力沙汰にでもなって事件になったらどーすんの。
と、今日も反省をしながら自虐ネタである。
アンタさ、自虐ネタ多くね？
多いよね。
それってさ、
裏を返せばさ、
「自信」があるってことじゃね？
バレた？
「ワタシには自信が在るのである。」
ワタシの言う「自信」とは、みなさんの知ってる「自信」とは違うのである。
で、この「自信」をこうしてブログでお伝えするのである。
コレを「自信過剰」とも言う。
咲 心太郎
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