社会不適合者のボク・・・

昨日、お店の屋根の破損部位をたくさんのロープで固定して、

さらに

その道路脇には、

カラーコーンと遮断機のよーな棒で囲ってあるから・・・

どーやら、超目立つよーで・・・

そんなお店の奥にいる、いろいろとかなり敏感なボクは、

たくさんの視線が痛い!

で、

その視線を感じて目を向けると、

通りすがりの車や歩く人が、こっちを見てる・・・

(こんなに見られたら、もう、踊れんやん・・・)

そんな思考が起こって来る・・・

けど、

昨日も、

2時間!タローDANCE☆を楽しんだ。w

そんな今朝は、

ちょっと違う視線を感じた・・・

それで、

そっちへ目を向けると、

屋根裏からハトが顔を出してた!

「まだ居たの~~~ッ!」

嬉しいよーな…悲しいよーな・・・

ボクはすぐに外へ出て、ハトに話しかけた。

「もう、住めなくなるよ、ごめんよ。今まで守ってくれてありがとう。」

ジッと、ボクを見つめるハトを見てると、

泣きそーになっちまう・・・

けど、

壊れた屋根に向かって話かけてるよーに見えるボクを見る

通りすがりのたくさんの視線も感じたから、

涙が出ることはなかった・・・

先日、屋根の相談をした時に

「ハトが住んでるけど、野鳥保護法とか大丈夫かな?」

と、訊ねると、

「ボクらは、その法律とは関係ありません。」

「家に害虫が出たら駆除するでしょ?それくらいな感じでイイんじゃないですか。」

2年ほどボロボロの屋根を守ってくれたハトが、

害虫と一緒!かよ・・・

この言葉と、その心に胸が痛くなった・・・

けど、

「そーだね。」

相槌をしておいた・・・

ボクとは住んでる心の世界が違い過ぎる・・・

わかり合えっこない・・・

ま、

今の時代を生きるには、

ボクの心の方が間違ってるのだろー。

そんなボクは、

ボクを守ってくれた、

ハトすら

守ってやれないのだから。

ちなみに

ボクは

壊れた屋根にも話しかける人です。w

「長い間、お疲れ様でした、ありがとう。もう少しだけ、辛抱してネ。」

って。

ん?

バカだろ?

知ってるわい。

ボクは

正真正銘の社会不適合者です。

どーだ。w

 

昨日は、

10代の時から40歳まで、ずっと聴いてた

尾崎豊を聴きながら

タローDANCE☆を踊った。

尾崎教☆信者であるボクは、

何を言ってるのか?わからない

その歌詞に惹かれ・・・

その意味を知りたくて・・・

ずっと、毎日!聴いてた・・・

でも、

愛魂♡を知ってから

何故だか?

尾崎豊を聴くのを辞めたのだけど

数年前、

久しぶりに聴いてみると

ボクの心がスゴく熱くなる!のがわかった・・・

でも

また他人さまとケンカしちゃったから

その日から尾崎豊を聴くことを封印した。

で、

1年くらい前に

久しぶりに聴いてみたら

心が熱くならなくなったから

「もう、ダイジョウブだな・・・」

また時々、聴くよーになった・・・

けど

尾崎豊の歌で踊ることはなかった。

それが

昨日は、踊ってみたくなって・・・

踊ってみた・・・

で、

ヤバいほど

歌詞の意味が・・・

尾崎豊の心がわかった。

10代から20代前半の心で、作った歌詞の数々・・・

「すげー奴っちゃ。」

めちゃくちゃ!

悲しくて!感動した!

そして

また

ボクの身体の深層部位が目覚めて動いたよーだ。

ってさ、

そんなこと

やってる場合じゃないだろ・・・

深層が動いても何にもならんし。w

ますます

社会不適合者になるだけ・・・

だな。w

その心を

歌で表した人☆

だから

ボクは、

その心を

空手で表わすの。

 

先日、

炭光☆のAさんと会って、

ボクのいろんな思いをたくさん話したら

「あなたは心がとても純粋ですネ。」

そーかな~。

ま、

これまでにも、

無邪気とか言われたことがあるけど、

ボク自身では、

真っ黒黒に汚れきった心だと思ってる・・・

なのに!

「あなたはホントに天真爛漫な人ですネ。」

っても言われた!

マジ?

人に言ったことはあるけど、

まさか!

ボクが言われるとは・・・

けど、

「でも、天真爛漫な心のまま大人になると、社会と合わなくなりますネ。」

ガビーン!

アハハ~~ッ!

仰る通りですぅ~!

でも、

こんなことを言われて・・・

褒められた気がして・・・

めっちゃ嬉しかった!

って、

喜んだら

アカンのかな・・・。

 

こんなボクが・・・

社会不適合者であろーボクが、

社長を33年やって・・・

空手の先生を23年やって来た。

それで、

すでに

社長の方は、

ボクは不適合者であるということが、

社会とその世間様たちによって証明された。

だけど、

空手の先生の方は、

まだその判断が下されていない・・・

今さら

ボクが天真爛漫だと、

知らされても・・・

それが

社会に合わないとわかっても・・・

もう、

絶対に生き方は変えない。

だってさ、

ボクの心からすれば、

その社会の方が不適合なんだ。

これは

偉そぶって言ってるわけじゃない・・・

守り神のハトを害虫呼ばわりするよーな

法の番人・・・

それは

ボクの心には

不適合以外の何ものでもない。

昨日は、

そんなボクの心を

わかってくれた人がいた・・・

もう、

それだけで、

十分だ。

だから

神よ・・・

あの者たちを

ボクのところにまだ遣わすのならば

さっさと

空手の方も

裁いてみやがれ・・・

奪ってみやがれ・・・

でもさ、

こっちはさ、

一人で闘ってた

お店と違ってさ、

ちっと

手強いゾ。

だってさ、

こっちには

ボクの味方・・・

ツバメでもなく

ハトでもなく

スズメでもなく

テントウムシでもなく

コオロギでもなく

まだまだ

人間の仲間たち☆がいるんだ。

だから

こっちを潰しに来たら・・・

今度は

「参った」するのは

そっちの番だ。

 

害虫は

善良ヅラしたキミたちの心の中に住んでいる。

その駆除剤でもあり

害虫の侵入の予防剤であるのが

「咲心空手☆」

なのである。

 

咲 心太郎

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