ホンモノの「お説教」☆とニセモノの「お説教」!?・・・師匠から「お説教」の本当の意味。を教えてもらっちゃいました♪

昨日のブログに書いた通り、

なんとか無事に、

徹夜をして、溜まっていた仕事を終わらせられました〜♪

おかげさまで、

目は、ショッボ!ショボ!です。w

と、言っても、

先生(タローさん)のお師匠さんである

保江邦夫先生☆の講演動画を観ていなかったら、

この偉業!?は、

達成できていなかった!と思うので、

本当に感謝でございます。

また他の動画も観てみようっと♪

 

そんな昨日、実は・・・

こらぁ〜!

また、先生に「お説教」を喰らっちゃいました。

なんで?

内容は、言えないよう。

・・・。

 

で、

先生から「お説教」を喰らっている時は、

少し、ションボリしちゃったんですが、

有り難い。

終始、そう思いながら、

「お説教」を聴いていました。

というのも、

この前・・・たしか1月末くらいにも、

こらぁ〜!

と、先生から「お説教」を喰らったんですが、

実はその時、先生から

「お説教」の本当の意味。

を教えてもらっていたのです!

ん?

「怒る」って意味じゃないの?

それが、違うらしいのよ。

 

「「説教」っていうのは、

文字通り「教え」を「説く」って意味で、

元々は、「仏教」の言葉なんやな。

で、「仏様(お釈迦様)」の教えを説き伝えることを

「説法」って言ったりもするんや。

要するに、有り難い。ことなんやで〜。」

と、先生は教えてくれました。

(ひょえ〜!?そうだったのか!)

たしかに、

これまでの先生からの「お説教」を振り返ってみると、

(あ〜、あの時に、先生から「お説教」を喰らえて良かった!)

どの場面を切り取っても、

有り難い。

そう思います。

 

ただ〜し!

 

先生は、

「でもな、世の中でやっている

ほとんどの「お説教」が、

自分の「怒り」を相手にぶつけているだけのようなニセモノや。

「目下の者に対して、教え導くために言い聞かせる。」

これが、ホンモノの「お説教」。

よぉ〜く、覚えておくんやで。

ま!ホンモノの「お説教」が出来るのは、

オレくらいだけどなぁ〜。笑

とも、教えてくれました。

ん〜、

たしかに、あまり人から怒られたことが無いから、

なんとなくしか、分からないけれど、

これまでボクに、

「お説教」を喰らわせて来た人達と、

先生の「お説教」では、

有り難み。が、全然違う。笑

ってか、

振り返ってみても、

あの時、あの人が「お説教」をしてくれたから良かった!

そんな風に思ったのは、人生で先生だけです。w

他の人達の「お説教」は、糞の足しにも!?なりませんでした。笑

こらこら。

言葉遣いが悪いですよ〜。

失礼しました。

まぁ、

そもそも、あの人達のは、

「お説教」じゃなかったんだろうなぁ〜。

と、思います。w

 

で、

こうして「お説教」のことをブログに書く上で、

Wikipediaさんの力を借りながら、書いてきたんですが、

調べている途中で、

「説教をする者」

について、こう書かれていました。

本来の語義における説教の場面では、説教をする者(説教者、説教家)は、一般信徒や民衆よりも高度で専門的な教義・教典についての知識や見識を有する者であること、さらにそれをわかりやすく教え伝える能力に長けていることが期待される。

出典:Wikipedia

どうやら、

「お説教」をすることが許されるのは、

こういう人のことを指すようです。

ってか、

まんま、先生のことやないかいッ!笑

 

いずれはボクも、

「教える側」に立ち、

「空手」や「合気」の指導をするように成るわけですが、

その時には・・・

「お説教」も出来る人間でありたい。

そう思うのであります。

先生みたいに、

ホンモノの「お説教」が出来る人間☆

に、成りたいのであります。

 

だけど、

そのためには、

まだまだ、人生経験が足りないわけで・・・。

ま!

これから、まだまだ!

「合気」も「お説教」も!

いっぱい!喰らわせてもらえるだろうし!

焦らず、地道に、

生きていこうと思います〜♪

 

いつか、きっと、必ず、絶対に、何が何でも!?

成ってやる♪

 

咲 心次郎

 

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