梅雨みたいな日が終わって晴れたと思ったら、連日36°c、37°cと異常な暑さである。
ワタシが子供の頃は30°c超えなんて日は数日ほどだったのに・・・
まぁ、いよいよ日月の神ちゃまが本気になったよーであるから、しゃーないよな。
でも、そろそろ、これくらいでなんとかお怒りを鎮めていただけないかねー。
なわけねーよな・・・未だに懲りねーヤツらでいっぱいだし。
神のお祭りの本番はこれからだ。
さてさて、どーなるのか?
楽しもう。
さっき、いつも動画で観てる合気道の方が、
20数年ぶりに師のところへ訪れた動画を見つけたので観たのである。
この合気道の方はかなりのホンモノなので、
「どーして、こんな合気が出来るようになったんだろー?」
と、いつも思っていたけれど、やっぱり師がいたわけである。
で、登場した70半ばくらいの師なんであるが、その見た目や風貌が、
なんか怪しい人なんじゃね。
てな感じである。なんか言葉使いとかもよくねーし。
が、いざ、技をかけると、
すっげー、
ホンモノの達人やん。
また新たな達人を見っけ♪である。
さすが日本だ。まだまだ捨てたもんじゃねーな。
ワタシが合気を師に伝授いただいた10年前は、
合気は何か特別なモノのような感じだったけれど、
今では、全国のあちこちで、いろんな人が合気が出来るようになっているのである。
合気はお手頃になりつつあるのである。
これは日月の神ちゃまやサムハラの神ちゃまたちの計らいで、
この神ちゃまたちに心を向けた人間に行われる意識改革なんである。
それで人間が宇宙の進行方向、宇宙の流れに沿うようになるのである。
ま、こんな、どーでもいいホラ吹き話は置いておいて、
この動画の達人曰く、
「とにかく力を抜け。とにかく脱力や。」
「オレが、オレがの「自我の力「を抜くんじゃ。」
「ありがとう、おかげさま、これで生きたら出来る。」
「日常生活そのままに技をかけるんじゃ。」
「合気がわかってから幸せな思いが多くなった。」
「思い、念いの力じゃ。」
ありゃま~、素晴らしいお言葉の数々☆じゃないですか~。
これで、わかる人はあんまりおらんやろけどね。
ちなみにこの達人の方は、若かりし頃はキックボクサーだったよーで、
合気道の道場なのに、サンドバックが吊るされていたりして、
なんか、空手から合気に辿り着いたワタシは親近感を覚えるのである。
で、この達人の方も、「合気道開祖 植芝盛平さまの本」を読んで・・・
「まったく意味がわからん。」
けど、
「これは聖書みたいな経典だな。」
と、思ったそーである。
で、何十回と読んで、20年くらい経った頃、
だんだんとわかるようになってきたそーである。
そんで、わけのわからん技が出来るように成ったんだそーである。
で、この達人曰く、
「武とは愛なり。」
「愛に勝るモノは無いんじゃ。」
「愛には抗えないんじゃ。」
ワタシの師と一緒♪で、やっぱり「愛」である。
で、そんなワタシが学んだ愛の3段階である。
「愛が在る」
まずは自分の中に愛が在ることを信じるのである。
「愛を知る」
すると愛が見つかり、愛を知るのである。
「愛に成る」
自分そのものすべてが愛なんである。
で、とりあえず完成である。その完成から、また新たなスタートである。
これが真の始まり、愛の道♡である。
いつか死んじゃうその前に、この道を歩いてみないかね。
咲 心太郎
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