昨日、ブログの最後に
「サムハラ龍王がお出ましである。」
って、ブログの締めのおフザけで書いて終えたら、
「コラッ、合気神髄を読め。」
と、突然、ワタシにサムハラ龍王のお出ましである。あちゃ~である。
で、昨日の夕方と今日の午前中で久しぶりの一気読み、本気読みをしたのである。
この本は、17,8年前に買って読んだのであるが、神さまの名前がたくさん出て来て、
「なんかスゲーことが書いてあるな。」とは思うけれど、内容の意味が全くわからず、
「無神論者「だったワタシは何十回も読み直したけれどやっぱりチンプンカンプンで、
それで、「古事記」を買って、神さまのお勉強を始めることになったのである。
で、今ではそんな神々に守られて、自信満々の「有神論者「である。
17、8年前に読んだきり、この「合気神髄」は本棚の飾りとなっていたのであるが、
昨日、急遽、久しぶりに読むことになったのである。
天の村雲九鬼サムハラ龍王☆
フルネーム、これが正式名称みたいである。カッコいいのである。
☆はワタシがサービスで付けたのである。
これが「合気」の神ちゃまである。
「合気」は、その昔、宇宙の始まりから
宇宙全体の条理で働いている。
と、サムハラ龍王の働きもこの本に書かれていたのである。
あんなにわからない内容の本だったのに、
17,8年経った昨日は、スゴく腑に落ちることが多くて、自分にビックリである。
「努力は無駄じゃない」、神は必ず、何事にも報いを与えてくれるのである。
しかし、なんだね、やっぱりとんでもなく「スゲー本「だったのである。
このお方、植芝盛平さまは「日月神示」や「法華経」にも通じていたのである。
本を読んで、そのことがわかるよーになったワタシもスゲーのである。
が、このお方の「合気」にはまだまだ程遠いこともわかるのである。
で、ワタシが知る限りの武道家、武術家、思想家・・・・の中では、
ブッチギリのNO.1
で、スゲー達人だと思うのである。
もちろんこの思想だけでなく、合気道の動画を観ても、その技も素晴らしいと思うし、
晩年のお弟子さんたちを「触れずに吹っ飛ばす」姿を動画で観たときは、
「神憑り。」
って、言葉が浮かんだけれど、やっぱり神憑っていた人だったのである。
と、心からわかったのである。
で、このお方は、武の道を歩む者は、「ココを目指して欲しい。」そーである。
なので、素直なワタシは「ココを目指す」のである。
そーすれば、このお方を始め、たくさんの大昔から武を極めた方々の
武魂が寄り集まって来るそーである。
「合気の正体」である。
たくさん寄り集まっていただいて、この魂の意志を受け継ぐのである。
これが咲心館の歩む道である。
で、どこへ行くの?
知らんがな。
咲 心太郎
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